2019年1月の記録NO8

NGT山口真帆 暴行被害5つの「なぜ」 騒動謝罪から一夜、広がる波紋

真実とは結局1つしかないんだよ。憶測が憶測を呼ぶっていうけど、名探偵コナンの名ゼリフのように、真実はいつも1つ。運営側ではもう対処しきれない自体になってる。何故なら加害者側と支配人が関係性がある可能性があるわけだしね。

権力とは恐ろしいものでこのまま運営側の発表のみであとは時が過ぎるのを待つだけ。被害者が泣き寝入りする結果にしかならない。所詮はアイドルグループといえども日本社会の一部。権力には勝てないし、1人の力では変えられないんだろうね。

ただ、これは恋愛禁止とかいうアイドルだからという問題ではなく、法的にアウトな事件。そこを踏まえた上で犯人がわかってるならば正式に法的に闘うしか揉み潰されない方法はないと思うよ。

ふるさと納税手数料ゼロのサイト
5自治体が開設、直営

この動きは良いと思う。ポータルサイトへの手数料が10%取られるのは税金の在り方としては正直負担が大きすぎる。本来は自治体自らが作るのではなく、ふるさと納税開始時点で準備しておくべきだったとも思う部分ではあるがね。

前澤友作氏「3歳のおうちゃんを救いたい RT1件につき10円寄付します」

個人的な寄付だけでなく、拡散をする事が目的であるので良いのでは?と思うがね。売名行為やRT数目的という意見も一定の理解はできるが、行動する事に意味があると思うがね。

1つ改善できた点としては、個人の寄付額を明らかにした上でこの金額にプラスαどのくらいRT数があれば目標額に達するのか明確だと皆さんの声となった可能性もあるよね。

なぜ「カルピス」は100年も売れ続けてるのか

アサヒ飲料が販売するようになった事でマーケティング戦略を変えた事が要因だと思う。アサヒ飲料によってカルピス関連商品をお菓子など含めて増やしたり、期間限定の味を途切れる事なく出すようになった。新発売はお店側でも宣伝に使えるわけだからね。上手い戦略だなと思う。ただ、カルピスの期間限定に味に関しては当たりハズレがあまりにも大きく過ぎるので、もう少し検討した方が良い(笑)

野村克也「メモを取る習慣が弱者を強くする」

野村監督はは永遠に監督だよね。個人的には野村監督がいなければ日本のプロ野球にデータという概念が根付くまでには時間がもっとかかっていた可能性もあるよね。

また、SHOWROOMの前田さんの著書「メモの魔力」から一気にメモ、メモ帳ブームが起こる可能性があり得るよね。手帳とは違うコンセプトでの活用の波が2019年起こるかもしれないよね。それにはもっと前田さんが前面にメディア露出するしかないかもなぁ。

PayPayボーナス取り消し騒動の法的問題点—ソシャゲ類似の射幸性とUIデザインに見えた隙

PayPayに関しては当初から規約面が曖昧な部分があり、クレカ登録に関する部分や取り消しとなる条件が明確ではなかった部分はある。もちろん、転売ヤー対策だったり、数回に1度の無料キャンペーンなど不正防止という側面からもこうゆう騒動が発生する可能性はあった。

不正や転売ヤーに関しては論外の部分はあるが、普通に買い物をしている人も取り消しとなってる面からもソフトバンクらしいやり方、詐欺的なギリギリラインだなと思う。

NGT48山口真帆さん騒動 「あなた」が守りたいものは何ですか?

吉田豪さんだからこそ、書ける内容。具体的な指摘は名指しではしなくとも分かる人には分かる絶妙なラインでアイドル業界の厳しい現状が伝わってくる。成人しているか否かも正直重要なラインだと思うが、運営側が大人がちゃんと管理できないにもかかわらずアイドル事務所を名乗るのは疑問しかない。

今回の事件は特に現状のアイドル業界のトップ組織ですらこの現状である事が問題。これが当たり前になってしまう運営側の感覚に問題があるし、こんな管理のグループに未成年が属している事はリスクしかない。

「今より悪くなったら死ぬしか選択肢がない」格差社会の底辺で生きる人々の叫び

この記事の方々は確かに極論な事例なのかもしれない。しかし、現実に日本社会に存在している現状である。これを見て見ぬ振りをしているのが今の日本。自己責任論や自業自得、知識の欠如など様々な意見があるだろう。だが、日本社会には非正規雇用だったり、低賃金だったり、働く事すら難しい人が多くいる。生活保護の受けたくても受けられない人々もいるんだよね。

厚労省、過少支給で相談受け付け
種別関係なく、13.14日のみ

自分自身で気がつく人がどれだけいるのか。このニュースすら知らない人もいるのが日本の現状。自ら相談してくださいというスタンスではなく、過少支給者に迅速に対応すべき問題。厚労省は見て見ぬ振りをするのが得意なのは理解するが、消えた年金問題の時から結局は何も変わっていなかったわけだよね。

IT技術者は月27時間の睡眠不足--寝だめで返済できない“睡眠負債”を解消するには

睡眠時間の確保は仕事をフルタイムでしていると難しい。特に残業ありきの労働体系であれば尚更である。長時間の拘束したところで能率効率が落ちるだけ。1人当たりの仕事量があまりにも多すぎる。人手不足が根本的な問題ではなく、仕事量の問題。1人当たりの仕事量をコントロール出来てない、管理出来てないから長時間労働は発生するわけだからね。

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