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Day24 コーヒーを片手に友達と長話 ~フィンランドワーホリの日常〜

みなさん!こんにちはKiviです!

なんか一桁の時は時間が進むのが遅かったのに、二桁になってから1日が秒で過ぎるようになりました、、、なんでだろう、、、

今日お昼はシスターとJauheliha kastikeをつくりました!

ざフィンランド料理みたいなものなのですが、一度も作ったことがなかったので、作り方を教えてもらって作りました!!

使ってるものはシンプルだけど、ジャガイモとすごくこのお肉のソースが合うから、すごいジャガイモのが進む。

そのあとは、友達と会う約束があったので、待ち合わせのショッピングセンターに向かいました

待ち合わせは4時半

会ってカフェ行こうって話していたので、エスプレッソハウスに
クリスマス限定のティーラテを頼んで、ふわふわの席に座って
会って話すと、話が止まらなくて
気づいたら時間が20時半くらいになっていて、
え?4時間も経ってた?ってなって驚きました笑

話してた内容は、私の仕事のこと、その子は私の大学に留学に来ていた子なので、日本での人種差別があったかとか、フィンランドの社会福祉制度とかについて、本当にトピックがあちこちに飛びすぎて覚えてないけど、、
記憶にあるのをピックアップすると

日本語が変だったら申し訳ないです。。。
・フィンランドの政治が変わろうとしている。今までは、貧困層を救うセーフティーネットとなるサポートをし、出来る限り貧富の差をなくし、みんな平等に選択肢があるように政府がサポートを行うという政策だった。しかし、それが今、貧困層へのサポートを減らそうという政策に変わろうとしているらしい
そういう政策の話だったり

・学生に対するサポート
 住宅補助金が学生にはあるらしく、マックス400ユーロ(6万)くらい補助されることも。アパートの価格によって、補助金の額がカバーされるから、家賃が400€だからといって全額カバーされるわけではない

・学生アパート待ち
大学の団体が提供する家に住むと他の不動産?から借りるより安く住む。
シェアハウスとスタディオタイプ(一人のアパート)のスタイルがある。スタジオタイプは人気で、1年や2年待つことが結構普通らしい

・あとは親が離婚した場合の親への責任みたいな話
 フィンランドでは、親が離婚して子供がどっちかについて行った場合、子供がついていかなかった方にもずっと責任はあり、ある一定の額を渡し続ける義務があるらしい?
 →日本の離婚の制度について考えたことがなかったから、あとでチェックしてみようと思います

いろんなことを話しすぎて何を話したか正直あんまり覚えてないけど、こういうお互いの国の制度とかについても話しました!やっぱり、自国のことをもっと知るべきだなって改めて思いました

でもこうやって深い話ができて、一杯のコーヒーで4時間も話せる関係の友達がいて嬉しいです!

シスターから頼まれていたお使いをして
そのあとは地下鉄とバスを使って帰宅

今日はこんな感じでおしまい!!

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