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【母の日】母からめっっちゃ言われた言葉

そうそう、今日は母の日。
母自体はシングルマザーの家庭で育ち、彼女が中学生の頃には彼女の母が亡くなっており。

私よりずっとずっと強く生きている人だと思います。

note慣れしてないときに書いたやつ↑
母や祖父母について。
スキ数とかは気にせず見てください。

いやぁ、本当に強い。


内向的でHSPで身体も壊しやすい私とは正反対で。
若い頃はやんちゃもして口も強い人。

(細かいことは知りませんが、自分で「ママ昔不良だったんだよね」って言ってました。自己申告制でした。)

生徒会長もやってた、ギャップアリアリの人。

彼女は高校を卒業してからは華やかなバスガイドのお仕事も経験していて、私にとっては何だか憧れ。

単純な身体の強さとしても、家族で唯一感染症にならなかったり。
母強し。

母は忘れているかもしれませんが、私が幼少期の頃からこっぴどく言われていたことがあります。

「始めたら最後までやれ」と。

まあ、習い事にしろ勉強にしろ、始めた限りは諦めるなということですね。

そりゃ心身に支障をきたすことはよくないですけど、この言葉を言われたことでそう簡単には諦めないようになっていました。

ベビークラスから始めていた英語の習い事も、3歳から始めた音楽教室も、「嫌だから」という理由で辞めたことはなく、卒業のタイミングで温かく去りました。

どちらも10年以上続けましたね。

「続ける」ということは

ダラダラしていても簡単に続くし、苦しくもがきながらやっていく難しいことでもあります。

でも結果的には自分の財産に繋がっています。

「続けた」という事実や続けるためにどうしたかという過程は、
「諦めがちな人」には手に入れることができない財産です。

唯一空手は心がしんどくて辞めてしまいましたが、、、

でも大学生である今は忘れがちかもしれません。


(一応)20歳を過ぎて「大人」という存在となり、ある程度の自由が確保されるようになったことで「諦め」という存在が近いものになりました。

子どもの頃って良い意味で周りが見えず、がむしゃらに何でもやってましたからね。

良いタイミングです。
もう一度胸に刻んで、無理ない程度に頑張りたいと思います。

【余談:母からの煽り文句】


私や弟が母から叱られるとき、煽り文句としてよく言われたことがあるのが

「その頭は飾りかアンタ??」でした。

ちなみにその後は「飾りじゃないのよ涙は」をよく歌っていました。
今思えば、我が子に言う言葉にしてはパンチが強すぎるし、何だかんだおもしろいですね。

母はおもしろくて喧嘩が強い、アネゴ系の友達みたいな人です。

私とは驚く程違う人生を歩んできた人ですが、潜在的な感性は双子レベルで私とそっくりです。

簡単に。母のことを思い返した日記でした。

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