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Kの日常戦記

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ここにあるのは私の歴戦の記録。 日常は辛く、どうにかできないものかともがきながら 生きる意味を探しています。 非日常体験は日々を明るく照らしますが、日常も意味のあるものにしたい。…
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2024年6月の記事一覧

日常は闘いだ 日々どれだけ爪痕を残せるか

日常は闘いだ 日々どれだけ爪痕を残せるか

日々、あっという間に過ぎていく。

休日はあっという間。

だけど、仕事をしている平日はもっとあっという間だ。

なにか目標やイベントがないとすぐ一日一日が終わってしまう。

1週間、1ヶ月とカレンダーを振り返って、もうこんなに経ったのかと寂しくなってもその時には既に遅い。

私はこう思うようにしている。

今日一日、私がいて意味はあったか。

私が仕事を受けた意味はあったか。

関わりのあった人

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日常は闘いだ たまには掃除に時間をかける

日常は闘いだ たまには掃除に時間をかける

日常闘ってばかりだと、休日はダラダラしたり、外へ出かけたくなる。

しかし、1ヶ月に一度、2ヶ月に1度でも、いつもお世話になっている部屋に恩返しをしたい。

疲れて倒れ込む自分を受け止めてくれる布団。

食事を提供してくれるキッチン。

体調管理してくれるトイレ。

次の日のためにリラックスをくれる風呂場。

イヤホンでお気に入りの音楽をかけながら本気で取り組むと掃除も案外良かったりする。

感謝

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日常は闘いだ 仕事を楽しむには自分のオリジナリティを載せる

日常は闘いだ 仕事を楽しむには自分のオリジナリティを載せる

日々の仕事が面白くなるのは、自分ならではのオリジナリティが発揮される時だと思う。

簡単な例で言うと、発表資料に自分ならではのデザインを盛り込んだり、自分の考えた企画が通ったり。

だがクリエイティブ職は実績が求められるし、経験が乏しいとそもそも採用されにくい。

そこで仕事を少しでもやりがいのあるものにする方法がある。

「クリエイティブ」を何かの成果物を作る方向から、仕事のやり方/ルールを作る

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日常は闘いだ 夢は人に必要なもの

日常は闘いだ 夢は人に必要なもの

夢は人に必要なものだと思う。

日々、日常を闘うなかで、夢がないとやってられないと私は思う。

夢がないと、なんのために働いているのかわからなくなる。

生きるために働いているのだろうか。

それとも、働くために生きているのだろうか。

時々、わからなくなる。

わからなくなった時は、夢を思い出す。

夢を人を前向きにし、成長させる。

今いる場所が苦しいのなら、そこから抜け出すための光だ。

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