Hiroko☕️英語学習サポート&コーチング【扉】

英語学習・子育て・キャリアをコーチングで応援しています|英語を楽しみたい大人向けの学習…

Hiroko☕️英語学習サポート&コーチング【扉】

英語学習・子育て・キャリアをコーチングで応援しています|英語を楽しみたい大人向けの学習会も開催中|このnoteにはコーチ目線で感じた日常のことや、洋書の読書会の備忘録を載せています|トラストコーチングスクール認定コーチ|マザーズコーチングスクール認定ティーチャー|高校生男子の母

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Wonder 読書会の備忘録(P.155~176)

このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 note記事としてのクオリティは度外視しています笑 今回は、4月11日の読書会についての備忘録です。 新しくNさんが加わった今回の読書会でしたが、レギュラーメンバーのTさん、Mさんがお休みだったため、4名での実施となりました。 読書会は45分間なので、まず順番に音読を進めていって最後に感想や気になる表現をシェアする形に。 前回の最後では

    • Wonder 読書会の備忘録(P.124~154)

      このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 note記事としてのクオリティは度外視しています笑 今回は、3月に開催した2回の読書会についてまとめて備忘録を残します。 いつもよりさらに簡易版です。 小見出し一覧 今回読んだ範囲の小見出し一覧はこちら。 November Warning: This Kid Is Rated R The Egyptian Tomb ここからはPa

      • Wonder 読書会の備忘録(P.112〜123)

        このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 note記事としてのクオリティは度外視しています笑 今回はP .112~123を読みました。 物語の視点はViaからSummerへ・・・ Trick or Treat Halloweenの日の学校での出来事をAugustに聞くVia。P.77のAuggie目線の話とリンクしている。 →親友と思っていたJack Willの発言にショックを受

        • Wonder 読書会の備忘録(P.100〜110)

          このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 note記事としてのクオリティは度外視しています笑 この読書会は、Buddy Readingと呼ぶのがふさわしい、と思った話 今回の読書会には新しいメンバーが加わりました! いつも忘れてしまう写真も今回は撮りましたので、こちらにも載せておきます。 そして、たまたま別件で多読について調べていたときに発見した"Buddy Reading"とい

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        • Wonder 読書会の備忘録
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          7本
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          Wonder 読書会の備忘録(P.91〜99)

          このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 note記事としてのクオリティは度外視しています笑 High School 高校に進学し、ViaにはAuggieという弟がいる、ということを知っている人は少なくなった。 Viaは昔からの友達(Miranda, Ella)に、これからはOliviaと呼んでほしいと頼んだ。 これまでの友達関係が変化する予感・・・ Major Tom M

          Wonder 読書会の備忘録(P.81〜90)

          このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 note記事としてのクオリティは度外視しています笑 今回の備忘録について Part2に入り、物語の目線がAuggieのお姉ちゃんのViaになりました。 障がいを持つ兄弟姉妹を持つ子供のことを「きょうだい児」と言うそうですが、このように1つの言葉として確立する背景には、そのような子供たちだからこそ抱える気持ちや経験があるからなのだろう、と思い

          「伝える」「学ぶ」にはこの1冊

          今年最初の読了本。 ⁡ 『ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか』 (為末大・今井むつみ著 扶桑社新書) きっと、この表紙と帯を見ただけで 興味津々になる人が私の周りには多くいるはずです。 ⁡ と言ってしまえばそれまでですが、もう少し私なりにまとめてみます。 ⁡ ⁡ 一見縁遠くも思えるスポーツの世界と言語の世界が、実はとても密な関係性にあることが、お二人の対談形式で進められるこの本から感じられます。まず、それだけで面白い。 ⁡ そして、理解を深められたこ

          Wonder 読書会の備忘録(P.40〜80)

          このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 今回の備忘録について 備忘録を後回しにしていたら、あっという間にこれまでと同じページ分進んでしまいました。読書会では、クラスメイトとの関わり、そこから生まれるAugustの感情、ちょっとした言い回しの背景が話題になることが多かったです。 今回は、それらを理解するのに欠かせない語彙やフレーズを中心に綴ります。 Halloween bla

          Wonder 読書会の備忘録(P.31〜40)

          このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 The Deal Augustとお母さんが事前に決めてた「合言葉」のようなフレーズがあった。 自分の本当の思いは別にして、Mr. Tashmanには "Everyone was really nice."と伝えるところに、Augustの気遣いを感じる。 Home 家に着くまでは、学校での感想を口にしないAugust 家に着いて、部屋

          Wonder 読書会の備忘録(P.19〜30)

          このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 Jack Will, Julian, and Charlotte Augustの目線の変化を感じた。 →壁のpumpkinの絵を見るくらい、目線が上がったが、Jackなど子供達が部屋に入ってきたらまた下を向く感じになった。 (Charlotteの靴やテーブルについたガム、という描写からそれが分かる。) Mr.TushmanのAuggieへの

          Wonder 読書会の備忘録(P.8〜18)

          このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 Christopher’s House 登場人物の確認 →Lisa:Christopherのお母さん  Nate: Auggieのお父さん  Isabel:Auggieのお母さん NateとIsabelの言い争い、態度の違い。 →父親は、Auggieに対して同情をしているのかも。  母親は、現実的に物事を考えているのかも。 赤ちゃんのよう

          Wonder 読書会の備忘録(〜P.7)

          このnoteについて 読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。 ストーリーのネタバレを含む可能性があります。 Ordinary 仮定法の文が多いところに主人公の気持ちがこもっていて、せつない感じがする。 年齢的にちょうど、他者との違いを感じ始める頃。 お姉ちゃんのViaとは性格が違う。 Why I Didn’t Go to School お友達の名前 →Christopher, Zachary, Alex Christopherは遠くに引っ

          「期待」の効能と副作用

          自分の期待は所詮、自分の妄想でしかない。 だから「期待外れ」にがっかりしたり、イライラするのは勝手なことなのかも。 今日はとあるお店に行ってみたくて、気温が上がり陽射しが降り注ぐ中を20分くらい散歩。途中、地図アプリを開いて「あと1分」のすぐそこの距離なのに迷う。 着いてみたら、前を通ったことのあるお店。 期待していた外観・雰囲気とかけ離れていたため素通りし、少し進んで何気なく引き返してみる。 やっぱりココが「行きたかった店」だったが、どうしても入る気になれずにゆっく

          beat around the bush

          5月号最後の音読会。後半はBONUS PRACTICEを使って瞬間英作文練習をしてみました。 そのとき出てきたイディオムがこれ。 beat around the bush というもの。相手の話が要領を得なく、回りくどくなっているときに使えるイディオムです。 英語を直訳したときに日本語と完全に意味が違うものは、それが使われる場面を想像しながら口に出して覚えていくしかありません。 音読会後にYouglishで使用例を調べてみたら Don't beat around th

          「やる」と決めた人のエネルギー

          コーチの仕事は、クライアントさんの目標達成を応援することなので、自然と目標を掲げてそれに向かって動こうとしている人に出会うことになります。また、仕事仲間にも向上心のあふれる人が多く、話をしているだけで刺激をもらえることが多々あります。 そんな中で最近、目標の達成に向けて何かを「やる」と決めた人がそれを続けるエネルギーというものには、どんなものがあるのだろうか、ということをよく考えています。 周囲からのプレッシャー? 周囲からの承認? ゴールまでの筋道がはっきりしている?

          「やる」と決めた人のエネルギー

          最後まで展開し続けた小説でした

          人間模様が描かれている小説が読みたいと思って、手にしたこの本。 『六人の嘘つきな大学生』 2022年本屋大賞ノミネート作品です。 ネタバレしないように公開されている範囲のことと感想を書きます。 とある有名企業の最終面接に残った6人の大学生。 最終面接は6人でのグループディスカッション。結果によっては全員採用とのこと。そうなれば、一致団結してみんなでがんばろうじゃないか・・・と決戦日に備えて準備を進めていると、ある日突然会社からの採用方針の変更のお知らせが。 なんと採用

          最後まで展開し続けた小説でした