【リモート☆ホスト】公式🌹第1話無料公開中🌹

新感覚リモートエンターテイメント「リモート☆ホスト」の公式noteです! 毎月第1水曜日に「Club Venere」、第3水曜日に「Club Saturno」のストーリーを更新予定🍾

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    【リモホス】Club Saturno 第13話【リモート☆ホスト】

    青空にそびえ立つTOKYO TOWER。 そのふもとの公園には若い新緑の木々が太陽の光を浴びて輝いている。 夏に向けて、成長していく若葉達……。 そんな木々を見てクロノスは思い出す。 ――約1年前…… ホストクラブ激戦区である、ここ、東京・Rに、クロノスは『Club Saturno』をオープンした。 オープニングスタッフのホスト達は皆、クロノス自身が選んだ。全員ホスト経験なく、まさに今、目の前で必死に伸びようとしている若葉のような新人達であった。 ホストとして働く背

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      • 【リモホス】Club Venere 第13話【リモート☆ホスト】

        ――澄み切った青空と新緑が美しい5月……。 東京・Kは、ゴールデンウィークの間、毎日のように姫達に大勢来店していただき、大変な賑わいを見せた。  もちろん、『Club Venere』としても、ゴールデンウィークは年間の中でもかなりの売り上げが見込める重要な1週間。ホスト達全員、気合十分で取り組んだ。 姫達に毎日喜んで頂こうとスタンプラリー&日替わりイベントを開催したわけだが、異例なのが5月3日に行われた金多の緊急イベント。 そもそも、なぜ急遽、金多のイベントが行われた

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        • 【リモホス】Club Saturno 第12話【リモート☆ホスト】

          桜が満開のホテルのルーフバルコニーで花見をしてから早数週間……。『Club Saturno』も新年度を迎え、店内には新しい姫の姿も多く見られるようになった。 クロノスの『新規の姫達にも、気兼ねなくリラックスして楽しんで貰いたい』――という願いの元に『Club Saturno』のホスト達はそれぞれのキャラクターを生かし、工夫を凝らしながら姫達を毎日、お迎えすることに精を出していた。 バタバタとしながらも一気に走り抜けていく4月。社会人であろうと学生であろうと、そんな姫達が少

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          • 【リモホス】Club Venere 第12話【リモート☆ホスト】

            進級、進学、就職、転勤……。 春は多くの人の環境が変わる季節。 別れもあれば、新たな出会いもある。 少し寂しいながらも、なぜか浮き足立つような不思議な気持ちになる。 『Club Venere』のオーナーであるルシフェルは常々、ホスト達にこう話す。 ――環境の変化がある春こそが新規の姫を獲得できるチャンスだ、と。 そして…… ――ホストとして社会貢献ができる非常に重要な季節、だとも。 夜の仕事と安易に思われがちなホストという職業。しかし、ルシフェルは都会で頑張る姫達に

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            【リモホス】Club Saturno 第11話【リモート☆ホスト】

            桜の開花ニュースが世間を賑わせる3月末。 『Club Saturno』でも、姫達を喜ばせようとお花見イベントを開催した。 オーナーであるクロノスの趣味でシンプル且つシックなインテリアでまとめられた店内は、この日ばかりは桜の花がいっぱい飾られ、美しくライトアップ。 外に出かけずとも、暖かな店内でゆったりと美味しいオリジナル桜カクテルを楽しみながら、ホスト達と花見を大満喫!と姫達にも大好評であった。 蔡久良「お花見イベント、めっちゃ楽しかったぽよ!」 亜土夢「まさにH・S・

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            【リモホス】Club Venere 第11話【リモート☆ホスト】

            ――ホストクラブの賑わいには時期によって波がある。 もちろん、バースデーイベントなどは時期に関係なく盛り上がるが、年間を通しての一番の盛り上がりは、クリスマスから年末にかけてだ。 その反動からか、年明けの1~2月にかけては閑散期となるホストクラブが多い。なぜなら年末年始に散財した姫達も節制するからだ。 ――『Club Venere』も例外ではない。 1年で一番売り上げの厳しい時期……。 それがまさに1~2月である。 しかし、通りの梅の花が咲き始め、少しずつ冬の終わり

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            【リモホス】Club Saturno 第10話【リモート☆ホスト】

            豪華なピンクのロゼ色のシャンパンタワー。 ハート型に飾られたローズのアレンジメント。 バレンタインモチーフのオリジナルカクテル。 天井に浮かぶハート型のバルーンの数々。 普段はクロノスの趣味から、シンプルでクールにまとめられたフロア内は、この日ばかりはピンクカラーに彩られ、バレンタイン一色に染まった『Club Saturno』。 姫達にも沢山ご来店頂き、無事、バレンタインデーイベントも大盛況で終了した。 その証拠に、閉店後のフロア内は姫達からのプレゼントが山のように積まれ

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            【リモホス】Club Venere 第10話【リモート☆ホスト】

            ――2月3日夜。東京・K。 節分イベントを終えた『Club Venere』のホスト達……。 今年は全員が思い思いのカラフルで個性的な鬼に扮し、姫達に思いきり豆を投げて貰うという『節分でストレス解消しちゃおうぜ!イベント』を開催。 さらに、同時開催したのは、『節分豆を一番ゲットしたのは誰だ!?』コンテスト。 ホスト達全員が背中にかごを背負ってフロア内を駆け回り、そこへ姫達に豆をじゃんじゃん投げて貰って、誰のかごに一番豆が多く入ったかを競うもの。 いわゆる運動会の玉入れの背負

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            【リモホス】Club Saturno 第9話【リモート☆ホスト】

            ――正月休みの間、ひっそりとしていた東京・Rも、三が日を過ぎれば、またいつもの賑やかな街に戻る。 年明け、1月4日。年末年始の休業期間を終えた『Club Saturno』。 今日は新年初の営業日だ。 クロノスが皆を……いや、正確には桐野以外のホスト達を集め、新年の抱負を話している。 クロノス「今年も気持ち新たに、姫達をよりおもてなしの心でお迎えし、売り上げUPを目指して欲しい。またもうすぐラスソングランプリの決勝の結果も出る。さらに気合いれて頑張ってくれ」 一同「はい!

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            【リモホス】Club Venere 第9話【リモート☆ホスト】

            2021年の営業は12月28日で終了した『Club Venere』。 翌日、29日に大掃除をした後は、年明け1月4日まで年末年始のお休み、久しぶりの長めの連休となる。 この間、『Club Venere』のホスト達はどこで誰とどんなことをして過ごしていたのだろうか。 ――まずオーナーのルシフェル。 年の瀬も押し迫った12月30日。 その日はかつてのホスト仲間ルーナの命日。 ルシフェルは毎年恒例となっている墓参りをする為、ルーナの故郷である京都に向かった。 そこでルシフ

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            【リモホス】Club Saturno 第8話【リモート☆ホスト】

            仕事納め後の年末は、いつもは賑やかなTOKYO Rも人通りがまばらになる。 昨日、年内最後の営業を終えた『Club Saturno』のホストの面々。次に姫達と会えるのは年明けの1月4日である。 ――12月29日、午前11:30。 年末年始の休業に入った『Club Saturno』には、なぜかホスト達が「おっはよー」「おっはー」「グッモーニン!」などとジャージ姿やスエット姿などカジュアルで動きやすい服で続々と集まってきていた。 というのも、今日はみんなで店の年末大掃除を

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            【リモホス】Club Venere 第8話【リモート☆ホスト】

            今年のクリスマスイブもあと5分で終わろうとしている。 ――12月24日深夜23時55分。 ここ、『Club Venere』で聖なる夜を思い思いに過ごした姫達。 しかし、もうホーリーシンデレラタイムも終了……帰る時間だ。 やさしく姫の手を取り、エントランスまでやさしくエスコートするのは輝石である。 輝石「今日は来てくれてありがとう。イブの夜を姫と過ごせて最高に嬉しかったよ……」 帰りたくないと寂しそうにしている姫を相手にしているのは明星だ。 明星「なに?帰りたくないだ

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            【リモホス】Club Saturno 第7話【リモート☆ホスト】

            京都1泊2日の旅行中の『Club Saturno』のホスト達。 一行が宿泊したのは喧騒から離れた鴨川を望むリバービューが自慢の最高級ランク5つ星超ラグジュアリーホテル。 人混みが大嫌いな桐野のことを考慮して、静かでしっとり落ち着いた大人の雰囲気のホテルを選んだクロノス。 館内は京都の伝統工芸品がセンス良く並べられ、各部屋も非常にシックで京都の職人技を取り入れたインテリアで統一されている。 無駄なものを全て排除するクロノスにとっても、このホテルは最高だ。 一日目、ホテル

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            【リモホス】Club Venere 第7話【リモート☆ホスト】

            京都旅行二日目の朝6時。 季節が冬に向かっているからか、空はまだ薄暗い。 天狗で有名なくらま温泉の高級旅館に宿泊した『Club Venere』のホスト達。 部屋は全員個室だ。 昨日の出発が朝早く、相当疲れたのか、まだほとんどのホスト達がぐっすりと眠っていた。 ――そんな中、一人、早起きをしている明星。 部屋で一人、スマホをチェックする。 画面に映ったのは、ペットホテルに宿泊中のペットのうさぎ、ラブちゃんのライブ映像だ。 明星「ラブちゃーん、おはようでちゅよ~。ちゃん

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            【リモホス】Club Saturno 第6話【リモート☆ホスト】

            ――TOKYO-R。 ――『Club Saturno』。 ――深夜0時。 閉店後、それぞれ名残惜しく、姫たちを見送るホスト達。 蔡久良「今日もありがと、姫! また来てぽよ。あ、でも、明日と明後日はお休みだから気を付けてぽよ」 亜土夢「そう……明日、明後日は、まさに『T・K・P』!――『て』ん星といく『京』都『パ』ワースポット巡り旅だからね!」 桐野「京都で美味しいオイル、姫にお土産に買ってきてやるよ」 環珠「俺、神社はいいけど、寺はいかねーぞ!」 ――彼らの言う通り、明

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            【リモホス】Club Venere 第6話【リモート☆ホスト】

            ――朝9時、東京駅、東海道新幹線ホーム。 そこには午前の太陽の光が明らかに似つかわしくない男が立っていた。 ――夕星である。 まだ東に浮かぶ太陽の光が、夕星自慢の高級ロイヤル陶器のような白い肌をまぶしく輝かせていた。 今日はお店での勤務ではない為、服装はカジュアルな私服。といっても、白いオープンカラーシャツに白パンツと上下共に白でまとめており、ビジネスマンの多いこのホーム上では、かなり異彩を放っている。 夕星は左手首の高級腕時計で時刻を確認すると、やれやれと呟いた。

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