Wonder 読書会の備忘録(P.273~293)
このnoteについて
読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。
ストーリーのネタバレを含む可能性があります。
note記事としてのクオリティは度外視しています笑
今回は、6月27日の読書会についての備忘録です。
小見出し一覧
今回読んだ範囲の小見出し一覧はこちら。
Sleep
Aftermath
Home
Bear
The Shift
Ducks
The Last Precept
The Drop-Off
気になった表現(個人的に聞き慣れないもの)
aftermath: 余波、後遺症
thug:暴漢、チンピラ
trail off: (音量が)小さくなる、(話題などが)本筋からそれる
seismic :極めて重大な、劇的な、地震によって引き起こされる~
hairy : 毛深い、毛むくじゃらの
→だけど、本文ではスラングで「危険な」「不安定な」という意味
Thing got a little hairy with Julian …(P.285)precept : 教訓、戒め
spiffy:(物の外観が)魅力的な、洒落た、かっこいい
squint:目を細めて見る
今回の範囲の内容について
野外活動での出来事がみんなに知れ渡ることとなり、Augustはこれまでとは違う学校のみんなの変化(良い意味で)を感じることに。
一方で、他校の生徒が自分を初めて見た時の反応が忘れられず、自分はこれからもこのような辛さを味わうのか、と母親に吐露。
でもこの時の母親のセリフは、すごく心に残りました。
そして、いよいよ5年生終了の時期となりました。
(ちょっと端折りすぎているかもしれませんが、今回はこの辺で)
===
読書会の最後には参加者さんに気づきや感想をシェアしていただいています。
みなさん、具体的に「ここに注目した」ということをお話してくださり、それがこの本への理解も面白さもさらに高めてくれています。
<次回の読書会>
次回は7月11日(木)に開催します。
21:00~21:45です。
Zoomを使用しています。
おそらく次回で読了することになると思います。
達成感、そしてちょっと寂しさも感じる今日このごろです。
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