コトハ

好きなことを、好きなときに。

コトハ

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記事一覧

情けない
今日は女性専用車に男性が5人も乗っています
みんな座ったら何も言われないように目を瞑り寝たふりです
誰か教えて欲しいどうしてそこまでして女性専用車に乗る人がいるのに、女性専用車が存在しているのか

コトハ
4か月前

どうか、生きることを譲るなよ

今、私はとても辛い。 苦しくて、悔しくて、何もかも捨ててやりたいと思ってしまう。 何をするにも、人から評価をされ、周りの人と常に競い合って生きなければいけないこの…

コトハ
4か月前
1

出会いは、未来だ。

2024年はとことん命について考えさせられる年みたいだ。 大切な先生が亡くなった。 あっという間だった。 先生と関わったのはたったの1年だったけれど、その1年が濃すぎ…

コトハ
6か月前
1

小さな革命を

私には何もない そういつも思う 自信がない 何をしてもそうだ そう考えちゃう 『自分なんて』 だけどもしかしたら 自分は劣っている 自分は無能だ なんて無いのかもしれな…

コトハ
7か月前

助けられることは、ある。

私は一昨年適応障害を発症し、1年間病気と戦う日々を過ごしました。 前まで普通にできていたことが、できない。 ずっと一緒だと思っていた人たちは、私なんかを待つことも…

コトハ
7か月前
9

やるせないよ

密かに期待しちゃいないかい? 思い通りにいきやしないぜ? やるせないね それでも主役は誰だ? お前だろ 輝けるんだ、 いつだって思いのままに (King Gnu "Flash!!!") 【…

コトハ
8か月前
1

今夜愚かな杭となって

【⭐️ツアーのネタバレが書かれています⭐️】 2024年1月28日。 今日という日を忘れることはないだろう。 "U R MY SPECIAL"からの幕開け。 本当に 本当に 本当に 最高…

コトハ
8か月前
1

解答用紙は僕らの人生

SNSやインターネットの普及。 いつでも、どこでも、誰とでも繋がれる現代。 自分の思いを自由に表現できるようになった。 本当に自由なのか? 本当に誰でも許されてる…

コトハ
8か月前
1

元気がないときこそのDISH//充

今私は元気がありません。 なぜなら、 本当に本当に嫌いな人と同じ空間で長時間一緒にいなければならなかったからです。 私が対話をしようとしても、 相手は虚無の眼でこ…

コトハ
8か月前
1

怪物たちへ

言葉って何にでもなれる 言葉って 言葉って 言葉って着せ替え人形みたい 言葉は世界と人を媒介するツール。 人に愛を伝えたり、励ましたり、時には背中を押すことのできる…

コトハ
8か月前

わたしが音楽を好きな理由

                     過ぎゆく月日が               俺たちを変えてしまっても            君だけ忘れないでいてくれたら             …

コトハ
8か月前

愛の花をあなたへ

2023年の紅白歌合戦。 出場していたアイドル全集合のYOASOBI『アイドル』や"けん玉事件"など、見どころ満載であったけれど、誰がなんと言おうと1番の神ステージはあいみょ…

コトハ
8か月前

光の跡

2024年が始まって、早くも4日が経とうとしている。 「来年はどんな年になるかな?」 「少しでも穏やかに、楽しく過ごせると良いね」 そのような声が、年末の日本に飛び交…

コトハ
9か月前
3

情けない
今日は女性専用車に男性が5人も乗っています
みんな座ったら何も言われないように目を瞑り寝たふりです
誰か教えて欲しいどうしてそこまでして女性専用車に乗る人がいるのに、女性専用車が存在しているのか

どうか、生きることを譲るなよ

今、私はとても辛い。
苦しくて、悔しくて、何もかも捨ててやりたいと思ってしまう。
何をするにも、人から評価をされ、周りの人と常に競い合って生きなければいけないこの世の中。
一人一人みんな違って、さまざまな特性を持っているのに、なぜ順位付けされ、比べられなければいけないのか。

人からひどい言葉をかけられた。
何度も、何度も。
やってもいないことを責められた。
何度も、何度も。
ただ、楽しんでいるだ

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出会いは、未来だ。

2024年はとことん命について考えさせられる年みたいだ。

大切な先生が亡くなった。
あっという間だった。

先生と関わったのはたったの1年だったけれど、その1年が濃すぎて嫌でも心に刻まれるほどだった。

その先生が亡くなった。まだ若かったのに。

最近大切な人の大病が発覚した。
幸い、初期だったため命に関わる病ではないみたいだが、わかった時はショックだった。

人って、何のために生きているのだろ

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小さな革命を

私には何もない
そういつも思う
自信がない
何をしてもそうだ
そう考えちゃう
『自分なんて』
だけどもしかしたら
自分は劣っている
自分は無能だ
なんて無いのかもしれない
別に自信がなくたって
いいじゃないか
もうだめだ
何回も倒れそうになる
今だって
人差し指で少しでも突かれたら
すぐ倒れるぞ
でも、無理じゃないんだよ
それでもまだ始められる
それでもまだ変えられる
これまで死にたいとか
消えた

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助けられることは、ある。

助けられることは、ある。

私は一昨年適応障害を発症し、1年間病気と戦う日々を過ごしました。

前まで普通にできていたことが、できない。
ずっと一緒だと思っていた人たちは、私なんかを待つこともなく、先へ行って見えなくなってしまう。
なんでこんなことになってしまったんだろうな。なんで私なんだろう。なんで今なんだろうって何度も今自分自身が置かれている状況に嫌気がさしました。こんなはずじゃなかったのに。

そんなとき、この『夜明け

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やるせないよ

密かに期待しちゃいないかい?
思い通りにいきやしないぜ?
やるせないね
それでも主役は誰だ?
お前だろ
輝けるんだ、
いつだって思いのままに
(King Gnu "Flash!!!")

【やりたいこと】と【やれること】は違う。

私は1日のTodoリストを作るのが好きだ。
これをやって、この勉強をして、、、、、
作るのは好き。けれど、全部やるわけではない。

SNSを開くと、見えるのは ''充実

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今夜愚かな杭となって

今夜愚かな杭となって

【⭐️ツアーのネタバレが書かれています⭐️】

2024年1月28日。
今日という日を忘れることはないだろう。

"U R MY SPECIAL"からの幕開け。

本当に
本当に
本当に
最高という言葉では済ませられないくらい
最高だった...

KingGnuの4人が、
音楽を介してドームにいる一人一人と向き合う姿勢に大感動。

これまでテレビで見てきた4人があそこにいる。

楽器を弾いている。

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解答用紙は僕らの人生

SNSやインターネットの普及。

いつでも、どこでも、誰とでも繋がれる現代。

自分の思いを自由に表現できるようになった。

本当に自由なのか?

本当に誰でも許されてることなのか?

人は悩み、もがき、苦しむ。

少しの逆風にも、倒れそうになるときがある。

それでも、前を向かなければいけない。

心がほつれていくのが、止まって欲しくたって、

止まらずに痩せ細っていってしまうとき。

今まで見

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元気がないときこそのDISH//充

今私は元気がありません。
なぜなら、
本当に本当に嫌いな人と同じ空間で長時間一緒にいなければならなかったからです。

私が対話をしようとしても、
相手は虚無の眼でこちらを見て、
腫れ物のように扱ってきます。

疲れて、疲れて、疲れて。
早くやめたい、逃げたいって言ってしまう私がいることが悲しいです。

帰り道はいつもその時のマイプレイリストを聴きながら帰るのですが、
今日は知らないうちに"DISH

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怪物たちへ

言葉って何にでもなれる
言葉って
言葉って
言葉って着せ替え人形みたい

言葉は世界と人を媒介するツール。
人に愛を伝えたり、励ましたり、時には背中を押すことのできるもの。
その一方で、気軽にかけた言葉が人を追い込み、悩ませ、苦しめる原因になってしまうもの。
"善"でも"悪"でも何にでもなれる。
それが言葉。

人を傷つけて嬉しそうな
愚かなる怪物たちよ
出来ることといえばせいぜい
陰口くらいだも

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わたしが音楽を好きな理由

                     過ぎゆく月日が
              俺たちを変えてしまっても
           君だけ忘れないでいてくれたら
                     昨日に 戻れる
           としてもきっと俺は戻らないさ

私のお気に入りソング
OKAMOTO'Sの『Sprite』
実際に昨年ライブで聴き、この曲が主題歌になっているドラマ

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愛の花をあなたへ

2023年の紅白歌合戦。

出場していたアイドル全集合のYOASOBI『アイドル』や"けん玉事件"など、見どころ満載であったけれど、誰がなんと言おうと1番の神ステージはあいみょんだと私は思う。

紅白出場5回目となるあいみょんは、2023年上半期連続テレビ小説「らんまん」の主題歌である『愛の花』を歌った。
正直なところ、私は愛の花を聴きすぎて飽きてしまっていたため、あまり期待していなかった。
けれ

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光の跡

2024年が始まって、早くも4日が経とうとしている。

「来年はどんな年になるかな?」
「少しでも穏やかに、楽しく過ごせると良いね」

そのような声が、年末の日本に飛び交っていた。

けれども、私たちの想いとは裏腹に、現実はそう甘くはないみたいだ。

1日から今日まで、ニュースをつければ胸が痛むような情報ばかり。
予想だにしない災害や、人が人を傷つけるような事件など。
ニュースを見て、心配する事し

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