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黄色い帽子(セラピスト☆カウンセラー♡)
2020年3月24日 22:54
生きる意味#4(望まれない児童会長)で振り返った記憶。幼年期の中で、わたしの人生を最も強く方向づけたであろう、あの記憶についてまとめるため、メモワール分析として綴っているシリーズの2回目。1回目では、児童会長という分不相応な任務から、なぜ逃げなかったのか?その理由について分析した。改めて振り返ってみると面白い。AD.HD.LDを持つ児童だったボクが逃げなかった理由は、諦めようとしていた
2020年3月4日 22:31
生きる意味#4では、望まれない児童会長というタイトルで、わたしが小学6年の時に、偶然がいくつも折り重なった末に、分不相応な児童会長に選任され、その結果、心を大きく歪めてしまった経験を認めた。二度と、誰かのために頑張ったりするもんか!あの時の誓いは、わたしの意識の深い部分に刻み込まれ、その後、30年もの長い時間、わたしの背中に亡霊のようにしがみついていた。だが今では、あの経験を与えてもらっ
2020年3月1日 18:09
生きる意味#3では「生きることに価値を求める」ことが、わたしを「生きることを他人に評価される存在」にしてしまった経緯を書いたそして小学6年生になって、わたしはそれを象徴するような経験を与えられる今回は「望まれない児童会長」というタイトルで、この経験を書き進めたい児童会と児童会長わたしが通った小学校には児童会というものがあった。児童会は4年~6年の児童の代表が、各学年から男女2名ずつ、
2020年2月26日 16:50
生きる意味#2では、わたしが「生きる意味や価値」を人生の傍らに置き続ける出発点になった記憶を振り返った生きることに価値を見出す、人生の価値を高める、自分を磨く・成長させる・・・そのような側面から見ると、生きる意味や価値を追求するというのは、とても良いことのように語られそうな気がするでも森羅万象に陰陽ありこの言葉にあるように、物事には、常に陰陽がつき纏う生きる意味や価値を追求する
2020年2月25日 10:02
「生きる」ということを考える時に、表裏一体と感じるものがあるそれは「死する」ということもし生命が「死する」ということが出来なければ「生きる」という感覚はとても虚ろなものになってしまうのではないかな?例えば「お金」という存在が、なにをどうやったって無くならない、というものであったとしたら、いったいどれだけの人が「お金」を重要視するだろうか?きっと、ほとんどの人が「お金」に執着すること
2020年2月20日 09:11
一昨日、生きる意味・生きる価値という記事を書いたどうして、書きたくなったのか?と自分に問いただしてみた「生きる意味」をなぜ「今」なのか?一番の理由は、わたしの周りにある、色とりどりの人生に触れるにあたって、本当にあなたはそれでいいの?という気持ちが溢れてくるからだろうと思う。我ながらお節介だと思う我ながら尊大だと思うまったくもって、どの口で言うんだ?という思いもわたしを責め立て、苦笑い
2020年2月18日 16:10
使い古されたタイトルでも、見渡す限り、このタイトルに明確な答えを持っていらっしゃると、感じられる人は見当たらない惑わされない揺るがない拘らない飾らない欲張らないこういうココロの在り様(ありよう)をなんて呼ぶのかな?きっと『自然体』とか呼ぶんだろうと思うお釈迦さまをはじめ、生きながらにして悟りを開いた人たちからは、共通してこのような気配が感じられるでも、そんな人物は、人類