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#ポメラ

【短歌】恋するガジェット(Pomeraソング)

【短歌】恋するガジェット(Pomeraソング)

カテゴリを待ちわびている1時間
旅のポメラとチープ・スリープ
(折句「かまいたち」短歌)



感情の赴くままにタッチしたポメラは老いを知らぬガジェット

手を置いて休んでもいい息を止め眠るポメラのやさしい背中

ゴールなきタイプを受けてカテゴリに詩歌を探すポメラの瞳

リズムよく凹んで食べる文字群を小説化して微笑むポメラ
#カテゴリ #pomera #ガジェット #短歌
#折句 #言葉遊び

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【短歌】小説ごっこ

【短歌】小説ごっこ

カテゴリのガイダンスにはみつからぬ
一行からの詩歌クラスタ
(折句「鏡石」短歌)



加湿器の噴き出す白と競るように生まれつつある小説ボディ

手持ち無沙汰にさよならをしてはねるポメラの上の小説ドール

強情な台詞を並べ暗黒の時間を消した小説ごっこ

リア充が王者のネットサービスにいらない僕の小説なんて
#カテゴリ #アクロスティック #折句 #短歌
#言葉遊び #詩 #ポメラ #カテゴリ

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【短歌】小説乗りのカテゴリー

【短歌】小説乗りのカテゴリー

はじまりへ行き着くような終わりへと
招いた虹のストーリー・テラー
(折句「バイオマス」短歌)



書き出せば無敵になれる小説の命は才で言い表せぬ

手に余るモチーフだけで飽和したポメラは黒い小説母船

湖池屋のポテトを食べて待っている深夜0時のカテゴリー・バス

理由なく小説である自意識を読み飛ばすカテゴリーの矜持
#カテゴリ #折句 #アクロスティック #ポメラ
#詩 #言葉遊び #ポテ

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【小説】小説をどうぞ

【小説】小説をどうぞ

「小説をどうぞ」

「ありがとう」

 小説をもらうのは初めてだった。しかも私が最も待ち望んでいた瞬間にやってきたのだ。私は小説がないと生きられない人間だ。もう思い出せないくらい、ずっとずっと昔からだ。ある時、私は小説によって生まれ変わったのだと思う。どんなに現実世界が上手くいかない時にも、一度小説の中に逃げ込めば、すべてが変わる。小説の中には光がある。夢があり理解者がいて温かい人の声が聞こえる。

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【創作note】カテゴリーの謎 ~どうしてそれがないの?

【創作note】カテゴリーの謎 ~どうしてそれがないの?

 noteを始めてあと半年で2年程になるだろうか。最初の方は環境に慣れるのに苦労しながらも、面白がって毎日のように投稿していたように思う。(何でもだいたい最初はそんなものかもしれない)近頃は、日に1度か多くて2度、3度くらい投稿している気がする。直接的な入力ではなく、一旦下書き保存しといたものを公開する方式だ。

 さて、最初まだとても不慣れだった頃、「下書き保存」というのがよくわからず、一旦公開

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