「優しくしてくださ〜い！」４歳から学んだ"気持ちの真っ直ぐな伝え方"

こんにちは！
４人男子の子育て中のひろみです。

仕事では0〜3歳の子供達の非認知能力を育む教室
を主宰しています。

noteでは子供達から得た気づきや大切な思い出を綴っています。

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我が家には現在４歳の双子の男の子がいます。

先日双子の１人（四男）をはじめて皮膚科に連れて行きました。

四男ははじめての皮膚科が怖かったようで

「行きたくない・・・」

と言っていましたが

「見るだけだから大丈夫」

と伝え、受診に納得してくれました。

いざ受診の日、診察室へ入ると
先生の顔を真っ直ぐに見て

「見るだけにしてください！」

とハッキリ伝えた四男。

私は知らない大人の前では
親の陰に隠れたくなる子供だったので

初対面の先生に真っ直ぐにきっぱりと伝える姿は
我が子ながら眩しく見えました。

また別の日
今度はもう１人の双子兄（三男）が
病院で採血をすることに。

「やだやだ！」

と嫌がっていたのですが
いざ、針が刺さる！という時

「優しくしてくださ〜い！」

と叫んだんです😂

これまた初対面の先生に。

　
私は結構、我慢強いというか
痩せ我慢してしまうことがあって💦

　
ある時病院で
髄液の検査をしなくてはいけない時があり

　
髄液検査は腰を丸めてかなり辛い体勢で
背骨に針を刺すんですが

　
それがなかなか上手く刺さらず・・・

何十分もの間
何回も何回も刺し直し😭

　
でも先生方はもちろん
とても一生懸命にしてくれていたし

　
何度も謝ってくださっていて。

　
必要な検査だし
仕方ない！！

　
と思い、私は

　
「ごめんなさい、体勢辛いですよね」

　
と言われても

　
「大丈夫です！」

　
としか言えなかったんですよね。

全然大丈夫じゃなかったのに😭

　
いい大人だし
我慢しなきゃ！！

　
と思って。

　
でも病院で先生方に真っ直ぐ気持ちを伝える
我が家のツインズを見て

私も
「そろそろ体勢が辛いです😭」

　
と正直に伝えても良かったんだよな〜
と。

　
日常生活でも

自分の気持ちを飲み込まず
かと言って相手を責めるわけでもなく

　
ただ真っ直ぐに伝える！！

　
ということを子供達を見習って
心がけようと思った出来事でした🥰