Rhymoe_yoshimi

英語のリズムと身体の動きを融合させた英語メソッドRhymoe(ライモー)クリエイター。…

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英語のリズムと身体の動きを融合させた英語メソッドRhymoe(ライモー)クリエイター。そして3人のママ。

最近の記事

Rhymoeクラウドファンディング:ライモーソングブック第2弾をたくさんの人に届けたい!

Rhymoe Favorite Songsが完成してから半年。 ようやく、2冊目のRhymoe Seasonal Songsが完成しました。 その完成に際して、再度クラウドファンディングに挑戦しています。 「日本人の英語力の土台を育む『ライモーソングブック第2弾』をたくさんの人に届けたい」。 11月7日(月)23:59までの挑戦です! 前回のクラウドファンディングでの経験や反省点をもとに、 今回はソングブックのリターンのほか、より多くの方にRhymoeを体験していただけ

    • Rhymoeで伝えたいこと① 言葉と音楽と動きはリズムでつながっている

      言葉と音楽と動きはリズムでつながっている 言葉のリズムは、「意味を伝える・理解する」ためにとても重要なものです。 そして人は言葉を話すとき、その言葉のリズムを生み出すために身体を動かします。 その身体の動きは言葉のリズムと連動します。 言葉のリズムと連動した身体の動きがつかめると、言葉の意味がつかみやすくなり、話すときにも通じやすくなります。 言葉に音楽的なリズムやメロディをつけると、それは音楽になります。 そのとき音楽のリズムと言葉のリズムは連動します。 そしてそのリ

      • Rhymoeクラウドファンディング終了しました!

        皆様、こんにちは。 先週5月12日、無事Rhymoeクラウドファンディングが終了しました。 クラウドファンディングのページはこちら このプロジェクトは、2022-04-08に募集を開始し、201人の支援により1,591,740円の資金を集め、2022-05-12に募集を終了しました。 クラウドファンディングを始めた当初は、いったいどれだけの方にご支援いただけるか、どのくらいご支援いただけるかの想像がつきませんでした。 そんな中で、支援者数が100人を超え、支援総額が10

        • 日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(3)イラスト

          ソングブックを作ろう こうしてCDアルバムの制作を行っていく中で、 英語の歌詞や、その音楽にまつわるお話を伝えるもの、 つまりソングブックが必要だと感じるようになりました。 その時に、ただ文章だけ書いて渡すのではなくて、 一つ一つの歌の世界観がイメージできるようなイラストが欲しいなと思ったのです。 そうすると、そのソングブックをめくりながら、小さい子どもでも 歌を味わうことができるだろうと、考えました。 当初、ソングブックのイラストをどなたかにお願いしようとなったとき、

        Rhymoeクラウドファンディング:ライモーソングブック第2弾をたくさんの人に届けたい!

          日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(2)本格的なサウンドの追求

          Miyukiさんとの出会い 英語教育に重要な3つのポイントをおさえた教材を作るためには 英語教育に関する幅広い知識と経験を持つ者だけでなく、 「英語本来のリズム」を体感できるような「音作り」をしてくださる方が必要不可欠だと考えていました。 そのためには、「英語本来のリズム」を理解している、海外ミュージシャンの方に制作に関わっていただきたい。 そして、その方と幼児期の子どもたちが口ずさめる、かつ、保護者の方々も楽しめるようなアレンジを追求したい。 と、考えていました。 ま

          日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(2)本格的なサウンドの追求

          クラウドファンディングのチラシファイルのダウンロードはこちら

          皆さん、こんにちは。 プロジェクトオーナー、Rhymoeクリエイターの石川です。 「クラウドファンディングのチラシ、ありませんか?」 というお問い合わせを、たくさんいただくようになりました。 ありがとうございます! そこで、こちらにクラウドファンディングのチラシPDFをシェアいたします。 こんな感じのチラシです。 原寸大のPDFは下のボタンをクリックしてダウンロードしてください。 どうぞご自由にダウンロードいただき、印刷またはシェアして下さい。 ありがとうございま

          クラウドファンディングのチラシファイルのダウンロードはこちら

          日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(1)Miss Pattyとの出会い

          Pattyの曲との出会い Rhymoeでは実践当初からレッスンで必ず使っている曲がありました。 それがPatty Shuklaという在米アーティストの”Stand Up Sit Down”という曲です。 リズム、音楽、動き、この3つの要素を連動させるためには、身体が自然と心地よく動くような音楽が必要でした。 あれこれとYouTubeやiTunesで検索をかけて、見つかったのがYouTubeで100万人以上のフォロワーを持つPatty Shukla(現在はMiss Patty

          日本ではじめての英語音楽教材の制作までの道のり(1)Miss Pattyとの出会い

          自己紹介 その2

          ある依頼 2015年6月頃のことです。 当時私は、Zumbaインストラクターとしての活動を広げ始めていました。 スタジオをいくつか借りて、そこで大人向けにZumbaを教えていたのです。 あるスタジオを借りたいと、オーナーに話をしに行った際、こんなことを言われました。 「石川さん、子どもに英語でダンスを教えてくれないですか? これから小学校で英語が必修化になるし、ダンスは中学校でも必修化になったでしょ。だからこれから、子ども達の習い事では「英語」と「ダンス」が流行ると

          自己紹介 その2

          自己紹介 その1

          皆さん、はじめまして。 Rhymoe(ライモー)という英語教育プログラムを考案・開発した 石川良美 と申します。 私は長年のアメリカでの子育てや音楽経験、 幼稚園教師、日本語教師、ダンスインストラクターなどの経験があり、 それらを通じて、英語、音楽、動きの奥深い関係に気づきました。 そしてその気づきを英語教育に活かそうと、 Rhymoe(ライモー)を開発し、現在に至っています。 少し長くなりますが、私の自己紹介をさせてください。 英語との出会い 英語は小さいときから

          自己紹介 その1