Wonder 読書会の備忘録(P.112〜123)
このnoteについて
読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。
ストーリーのネタバレを含む可能性があります。
note記事としてのクオリティは度外視しています笑
今回はP .112~123を読みました。
物語の視点はViaからSummerへ・・・
Trick or Treat
Halloweenの日の学校での出来事をAugustに聞くVia。P.77のAuggie目線の話とリンクしている。
→親友と思っていたJack Willの発言にショックを受けるAuggie拒むAuggieを何とかパレードに誘い出す。コスチュームを着るのを手伝うVia。ヘルメットをかぶる頃には機嫌も取り戻しつつあるAuggie。
Time to think
Viaの思いが溢れるパート
→嫌なヤツが学校にいることが「普通」。それでもみんな学校に行かなければならない時もある。嫌なことをしてきた人たちをそのままにしていいのか?
"they don't know you know what they said, you know?"
(Viaの思い)親にHalloweenの日のことを話す→先生が悪態をついた子供たちをみんなの前でAuggieに対して謝らせる→みんながAuggieを特別扱いする・・・「それがあなたの望むことなのか?」ミランダが密かにAuggieに電話をしてきて、"She said to tell you she misses you. Quote unquote."と伝えるAuggie。
→Via was too embarrassed to let him see how happy that made her feel.
<Part3> Weird Kids
Summerの目線で語られる物語。
周りの友人は自分がAuggieと一緒にいることをすごく不思議に思っているが、自分にとってはなんでもないこと。
→Summerのサバサバした性格が垣間見れる。
The Plague
最近では多くのクラスメイトが妙に大人ぶっていることが気に入らない。
Auggieの周りに誰もいないから可哀想で隣にいるのではなく、彼が楽しい人だから一緒にいる。
ゲームとしてのthe Plagueを知り、その中身を教えてくれた友人に"really dumb"と伝えるも、友人は自分たちと遊ぼうとはしない。
The Halloween Party
Savannaのパーティーに呼ばれてワクワクしているSummer
Savanna: 学校一人気の女の子。男子からも女子からも。パーティーには多くの人は呼ばれていなく、招かれたことも他言しないように言われていた。
衣装も着てこないように言われ、ユニコーンのコスチュームを着られないことだけはちょっと残念に思ったSummer
蓋を開けてみれば、自分がなぜAuggieと一緒にいるのかを問われ、Julianが自分(Summer)に気があると言われ、付き合う人を選べと言われる始末。
→トイレに行くふりをして、母親に電話をかけて迎えにきてもらい、こっそり帰宅。
<3月の読書会>
3月7日・21日・28日
いずれも木曜日。21:00~21:45です。Zoomを使用しています。
いつからでもご参加大歓迎です。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら
https://tobira-englishlearning.com/contact/
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