見出し画像

大きさ関係なく手術は怖いの。

いやぁ、ついに手術の日が迫ってまいりました。
こんばんみ、りさです。

3月上旬に地元のクリニックを訪れ、紹介状をいただき、約2か月副作用の強い薬を飲み続け、MRIやら採血やら色々検査も受けてやっと今日に至ります。
いよいよ明日から入院。

お腹を切ったりはしない、20分程度の簡単な手術ではあります。
大手術になる前に気づけてよかったです。

実は手術も幼少期以来人生3度目ですが、正直覚えてないです。
実質初めてです。
初めては何であれ不安なものです。

ほら、緊張が文に表れてる。

最大の不安は

全身麻酔です。
「目覚めないんじゃないか」
「途中で目覚めたらどしよ!」

なんて万が一を心配する気持ちは心の角っちょ、いやド真ん中にあるんですよね。

そういえば、かつてこんな記事を書いてました↓

「今死んだら、そこにあるものがあなたの遺品になる」という言葉がここまで身近に感じるとは思いませんでした。

もう一度言います。
20分の手術ですけどね。

でも

友達からの「目覚めないことがあったら、かっこいい王子様が連れ戻してくれるよ!!」という言葉に元気が出たし

推しの悩み相談コーナー(インスタストーリー)に不安を書いたら

「絶対成功!!!!!大丈夫!!!念じろ!!!!」

という返信がDMに来て安心感が出たし。

(本当にありがとうございます、kento fukayaさん。念じます。)

推しの力は偉大。

まあ

人生何があるか分かりませんから
万が一、億が一何かあったらそのときです。
しょうがないです。

手術の難易度関係なく、これは覚悟という感情です。

もう一度言います。
20分の手術です。

すいません。手術患者初心者なんです。
不安でいっぱいなのです。

病院でも何度か倒れて運ばれたこともあるので(迷走神経反射がほぼですが)、体力のなさには自信しかない虚弱人間なのです。

嫌な自信です。

お医者さんが頑張ることであって私は頑張ることなどないのですが、
無事に手術が終わったら、また感情でも書き留めておきたいと思います。


この記事が参加している募集

スキしてみて

推しの芸人

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?