#心理学
「行動を変えるデザイン」が教えてくれたこと
O'Reillyから発売された「行動を変えるデザイン」を読んでみました。
一番感じたのは「行動を変えられる魔法はまだ存在していないが、行動を限りなく誘うことはできる」ということです。
この本は心がどのようにモノゴトを決めているのか、それを理解した上で現実のプロダクトにどう落とし込んでいくのか、詳細に手順と気をつけるべきポイントが書かれています。
いろいろな関連本を読んできましたが、ここまで著
行動変容デザインは人を死に至らしめるのか
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームの相島です。
訳書『行動を変えるデザイン』について、HCD-Netでお話する機会をいただきました。今回は、その機会に話そうと思っていることを整理がてらnoteに書いておこうと思います。
行動変容デザインは非常に強力な技法です。その力が行き過ぎた結果、「行動変容デザインが人を死に至らしめている」かもしれません。6/20に起きたある事件から、デザインの
「成果」と「行動」に基づいてプロダクトを改善しよう~『行動を変えるデザイン』を読む~「改善」編
※この記事は「『行動を変えるデザイン』を読む」マガジンの一部です。
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームのtantotです。今回は『行動を変えるデザイン』の第Ⅴ部について紹介します。
第Ⅱ部~第Ⅳ部にかけて、ゴールを決め、コンセプトを作り、実際のプロダクトを構築しました。第Ⅴ部では、一度作り上げ、リリースしたプロダクトの「改善」について取り上げています。
測定~「成果(アウトカム)
どのように行動は決まるのだろう? 〜 『行動を変えるデザイン』を読む~「理解」編
※この記事は「『行動を変えるデザイン』を読む」マガジンの一部です。
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームの相島です。今回は『行動を変えるデザイン』の第Ⅰ部について紹介します。
行動変容を理解する
従前、わたしたちには「ついつい」と「よくよく」の行動が同居しているというお話をしました。
彼を知り己(おのれ)を知れば百戦殆うからずと言いますが、行動変容を理解する上では、2通りの「己」が
行動を変えるのに向いているのはどんなインターフェースだろう?~『行動を変えるデザイン』を読む〜「インターフェースデザイン」編
※この記事は「『行動を変えるデザイン』を読む」マガジンの一部です。
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームのsoyaです。今回は『行動を変えるデザイン』の第Ⅳ部について紹介します。
第Ⅲ部までは、行動の構造化、環境の構築、そしてユーザー自身を準備することを通し、ゴールに辿り着くにいたるまでのビヘイビアプランを設計、磨き込みをおこなってきました。第Ⅳ部からはいよいよ、プロダクトの実装段階
行動変容デザインはなにができるのか ~ 『行動を変えるデザイン』を読む
※この記事は「『行動を変えるデザイン』を読む」マガジンの一部です。
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームの相島です。
行動変容をデザインできると、どんなことが起きるのでしょうか。今回はこの話題を自分なりのことばで紹介したいと思います。
行動変容の驚くべき事例集書籍『行動を変えるデザイン』には、「ついつい」とる行動が変わることで起きる、驚くべき成果がたくさん紹介されています。
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