歳を言い訳にしない!体力を維持する唯一の方法
こんにちは、Rinです!
歳をとると、若い時より格段に体力が下がると思っていませんか?
実はそれ、一概にそうとも言えないんです!
もし、歳をとっても体力があまり下がらないというのなら、「何か新しい事を始めよう」というモチベーションも上がってくるかもしれませんよね!
ということで今回は、『若い時の体力を保つ方法』と『体力を維持するための注意点』について書いていこうと思います!
年齢による疲れやすさにはあまり差がない!?
なんと、トレーニングをしている20〜50代の人を対象に、疲れやすさに関する実験を行った結果、年齢による疲れやすさには、ほとんど差がなかったそうなんです!
20代と60代の人を比べた場合には流石に差が出てしまうのですが、少なくとも50代までは体力を若い時と同じように維持することが出来るのです。
若い時の体力を保つ方法
では、実際に体力を維持する為にしなければならない事とは何なのでしょうか?
それは、前述でも「トレーニングをしている人を対象に」と言った通り、
『トレーニング』
です。
筋トレでもランニングでも良いのですが、これを20代ないし30代に入った頃から継続することによって、体力を若い時と同じ程度に保つことが出来ます。
体力を維持するための注意点
では、体力を維持する方法が分かったところで、それをやる時の注意点について、また、トレーニングを始めなかった場合はどうなるかについて触れていこうと思います。
結論から言うと、
トレーニングを続けなければ、体力は30代から一気に落ちます。
そのターニングポイントとなる年齢は『35歳』です!
35歳を過ぎてしまうと、急激に体力の低下が始まってしまいます。
なので、運動を全くしてない40代〜50代の人達が、若者に向かって「俺らはもう歳だから」や「若者は体力があって良いねぇ」などと口々に言い始めるのです。
そりゃあ、「体力が落ち始めてから10年〜20年放置してるんだから当然でしょう」なんて言いたくもなります笑
そして、重要なのが、『継続しなくてはならない』という事です。
なんと、トレーニングを辞めてしまったその時点から、体力の低下が始まってしまうのです!
終わりに
まとめると、「35歳がターニングポイントで、急激に体力が低下していってしまうので、体力維持のためのトレーニングは30歳を過ぎた辺りから継続的にやりましょう。」という事です。
「継続する」ことは「習慣化する」ことなのですが、とはいえ、習慣化するのは容易ではありません。
ということで、以前に習慣化に関する記事も書いたので、よろしければご覧下さい!
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それでは!
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