Rhymoe_yoshimi

英語のリズムと身体の動きを融合させた英語メソッドRhymoe(ライモー)クリエイター。…

Rhymoe_yoshimi

英語のリズムと身体の動きを融合させた英語メソッドRhymoe(ライモー)クリエイター。そして3人のママ。

記事一覧

Rhymoeクラウドファンディング:ライモーソングブック第2弾をたくさんの人に届けたい!

Rhymoe Favorite Songsが完成してから半年。 ようやく、2冊目のRhymoe Seasonal Songsが完成しました。 その完成に際して、再度クラウドファンディングに挑戦しています。…

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Rhymoeで伝えたいこと① 言葉と音楽と動きはリズムでつながっている

言葉と音楽と動きはリズムでつながっている 言葉のリズムは、「意味を伝える・理解する」ためにとても重要なものです。 そして人は言葉を話すとき、その言葉のリズムを生…

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Rhymoeクラウドファンディング終了しました!

皆様、こんにちは。 先週5月12日、無事Rhymoeクラウドファンディングが終了しました。 クラウドファンディングのページはこちら このプロジェクトは、2022-04-08に募集を…

日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(3)イラスト

ソングブックを作ろう こうしてCDアルバムの制作を行っていく中で、 英語の歌詞や、その音楽にまつわるお話を伝えるもの、 つまりソングブックが必要だと感じるようになり…

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日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(2)本格的なサウンドの追求

Miyukiさんとの出会い 英語教育に重要な3つのポイントをおさえた教材を作るためには 英語教育に関する幅広い知識と経験を持つ者だけでなく、 「英語本来のリズム」を体感…

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クラウドファンディングのチラシファイルのダウンロードはこちら

皆さん、こんにちは。 プロジェクトオーナー、Rhymoeクリエイターの石川です。 「クラウドファンディングのチラシ、ありませんか?」 というお問い合わせを、たくさんいた…

日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(1)Miss Pattyとの出会い

Pattyの曲との出会い Rhymoeでは実践当初からレッスンで必ず使っている曲がありました。 それがPatty Shuklaという在米アーティストの”Stand Up Sit Down”という曲です…

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自己紹介 その2

ある依頼 2015年6月頃のことです。 当時私は、Zumbaインストラクターとしての活動を広げ始めていました。 スタジオをいくつか借りて、そこで大人向けにZumbaを教えていた…

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自己紹介 その1

皆さん、はじめまして。 Rhymoe(ライモー)という英語教育プログラムを考案・開発した 石川良美 と申します。 私は長年のアメリカでの子育てや音楽経験、 幼稚園教師、…

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Rhymoeクラウドファンディング:ライモーソングブック第2弾をたくさんの人に届けたい!

Rhymoeクラウドファンディング:ライモーソングブック第2弾をたくさんの人に届けたい!

Rhymoe Favorite Songsが完成してから半年。
ようやく、2冊目のRhymoe Seasonal Songsが完成しました。

その完成に際して、再度クラウドファンディングに挑戦しています。

「日本人の英語力の土台を育む『ライモーソングブック第2弾』をたくさんの人に届けたい」。
11月7日(月)23:59までの挑戦です!

前回のクラウドファンディングでの経験や反省点をもとに、

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Rhymoeで伝えたいこと① 言葉と音楽と動きはリズムでつながっている

Rhymoeで伝えたいこと① 言葉と音楽と動きはリズムでつながっている

言葉と音楽と動きはリズムでつながっている

言葉のリズムは、「意味を伝える・理解する」ためにとても重要なものです。
そして人は言葉を話すとき、その言葉のリズムを生み出すために身体を動かします。
その身体の動きは言葉のリズムと連動します。

言葉のリズムと連動した身体の動きがつかめると、言葉の意味がつかみやすくなり、話すときにも通じやすくなります。

言葉に音楽的なリズムやメロディをつけると、それは

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Rhymoeクラウドファンディング終了しました!

Rhymoeクラウドファンディング終了しました!

皆様、こんにちは。
先週5月12日、無事Rhymoeクラウドファンディングが終了しました。

クラウドファンディングのページはこちら

このプロジェクトは、2022-04-08に募集を開始し、201人の支援により1,591,740円の資金を集め、2022-05-12に募集を終了しました。

クラウドファンディングを始めた当初は、いったいどれだけの方にご支援いただけるか、どのくらいご支援いただけるか

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日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(3)イラスト

日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(3)イラスト

ソングブックを作ろう

こうしてCDアルバムの制作を行っていく中で、
英語の歌詞や、その音楽にまつわるお話を伝えるもの、
つまりソングブックが必要だと感じるようになりました。

その時に、ただ文章だけ書いて渡すのではなくて、
一つ一つの歌の世界観がイメージできるようなイラストが欲しいなと思ったのです。
そうすると、そのソングブックをめくりながら、小さい子どもでも
歌を味わうことができるだろうと、考

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日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(2)本格的なサウンドの追求

日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(2)本格的なサウンドの追求

Miyukiさんとの出会い

英語教育に重要な3つのポイントをおさえた教材を作るためには
英語教育に関する幅広い知識と経験を持つ者だけでなく、
「英語本来のリズム」を体感できるような「音作り」をしてくださる方が必要不可欠だと考えていました。

そのためには、「英語本来のリズム」を理解している、海外ミュージシャンの方に制作に関わっていただきたい。
そして、その方と幼児期の子どもたちが口ずさめる、かつ

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クラウドファンディングのチラシファイルのダウンロードはこちら

クラウドファンディングのチラシファイルのダウンロードはこちら

皆さん、こんにちは。
プロジェクトオーナー、Rhymoeクリエイターの石川です。

「クラウドファンディングのチラシ、ありませんか?」
というお問い合わせを、たくさんいただくようになりました。
ありがとうございます!

そこで、こちらにクラウドファンディングのチラシPDFをシェアいたします。

こんな感じのチラシです。

原寸大のPDFは下のボタンをクリックしてダウンロードしてください。

どうぞ

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日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(1)Miss Pattyとの出会い

日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(1)Miss Pattyとの出会い

Pattyの曲との出会い

Rhymoeでは実践当初からレッスンで必ず使っている曲がありました。
それがPatty Shuklaという在米アーティストの”Stand Up Sit Down”という曲です。
リズム、音楽、動き、この3つの要素を連動させるためには、身体が自然と心地よく動くような音楽が必要でした。
あれこれとYouTubeやiTunesで検索をかけて、見つかったのがYouTubeで10

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自己紹介 その2

自己紹介 その2

ある依頼

2015年6月頃のことです。

当時私は、Zumbaインストラクターとしての活動を広げ始めていました。
スタジオをいくつか借りて、そこで大人向けにZumbaを教えていたのです。

あるスタジオを借りたいと、オーナーに話をしに行った際、こんなことを言われました。

「石川さん、子どもに英語でダンスを教えてくれないですか?

これから小学校で英語が必修化になるし、ダンスは中学校でも必修化に

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自己紹介 その1

自己紹介 その1

皆さん、はじめまして。
Rhymoe(ライモー)という英語教育プログラムを考案・開発した
石川良美 と申します。

私は長年のアメリカでの子育てや音楽経験、
幼稚園教師、日本語教師、ダンスインストラクターなどの経験があり、
それらを通じて、英語、音楽、動きの奥深い関係に気づきました。

そしてその気づきを英語教育に活かそうと、
Rhymoe(ライモー)を開発し、現在に至っています。

少し長くなり

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