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『生きる』ただこれだけのことが、つらくてたまらないとき

題名の通りです。
きょうは何をして過ごしていただろう。
あまりはっきり覚えていません。
何をしようにも身が入らず、
「無理力」状態。
いつもとあまり変わりなさそうですね。

だけど、それに加えて。
今日のいつ頃からか
どうしようもない、強敵が自分を猛攻撃することとなりました。

『生きる』ただこれだけのことが、どうしようもなくつらい

理由もきっかけも、特に思い当たることはない、はずです。
突然、ズドンと奈落の底に突き落とされたような感じ。
そこからは、理由も理屈も何もありません。
ただ部屋にいただけのはずなのに。

いまの自分に課せられていることは何もないのに

今の自分は「生きる」。それ以上のことは誰からも求められていません。
そして、求められたところで何もできません。

学校に行くのが嫌だ、職場の同僚が、上司が、などと
社会で揉まれるようなストレスは今は一切受けていない。
何なら社会と遮断された、遮断した生活を送っています。

家事を押し付けられているわけでもなく、
面倒を見なければならない家族などがいるわけでもない。

つまり自分は、本当に
生き物として「生きる」以上のことは求められていないはずなのです。
そして、そんなストレスを受けるわけもないはず。
それなのに。

理由なんかあるはずないけど、なぜか「生きる」がつらい

わけもなく、理由もきっかけも特になく、
そこに理屈なんてものが考えつくわけもなく、
ただただ、「生きることがつらい」をエンドレス。
永遠に頭の中はそのことでいっぱい。
ついでに言えば、はやく楽になりたい、と切実に思ったり。
どれだけそんなことに支配され続けていたのか、
気づけば、日は暮れていました。

今回は涙つきバージョン(永遠の大号泣)

時によるけれど、今日は涙が溢れて止まらないバージョン。
(感情を失い、脳面のようで涙なんてまるで出てこず、ひたすら「生きるのつらい」な時もあります。)

家族(親)は私が泣くのをものすごく嫌います。
幼少期から、泣くことは悪、甘え、わがまま。理由は何であれ許されることはなく、いつも怒られます。
「いちいち泣くな」「そんなことで泣いてどうする」
「何で泣いてるんだ、何があったか言え」
必ず怒られます。そして歳を追うごとに、「この歳になってまで」という一言が追加されるようになりました。

泣いている理由を詰問され、黙っていると、もう危ないというところまで怒られ、脅されるので、
渋々「生きるのがつらい」や「しにたい」というと、
火に油。🔥💢
大爆発。大説教。「ふざけるな、いい加減にしろ!」ということを
幾度となく繰り返してきたので、

家族の前では絶対に見せない涙

絶対に家族の前では涙は見せません。
基本的には、泣かないように、身体にインプットされているようです。
どうしようもなく追い詰められている時も、
限界までこらえて隠すように、身体が覚えたようです。
からだ?脳?はすごいですね。こんなつむでも学習しているみたいです。

だから、部屋に鍵をかけて、大きめの音楽をかけて
布団をかぶって泣きます。(声を失って、ちょっとラッキーなことはこれかも)でもこれから暑くなるから、布団かぶるのがつらくなってくる…。
これでもかというくらい涙が止まらない。大号泣です。
人間ってこんなに涙が出るの、というくらい、泣けます。
とんでもなく目が腫れるから、気づかれそうなこともしばしばですが。。

そんな時間をしばらく過ごして、
いまのつむです。

もう、こんな経験、何十回、何百回と繰り返しているような気がします。
なぜなら、これは、うつ病と診断されるはるか前、小中高生の時からよくあったことだから。
ただ、その時は、「学校」というものがついていたので、今とは状況が違うけれど。
どれだけ繰り返しても、
対処法がわからない、この強敵。
かなり「生命力」を消耗させてくれる気がします。

これ以上ないつらい時間。そう簡単にその場しのぎは繰り返せない。

うつ病の症状の一種?気分の波?
しばらくしたら落ち着くから。頓服飲んで。
そんな時、頓服なんて、何の足しにもならず、プラセボかとすら思います。
(しかも、頓服を飲む、という冷静な判断すらできないことが多いのです。)

そんな気休め程度の、その場しのぎの言葉で
簡単に片付けられてしまいそうな、
実際そうかもしれないけれど。
当人としては、とてもそんなことではかたづけられない
深い苦しみの中に、突然放り込まれたような状態です。

どうにか、対処法を見つけたい。
そして、この苦しみとはやく、バイバイしたいなと
思いました。🧸🫧🌱🌻

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