2024年版 推し活オタ活向け手帳
2021年版・2023年版の推し活オタ活向け手帳をご紹介したところ、アクセス数も多いので、今年も2024年版で同様の手帳がないかを調べてみました。
よろしければ過去の記事もどうぞ。
では早速、私が調べた2024年版推し活オタ活向け手帳をご紹介します。
実物を購入して比較したわけではないので詳細が分からない部分があります。
ご了承ください。
推し活ライフ手帳(インプレス手帳)
B6サイズ・マンスリーブロックの手帳です。
先日、たまたまロフトで見つけたので見てみましたが、紙質わりと良さそうでした!
マンスリーは枠が上下に分かれているので、上は仕事のスケジュール、下は推し活のスケジュールといった感じに分けて記入ができます。
左側にTODOリストも作れます。
チケットの申込リストや交換・譲渡を記録するといった利便性だけでなく、マンスリーログやイベントレポート、レビュー・フリーログを使って自分だけの推しログが作れるのがいいですね。
自分だけの推しの思い出を蓄積できる感じがして、推しについて振り返ったり言語化して書き残すのが好きという人にはピッタリだと思います。
【And morE】Monthly Diary & My Fav 2024
(推しごとが忙しい人のための手帳)
こちらはA5サイズ・マンスリーブロックの手帳。
こちらの手帳はマンスリーの日付枠が上下に分かれていませんが、同じページに縦でガントチャート的な記入箇所があり、下部にTODOリストが作れます。
前述の推し活ライフ手帳よりそもそもサイズが大きいので、マンスリーの枠もそこまで小さく感じないかもしれません。
チケットリストや交換の記録を残すページは勿論ありますが、メモページはドット方眼で自由にイベントログやレビューに活用できます。
マンスリーログのサンプルページは見つからなかったのでどんな感じかは分からないですが、推し活ライフ手帳のように書く項目が規定されているというよりは自由度が高い感じかなぁ?と思います。
他になかなかない特徴といえばレターログ!
推しへのお手紙にいつ、どんなことを書いたかをまとめられるページです。
これはお手紙文化の界隈にいる推しだったらすごくいいと思います。
あとは、お手紙の書き方入門というページもあるそうなので、余りお手紙を書いたことがない……という人にも安心出来そう。
手帳選びについて
基本的に、どちらの手帳もものすごーく大きく2023年版から変化したということはないと思うので、どういう人におすすめか私なりに考えた内容については、過去の記事をご参照ください。
最終的にはサイズとか紙質とかフォントの好みで選ぶくらいでもいいと思います。
ヲタクな私が選んだ2024年の手帳については、後日また記事を書きたいと思います。
では、また。
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