ひろみ

11歳8歳と4歳双子の4人男子の母。 頑張らなくても無理しなくても ありのままのあなた…

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11歳8歳と4歳双子の4人男子の母。 頑張らなくても無理しなくても ありのままのあなたが何より素敵! 自分の価値を見つけ、軽やかに進むサポートをしています。 個人セッション申込みはこちらから↓ https://ws.formzu.net/fgen/S822166052/

最近の記事

大谷翔平選手ととても似た経験をして感じたこと〜傷みは光に変えたい

こんにちは! ひろみです。 ご覧頂きありがとうございます✨ 少し前になりますが 大谷翔平選手と 通訳だった水原一平さんのニュース。 とてもショックで驚きました。 大谷翔平選手がその件について会見をした後 私はなんとも言えない、 とても複雑な気持ちになりました。 大谷選手が語ったことが、 かつて私が経験したことと重なったからです。 私の場合は配偶者でした。   夫婦関係は良好だったし 共通の友人や 近所の人も みんな口を揃えて 「良い夫で良い父親だ」 と言っ

    • 自己肯定感って何!?実は誤解されている!

      こんにちは! 遠藤宏美です。 《自己肯定感》という言葉に 皆さんはどのようなイメージを持っていますか? 実用日本語表現辞典によると、 自己肯定感とは・・・ 「自分の在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情等を意味する言葉」 と定義されています。 ですが、最近は 自己肯定感=自分に自信がある人 というイメージからか、 ・色々な能力が高い人 ・自分が大好きすぎて尊大な人 ・自分!自分!という感じのひと などと誤解され、 「自己肯定感が高すぎ

      • 自分の価値を見つけ、軽やかに進みたい!〜個人セッションモニター様募集

        こんにちは! 遠藤宏美です。 私はこれまで、乳幼児教室を主宰する中 1000組以上の保護者の方の相談にのってきました。 そこで感じたのは ⭐︎子供の能力を伸ばすためには・・・ ⭐︎子供についイライラしてしまう。 そんなお悩みの陰に隠れているのは 大人自身の心の辛さ。 子供達の能力を最大限伸ばす為に 様々な活動をしてきましたが 子供だけじゃない。 実は大人こそが 「自分の価値を見出せない」 「自己肯定感が低くモヤモヤを抱えながら過ごしている」 でも大人だから頑

        • 「肩貸そうか?」4歳三男の優しさ

          こんにちは! 4人男子の子育て中のひろみです。 仕事では0〜3歳の子供達の非認知能力を育む教室 を主宰しています。 noteでは子供達から得た気づきや大切な思い出を綴っています。 良かったらぜひフォローお願いします✨ =========== 先日、膝を痛めてしまった私。 「イテテ・・・」 と言いながら家事をしていると   4歳の三男(双子兄)が一言。   「大丈夫?肩貸そうか?」 😂😂😂 思わず三男の肩を じーっと見てしまいました。   どう考えても私が

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          「優しくしてくださ〜い!」4歳から学んだ"気持ちの真っ直ぐな伝え方"

          こんにちは! 4人男子の子育て中のひろみです。 仕事では0〜3歳の子供達の非認知能力を育む教室 を主宰しています。 noteでは子供達から得た気づきや大切な思い出を綴っています。 =========== 我が家には現在4歳の双子の男の子がいます。 先日双子の1人(四男)をはじめて皮膚科に連れて行きました。 四男ははじめての皮膚科が怖かったようで 「行きたくない・・・」 と言っていましたが 「見るだけだから大丈夫」 と伝え、受診に納得してくれました。 いざ

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          【天使なんかじゃない】「冴島翠みたいになりたい」〜マミリンの言葉から考える"ありのままの自分"について

          『天使なんかじゃない』 矢沢あい先生の不朽の名作。   私はまさにこの"天ない"や、 『ご近所物語』『パラダイスキス』そして『NANA』!! と、矢沢あい先生の漫画とともに 小学校〜思春期、20代前半までを過ごした。   なかでも、何度も何度もコミックを読み返したのが 『天使なんかじゃない』。   登場人物みんなが魅力的で キラキラしていて、愛おしくて。 一生懸命な登場人物を応援したくなったり 共感したり、一緒に切なくなったり。 大人になった今読み返しても たくさ

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          ”怒りん坊”と言われた幼少期~子供たちを見て思うこと

          小学校入学前の幼少期。 私は同居していた祖母から 「ひろみちゃんは怒りん坊」 と言われていた。 祖父や兄からからかわれたりすると ムキになって怒ったりしていたので 自分でもその自覚があり 幼稚園の頃は七夕の短冊に 「怒りん坊が治りますように」 と書いた。 でも。 今私の前で感情を爆発させている子供たちを見ていて思う。 私はあの時本当に”怒りん坊”だったのだろうか。 当時も家以外の場所で怒っていた記憶はないし 外ではどちらかというと”良い子”の皮を被り生きていた。

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          podcast始めました!

          こんにちは! 子供のありのままを育てる! colorful grow upの遠藤宏美です。 ある方に声を褒めてもらって 勧めて頂いたことがきっかけで 先週からPodcastを始めました! 毎日夜8時に私自身の4人の子育てについてや ありのままの感性を伸ばす子育て法 についてのお話をしています。 現在は↑等7つのエピソードをアップしています♪ 良かったらぜひ聴いてください♡ Spotifyの方は↓ カラフルラジオ(Spotify) Apple Podcastは↓

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          【子育て】「できない」の陰に隠れていた超敏感長男の長所

          「できない」に囚われていると見えなくなってしまうことがある。 ======= 小さい頃、とても敏感で泣いてばかりいた長男。 楽しそうにしている周りの子が羨ましく思ったこともたくさんありましたが、 「できない」を手放してみると、 その陰にかくれた長男の素敵なところがたくさん見えてきました。 今回は「できない」の裏に隠れていた長男の長所について書いてみました。 ①人が集まる場所が大好き!! 私の抱っこからは離れられないけど、お友達がたくさんいる場所に行くのは大好きで

          【子育て】「できない」の陰に隠れていた超敏感長男の長所

          子供が産まれたら「良いお母さん」になれると思っていた

          もともと子供が大好きで ヤマハ音楽教室の講師としても たくさんの親子さんと関わってきていた私は   無意識のうちに 「子供を産んだら良いお母さんになれる」   と思っていました。   ところが!!   生まれてきてくれた長男は とにかく泣いてばかり。     ずーっと抱っこだったので 手は腱鞘炎になるし     敏感な長男は 全てが不安なので     お散歩すらも簡単に行かれない。   病院の健診では 看護師さん3人がかりで やっとどうにか聴診器をあてられる と

          子供が産まれたら「良いお母さん」になれると思っていた

          【子育て】周りはみんなできている・・・

          わが家の長男は小さい頃、 それはそれは敏感な子だったので、 とにかくどこに行っても私から離れられない。   周りの子はみんなママから離れて楽しそうにしている。   ママ達同士でおしゃべりもはずんで。 「いいな〜」 と、遠目から羨ましく思ったことも。   じゃあ長男は? 楽しんでいない?   と目を向けてみると、   抱っこされたまま、ニコニコ笑顔。   そう。 ちゃんと楽しんでいたんです。   周りと比べて焦ってしまうと、 不安に襲われて   今ここに

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          子育ては不安とのシーソーゲームだ

          子育ては時に孤独だ。 親になるのは初めてなのに、 目の前にいる我が子を立派に育てなければいけない。 愛する我が子だからこそ、たっぷりの愛情を注ぎ、 できることならなんでもしてあげたいと思う。 「この子はこんな良いところがある」 「この子の良さを伸ばしてあげたい!」 という想いがありながら、 例えば、児童館等で自分の子供だけがいつも泣いてしまうとか、 「人見知りだと将来困るわよ!もっと積極的になるようにしてあげなくちゃ!」 なんてアドバイスをされると、 途端にグ

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          抱っこばかりしていたらダメ?

          抱っこばかりしていたらダメ? 「抱っこ!抱っこ!」で歩かない・・・ ママ達からよく頂くお悩みです。 我が家の長男(10歳)も、4歳頃までそれはそれは激しい抱っこマンでした。 朝起きたら抱っこ。 公園に着くまでも抱っこ。 遊び終わったら、帰り道も当然抱っこだし、 児童館のイベント等に行っても、ずーっと抱っこで離れられない子でした。 抱っこの要求にはできるだけ応えてあげたい。 と思いつつ、 だんだん不安が湧いてくる。 「さっきまで普通に遊んでいたじゃん!」 「一

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          育児書通りにいかない

          我が家の長男は生まれた時からそれはそれは手のかかる子でした。 眠いのに眠れなくて泣く。 2時間ゆらゆらと抱っこして、どうにか寝てくれたと思ったら、ペットボトルの「ペチン」という僅かな音で起きてしまう。 あぁ・・・2時間の努力がたったの5分で水の泡😭 当然寝足りないので、そこからまたずっと泣く。 そんなことの繰り返しでした。 育児書や健診では、 「お昼寝は◯時間で◯時までに」とか、 「生活リズムを整えましょう」 なんて言われるけど、そんなの絶対に無理。 人見知りや

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          次の世代が軽やかに乗り越えていく〜W杯日本vsドイツを観て

          W杯ドイツ戦、見ましたか? 私はそれはもう!! かじりついて見ていました!! 小学校の頃、少しだけサッカーをやっていて。 私はそれほど上手かった訳でもなく、中学以降は別のスポーツをやっていたのですが、 それでもサッカーを観るのはずっと好きで、日本代表戦も出産前はよくスタジアムに観戦にいっていました^ ^ 私が子供の頃はまだ、日本がW杯に出られるだけでも奇跡のようで。 その後毎回W杯に出られるようになっても、やっぱりドイツの様な強豪チームには、とにかく"負けない試合

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          「子育てってブランディングに似ている」と思った話

          今、ご縁があってナチュラルブランディングという講座を受講している。 この講座では、まず1番初めに自分や商品について徹底的に深掘りをする。 それは自分の想いや想いを持った商品の魅力が きちんと伝わる形にする為だ。 この深掘りというのが、私の想像以上で、 え!?そんなに深いところまで!? と、正直言って少し戸惑った。 自分のことは、十分分かっているつもりだったけれど、 自分でも気がついていなかったり、忘れていたり。 意識していなかった発見がたくさんあり、とても面白い

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