2019年11月のニュースまとめNO2

11月に気になったニュースとコメントを一覧にまとめております。

奇想天外な企画でスーパーマーケットをエンタメ化！東京都「サミット」

奇想天外な企画でスーパーマーケットをエンタメ化！東京都「サミット」 -- 買物がつらいに真剣に向き合う | 店舗と商品 | 買物を『つらい』から『楽しい』へ | 商業界オンライン

スーパーマーケット含めリアル店舗が生き残る道は個性。行きたい理由があれば人はリアル店舗に足を運んで買い物をする。つまりは創意工夫ができるか否かがポイント。個食や家飲み需要の拡大に対してコンビニとは異なる惣菜やセール品などで特色が出せてないスーパーが淘汰されていくんだよ。

「共感を卒業しよう」自己表現を高めるための思考法

「共感を卒業しよう」自己表現を高めるための思考法 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

共感をする事を否定しているわけではないよね。共感をした上で自分の意見や考えをアウトプットできるか否かが大切って話だと思うよ。人は誰もがいきなりオリジナルを作る事は不可能であって、何か土台があった上でオリジナリティを創出していく。だからこそ、インプットとアウトプットの双方が重要になってくるのでは？

ネットフリックス､1年で｢WOWOW超え｣のなぜ オリジナル作品強化､携帯との提携強化実る

ネットフリックス、1年で「WOWOW超え」のなぜ | メディア業界

オリジナルコンテンツが面白い、観たいコンテンツがある、場所や時間関係なく好きなタイミングで観れるのがポイントなのでは？と思う。サブスクの動画配信はNetflix以外でもオリジナルコンテンツや地上波の見逃し配信、コラボ、ディレクターズカット版など各社が工夫し力を入れてるのは間違いない。ただ、気になる点としてはサブスクが増え過ぎてる点。Netflix、Hulu、paravi、FOD、Amazonプライムビデオがオリジナルコンテンツ含め力を入れてるが、これらを契約すれば毎月約5000円弱かかる。もちろん、上手く1ヶ月単位で区切れば効率も良いが、そのままってパターンも多いだろうからこの部分は難点。そう考えるとWOWOWやNHKって改めて高いと感じてしまう部分はあるよね。

東京五輪招致　9億円の文書が行方不明の奇怪

東京五輪招致　9億円の文書が行方不明の奇怪 | 毎日新聞

行方不明ではなく、都合が悪いものを破棄隠匿しただけの話では？と思うのは自分だけなのかね。9億円も自分の懐には関係なければ理事ではもうないって形で片付けてしまうのだろうね。本当に東京五輪は開催できるのだろうか？そして、開催できたとしてもその後どうなるのだろうか？世界に恥を晒す、歴史に悪い意味で名を残す大会にだけはしてほしくないよね。

セブン無断発注、08年には把握 社長「件数少ない」

セブン無断発注、08年には把握　社長「件数少ない」 ｜ 共同通信

2008年から把握をしていたにもかかわらず、抜本的な対策をしてなかった時点で見て見ぬ振りをしていた、黙認していたのと同意なのでは？と思う。無断発注により今回2人をトカゲの尻尾切りしたが、発覚していてないだけで同じ事をしていた人が多くいたのは間違いないだろうね。そもそもオーナー側が訴えなければ今回対応すらしなかったわけで、徹底的な調査をするわけでもなく、件数は少なかったと安易に発表してしまうところが本部側の問題意識の欠如を表してると思うがね。

桜を見る会で「解散に追い込む」 立民枝野代表が講演

桜を見る会で「解散に追い込む」　立民枝野代表が講演 ｜ 共同通信

解散に追い込む＝安倍政権を終わらせるの意味であるのならばいいけど、解散に追い込む＝政権奪取ならば安易な発想かなという印象。安倍政権の暴走はさすがに目に余るものがあり止めるべきだが、今の野党が政権を担えるだけの能力は政党が集まっても統一を取れるような状態は整ってないわけだからね。