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【就活】アメリカ留学大学生の適性検査結果、大公開。

先日とある企業の適性検査を受検しました。
(本選考の1つのステップで、ウェブテスト的なものです)

その適性検査には数理系の問題性格検査の2種類があり、性格検査の結果がその場で確認できるようになっていました。

なので今日は、その性格検査の結果を共有していきたいと思います。
(誰得?)

なかなか興味深い結果となりましたので最後までお付き合いください。


〇資質タイプ

僕には、「指導者」と「イノベーター」という2つの大きな特徴があるようです。

そしてキーワードとしては、

「新しいことに興味がある」
「結果を追求する仕事向き」
「論理的な発言が得意」
「ロジカルに人を動かす」
「部下の指導に長けている」
「感性が豊かではない」
「独りよがりで周りが付いてこない」

というような特徴が見られます。

簡単にまとめると、

情より論でストイックにいろんなことに挑戦、そして周りも引っ張っていくことができる

といった感じでしょうか。

このAIによる僕の人物イメージとしては、

論理的にチームをまとめていく主導型リーダー

指導力に長けており、新しい取り組みを率先するタイプ

のようです。


〇上位3つの資質

僕を表すキーワード3つとして、

「挑戦」
「論理」
「達成」

が挙げられていました。

〇挑戦

(写真見えづらくてごめんなさい)

強みとして、

行動力があり、新しい物事に取り組む。

変化を好み初めてのことでも対応できる。

リスクを恐れず迅速に行動する。

一方、

同じ事を繰り返すことが苦手。

意欲が空回りすることがある。

ストレスを感じることは、

変化がなく同じことをやり続けること

〇論理

強みとして

客観的に実現可能性を評価する。

整理分析の結果から判断する。

論理的に複数のパターンを検討することができる。

一方、

直感的な判断が苦手。

十分な情報がないと判断が不安になる。

ストレスを感じることは、

説明が不足していること

〇達成

強みとして、

目標を達成するために一生懸命に働く。

向上心が強く決めたことはやり切る。

無駄を排除し目標達成に集中できる。

一方、

相手を問い詰めてしまいがち。

他者のモチベーションに無頓着になりがち。

ストレスを感じることは、

冗長で遠回りに感じること

〇資質バランス、仕事に求めること

どちらか片方に大きく振り切れているという項目はないため比較的バランスが良いともいえる一方で、どれをとっても中途半端とも言えるでしょうか。


就職活動を通して受けるこの類の性格検査は、企業がお金をかけて取り入れているだけあって本当によく当たっているというか、その人を良く表していることが多いです。

今回のこの結果に関しても僕のこれまでの人生を振り返ると、

「この資質はあの経験で培われたんだろうなぁ」

というような過去の体験が浮かんできたりして、「過去の経験が今の自分を作っている」ということを実感する結果となりました。

長くなりますので次回、自己分析もかねて自分の過去の経験と今回の性格検査を比較しながら、僕を形作った原体験を回想できたらいいなと思います。


ぜひ後編として、次回の記事も読んでもらえると嬉しいです。


では、また。


〇就活


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