記事一覧
走ってきた道を振り返る
アニマルズというドラマで知ったこの曲。何度も何度も泣きながら聴いた。どんなに泣いても進むしかなかったから。立ち止まるわけにはいかなかったから。
汗と涙でメイクなんかボロボロになりながら無我夢中で走る主人公の姿に自分を重ね、毎日毎日同じ道で車を走らせた。
これまで欲しい物があれば全力で手に入れてきた方だと思う。
物欲ももちろんあるが、それ以上に人生において自分に必要だと心から感じるものは何年かけ
少しだけ成長したかもしれない
※5月に書いた記事。
(noteさん日時設定できなくなったの?)
先日、生徒たちの発表会を開催した。
今回はがちがちのクラシック発表会。
三ヶ月前にもイベントをした。
そのときに書いた記事
改めて読むとひどい。消化不良すぎる。
なににモヤついていて、なににしんどくなっていたのだろう。
今回は全く違う感想を抱けた。
生徒や保護者のみなさんの喜びをちゃんと感じることができたし、自分自身も挑戦し
うまくいかないも有難い
最近とにかく不調だ。
ほんのちょっとしたことがうまくまわらない。
毎日にある幾つものタスク。
ひとつひとつ達成していくものの、全てが「ギリギリ〜崖の上をいくように〜♪」(B'z)状態だ。
幼稚園へ提出する書類を忘れたり(わざわざ出直して届けた)、ほんちゃんの尿検査で朝一の採尿を逃してしまったり(もう一回採らせてくれた)、何度も行っている場所へ行くのに、高速道路ラビリンスになぜか2回もはまってし
noteは第二の親友かもしれない
久しぶりにnoteのアプリを開き、思う存分に言葉を連ねて、これまでの記事を見直した。そうしたら、なんだかとてもホッとした。
ここ最近はコラム記事を書くことに精一杯で、こんなにも自由に思うままに書ける場所はやっぱり唯一無二。必要だと思った。
週に一回くらい必ずおしゃべりする友だちがいるけど、わたしにとってnoteはその子に次ぐ、友人になっていた。
コラムを書くにはあまりにも頭を使う。
週に一度
ごめんねとほっぺに触れる夜
はあ、またやってしまった。
冷静さが微塵もなかった。
せっかく今日は楽しく過ごしていたのに、眠る直前の会話で親子共に嫌な思いをしてしまった。
わたしの悪いところだ。
良かれと思って先手先手に策を練るけれど、それがたまに相手の気持ちを無視することがある。
明日は仕事の時間が長いから、ほんちゃんが退屈しないように実母の子守りの応援を頼んだ。
けれどほんちゃんはどんなに大変であってもわたしと一緒に居
精一杯のあとに思うこと
仕事のイベントが終了した。
わたしは個人事業主だ。
ひとりでピアノ教室を運営している。
そんなひとりぼっちの事業のイベントに、ありがたくも30名近くの子どもたちが参加してくれる。つまり約30世帯だ。親は子どもの倍居る。
年に数回。
こういった発表のイベントをやるたびに思う。
「この会は、わたしは。評価されているのだろうか」と。
必死に工夫してどの家庭も平等に。
時間は効率化して不平不満がでない
Loving you forever
いま。改めて好きな曲がある。
MONKEY MAGIC/ Forever
このミュージック・ビデオを何度も何度も観ている。これ以上無いってくらい好きな映像だ。
この映像と音楽にふれると、ちょっと荒んだ心に爽やかな風が吹く。優しい空気に柔らかく抱きしめられ、心がホッと落ち着きを取り戻すのだ。
家に帰り着いた際にお母さんが「おかえり」とみせる笑顔に似ている。
どうしてそう思うのかはなんとなくわ