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ヲタクだもの

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吉井和哉 詩と言葉 展 20 Stories of Kazuya Yoshii

タイトルの通り、「吉井和哉 詩と言葉 展 20 Stories of Kazuya Yoshii」へ行ってきました。

本記事では吉井和哉氏のことをいつも通り和くんと呼びます。
長年の習慣ですので深い意味はありません。
ご了承ください。

展示は写真と文字で構成されていて、キーワードにまつわる写真とそのキーワードに対する和くんの言葉が書かれています。
文章は逆さまから読まないといけなかったり、円形

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きっとこれからも素敵な景色が見られると思った。

きっとこれからも素敵な景色が見られると思った。

贔屓ちゃんの話をしようと思い、有料の定期マガジンで書きます。

私の贔屓ちゃんは今年の8/27に退団しました。
そして、昨日、退団後初めて出演する舞台作品についての発表がありました。

こちらの定期購読マガジンは「月に一度は日比谷でランチをする間柄の友人」へ話すことを想定した、ちょっと深めの本音を書いています。
月額1,200円・月2回更新なので記事単品購入の700円よりは購読の方がお得です。

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好きなところ100を贈った話。

好きなところ100を贈った話。

好きなところを100個書いて贈る為のミニブック?ミニノート?があるのをご存じでしょうか。

誰かの好きなところを100個書き出す経験ってなかなかないですよね。
そして、私も誰かから好きなところを100個も挙げて貰った経験が今のところありません。

以前からこの商品の存在は知っていて、実は昨年たまたま現物を見かけて勢いで買ってしまいました。
そして、今年ついにこれを贈ったので今日はその話です。

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ヲタクな私が選んだ2024年手帳。

ヲタクな私が選んだ2024年手帳。

ヲタクでありつつ文具や手帳も好きな私が、やっと2024年に使う手帳を決めました。

というか、まず、2023年の手帳を乗り換えました。

持ち歩きに特化しようと思い、2022年からA6手帳を使っていましたがサイズが小さい分、やっぱり書き込めるスペースは限られていました。
それをカバーする為、一緒にロルバーンのA6サイズノートとダイアログノートを持ち歩くことになり、結局めちゃくちゃ分厚くてでかい塊を

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2024年版 推し活オタ活向け手帳

2024年版 推し活オタ活向け手帳

2021年版・2023年版の推し活オタ活向け手帳をご紹介したところ、アクセス数も多いので、今年も2024年版で同様の手帳がないかを調べてみました。

よろしければ過去の記事もどうぞ。

では早速、私が調べた2024年版推し活オタ活向け手帳をご紹介します。
実物を購入して比較したわけではないので詳細が分からない部分があります。
ご了承ください。

推し活ライフ手帳(インプレス手帳)

B6サイズ・マ

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2023/8/27

2023/8/27

贔屓ちゃんの退団公演、大千穐楽。
無事に迎えられて、無事に終わることが出来ました。

私はだいたいnoteの記事をある程度は書き溜めておくのですが、今日に関しては特にそういうことをせずその時浮かんだことを書こうと思っていました。

が、まぁ、案の定まだ今はなんにも言葉が出てきません。
少なくとも、不特定多数に対しての言葉は。

とりあえず、体調と生活を立て直すぞい。

では、また。

noteはロ

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感想:三宅香帆さん「推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない-自分の言葉でつくるオタク文章術」

感想:三宅香帆さん「推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない-自分の言葉でつくるオタク文章術」

私がこのnoteを始めた一番の目的はまさに、「好きなもの・ことに関する言語化」です。

音楽を聴いたり、舞台を観劇したり、読書をしたり、映画を観たり、更にはトークイベントへ行ったりするのも私にとってはインプットなのですがなんだか最近アウトプットが出来ていないぞ……ということで2019年11月にこのnoteを始めました。
それから、探り探りではありますが現在の私なりに言語化しアウトプットをしてきまし

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これも今更なパッキングの話

これも今更なパッキングの話

以前、パッキングの話として今更ながら圧縮ポーチの記事を書きました。

最近、更に今更な話ですがパッキングで使用するポーチのサイズを極力統一しました。
購入したのは無印の立体メッシュポーチ。

私の場合、まずスキンケアやヘアケア関連は無印の詰め替え容器に入れた上でガバッと開く大き目のポーチに全部入れます。

メイク用品はARTISAN&ARTISTのスロープシェイプ・ポーチでひとまとめにしているので

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推しのプリン

推しのプリン

推し(と言って差し支え無いと思う)のひとりである和くんこと、吉井和哉氏が何故か突然プリンをプロデュースしFC限定通販で販売したので買いました。

ジャジャン!!

届いた段ボールからしてこれ。
ちょっとレトロなフォントになってるヨシープリン。

段ボールを開くと更に自画像とロゴが入った箱があり、中にプリンが4つ。
蓋を開けるとサインとthank youの文字が印刷されています。
(あとなんかプリン

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チケット申込の管理を二重三重にやってるという話。

チケット申込の管理を二重三重にやってるという話。

チケットはご用意されたい。
そりゃあ、ご用意されたい。願わくば良席を。

しかし、抽選申込を忘れてしまうとそもそもご用意されるされないという問題以前に終了となる。
それなのに、人間とは忘れる生き物である。
そのことをしっかりと受け止めた上で、忘れることを防がねばならない。

というわけで、私がどのようにチケット申込の管理をしているかをここに記しておきます。

ノートでアナログ管理

まずはノートで

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これはお手紙グッズとしてかなり優秀。アクアピットの話。

これはお手紙グッズとしてかなり優秀。アクアピットの話。

お手紙文化の界隈でわりと生きています。せいさまです。

本日はお手紙グッズとしてかなり優秀なものを見つけたのでご紹介します。

皆さん、お手紙を書いて封函するときは何を使いますか?
のりを使用するのが恐らく一般的だと思います。
マステやシールだけでは不安だし、封蝋は憧れていてもめんどくさそう…(そもそも持っていない)
というわけで、私はのりを使用します。

しかし、これのりをつけすぎたりはみ出すと

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2023年版 推し活オタ活向け手帳の話。

2023年版 推し活オタ活向け手帳の話。

2020年に書いたオタ活手帳の記事、未だに結構読まれてます。

2022年版でも同様のコンセプトで作られた手帳が出ていないか調べてみたのですが、セリアくらいでしか見つからず……。
セリアだと店舗によって在庫が違ったりするだろうしなぁ、と思って特に店舗で探したり記事でご紹介しませんでした。

9月から10月にかけては翌年の手帳が店頭に並ぶ時期なのでハンズやロフトへ行くと立ち寄ったりするのですが、先日

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全ての門は狭い。

全ての門は狭い。

田村由美先生の「7SEEDS」が完結していたことにわりと最近気付きました。

その、「7SEEDS」に出てきた言葉がこれ。

「全ての門は狭い。」

どういう文脈で出てきたのかは、実際に読んでみて欲しいです。
そして私はまだ物語の結末を知りません。

当時フラワーズに連載していたのを本誌で読んでいたので多分、大学生くらいの頃だったと思います。
印象深くて、私の死生観にも影響を与えていると思いますし

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旅行時のスキンケア用品にナイスなポーチ発見!

所謂トラベルポーチという単語で検索をすると、引っ掛けてぶら下げて使えるというものがよく出てきますが、私にとっては余り使い勝手がよくありません。

というのも、私は旅先のホテルであれこれスキンケアやメイクをする時に洗面所では行わないからです。
というか、自宅でも洗面所ではスキンケアもメイクもしません。
ホテルでは、部屋内のデスクっぽいところ?にスキンケアやメイク用品を広げて使うので、ぶら下げて使える

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