メンタルに悪影響⁉︎仕事中に良くやっている、とある行動とは
こんにちは、Rinです!
活動自粛期間が始まって1ヶ月半程度経ちましたね。
なんだかストレスが溜まってイライラしたり、これまでは気にならなかった様なちょっとした事でもネガティブに考えてしまったりと、ただ家に居る事への弊害を受け始めた人も増えてきているのでは無いでしょうか?
しかし、「『自粛』している事がイライラの原因だ」と断定するには、少し早いかもしれません。
実は、仕事の時に良くやっている『ある行動』によって引き起こされている事が原因の可能性も大いにあるのです!
ということで今回は、『仕事中にほとんどの人がやっている危険なこと』と『更なる危険性と、その改善策』について書いていこうと思います!
仕事中に良くやっている、身体に危険なある行動とは
では、仕事中に当たり前のようにやっている危険な行動とは一体何なのでしょうか?
ズバリそれは
『座ること』
です!
元々、「長時間座り続けていると身体に悪影響を及ぼす」というのはかなり有名で、実際長時間座っていることで糖尿病や肥満、更には心臓病などを罹ってしまうと言われています。
しかし更に、「長時間座ることによる悪影響は、メンタル面にも大きく関わってくる」ということも分かってきたそうなんです!
もう少し詳しく言うと、座って作業をする時間が長ければ長いほど、具体的には1日トータルで6時間以上になると、うつ病や神経症になるリスクが上がってしまうというのです!
更に、この傾向は男性よりも女性の方が出やすいということも分かっています。
なので、女性の方々は長時間座ることに対して、より注意した方が良いかもしれませんね!
その行動が引き起こす、メンタルへの更なる悲劇
『うつ病』『肥満』に続く更なる悲劇、それは
『運動による効果がない』
ということです!
身体面、つまり糖尿病や肥満、心臓病などの生活習慣病に関しては、「座る時間が長くても運動をする事で改善できる」と言われていたのですが、なんと、メンタル面にはほとんど効果はなかったそうです!
つまり、自分が普段から運動しているかどうかに関わらず、『1日6時間以上座る』という行為自体が、メンタル面に悪影響を及ぼしてしまうということなのです!
なので、極論を言うと、1日に座る時間を6時間未満に抑えて仕事をすることによって、メンタル面への悪影響を回避できます。
しかし、普段から座らずに仕事をしているわけではないので、突然「座る時間を1日6時間以下にする」というのは、あまり現実的ではないですよね。
そこで、負担をかけずに簡単にできる効果的な方法は、『座りながら足を動かす』ことです。
椅子の下に、足を動かすためのペダルなどを用意して、座りながらでも動ける環境を作ってみましょう。
実際にこの行為をするだけでも、立って体を動かすのに近い効果があるので、長時間座る行為の改善になります。
「座る時間をそんなに削れない!」という人は、是非この方法を実践してみてください!
終わりに
ちなみに、1日の座っている時間が3時間未満だった場合、メンタル面に影響を及ぼすことは無かったそうなので、現状で、座る時間が6時間を切っているという人たちは、ここを目指して、立ちながら作業をしてみるなど色々と工夫してみると良いかもしれませんね!
ここまで長時間座ることの危険性について書いてきましたが、そうはいっても、実際仕事をする上で、動くことに意識がとられて集中力が下がってしまっては元も子もないです。
ということで、以前書いた集中力に関する記事を載せておくので、よろしければ読んでみてください!
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それでは!
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