イライラをぶつけられてしまった人へ。ぶつけてしまいがちな人へ。

みなさんこんにちは(*^^*)
後楽園でアロマ音叉療法士®︎をやっていますreikoです。

お天気はいいけれど、心なしか人が少ない感じがしますね。学生が減ったからかな？子どもの元気なあふれるパワーが、街を活気づけてくれていたんだなぁ。。なんて感じたりします。

さて。今時分に限らずに、自己判断でそれぞれに決められることなのに、自分の判断と違うからと過度に責める人や責められたりする人が出てくる場面は、けっこう至るところにあるような気がしています。

違いを認められなかったり受け入れられなかったり、違うことがキライだったりイライラする人がいますね。「どうしてこんなことやるんだ！」や「どうしてこうしないんだ！」と言う人。

今日は「言いたくなってしまう人」と「言われてしまうことがあった人」へ書いてみようと思います。

言われてしまうことがあった人へ

イライラするのは、その人の都合なので「目の前の人の何か」にイライラして急に怒りだしたり責めだしても「目の前の人の何か」は、その人にあるイライラを思い出させる理由であって、必ずしも目の前の人が責められて当然な場合とは限らないんですね。

違いを認められなかったり受け入れられなかったり、違うことがキライだったりイライラする人は「違いを認められなかったり受け入れられなかったり、違うことがキライ」になる何かのきっかけがあったり理由があったりします。

このご時世、いろんな事にイライラしている人が多い感じです。不用意に理不尽に怒りをぶつけられたり、何かの時に知らない人からいきなり心ない言葉を投げられてしまう人もいるかもしれません。嫌な思いをしたり、傷つくことがあっても、言われる側が必ずしも悪いとは限らないということ、そういう人がいること、そして、近くに来たとしても自分には関係ない人という場合があることを、覚えておいて欲しいなと思います。(もちろん誰かに何か迷惑かけたり失礼なことをやっちゃってしまってたことを指摘された時には振り返ること大切だけど)

思いがけずに、思いもよらないエネルギーをばん！とぶつけられると、いきなりすぎて何が起きたのかわからなかったり、フリーズしてしまったり。なにがなんだかわからないほどに、こんな目に遭うなんて、、と「不用意に」自分を責めてしまう人がいます。責める必要なんてないのに、です。そんな時こそ、思いもしないほどに落ち込んでしまったりするので「自分を責めなくてもいいんだよ」という声があるのも覚えていてほしいです。

言いたくなってしまう人へ

もしも相手に何か改めて欲しいことがあったり、こうした方がいいと思うことがあるなら、怒りもせずに冷静に「あなたにこうして欲しいのだけど」とただ伝えればいいだけなのが、そこにある感情が何か乗ってしまうことでシンプルに行かなくなってしまったり、拗れてしまうことがでてきたり。

イライラを使って話をしてみます。何かにとてもイライラしたことがあった場合、その出来事に感情が残ったままでいると、同じようなことにずっとイライラしたままになってしまうので、全く関係がないことでもふとその出来事を思い出されると、本来そんなことでイライラするはずのないことでも、感覚が覚えていて、その時の感情が出てきてしまうことがあります。気持ちが発散できていれば「あ～こんなことがあって、その時すごいイライラしたんだったな」と冷静に振り返ることができることも、同じようなことに何度も同じ気持ちになって、自分でもイヤな気持ちになってしまうときは、そこにある感情が溜まりすぎていたり、もういらないわと手放せるチャンスかもしれません。


どんなときも、誰かをも自分にも、「責める」はいらないんじゃないかなと思っています。伝えたいことがあるなら、何かに感情を込めてぶつける、ではなくて、

「あなたにこうして欲しいと思っている」
「私はこれがいいと思っている」

という考えを伝えることや、
できるなら、それにまつわる気持ちも一緒に言葉にできるといいなと思います。より、相手に伝わりやすいから。

「こうして欲しいの、何故なら今のままではツラいから」
「これがいいと思う、だってこうじゃないと悲しいから」

など。

「行動の言葉」ではなくて「気持ちの言葉」を使うことで、相手のココロにも伝えたいことが響きやすくなります。人はココロが動くことが行動にもつながるから。

そうは言っても(笑)人はロボットじゃなくて毎日コンディションに波はあるし、気持ちも揺れ動くから、一定でいられない。感情が溢れてしまう時だってある。でも、それはせめて、相手に無関係のことで自分の中で立っている波風をぶつけるというヤツアタリではありませんように。相手にも、え？は？なに？ってなってしまったり、大切な身近な人を不用意に傷つけてしまうことにもなってしまうから。

いろんな人がいるけれど、特に今、みんながそれぞれにやることやガマンすることを決めている中で、不用意に誰かを責める人や、責められる人が増えて欲しくないなと思っています。したくないガマンをしたり、なんとなくのことを過度にガマンするのは誰だってツラい、から、少しでも自由が感じられる人が増えますように。

ただでさえツラい空気になってしまっている世の中で、より悲しい思いをする人は少ない方がいい。その人の波動で回りの人にも伝わるものがあります。だから、どんな状況でも、できるだけハッピーな方が生きやすい。少しでも楽しかったり、幸せな空気が拡がって、その中の方が心地がいいから。ツラいと思うとカラダもこわばりがちだし、ココロもふさぎこみがち。少しでもゆとりが持てますように。ゆるめる時がたくさんの人にありますように。こんな時ほどリラックスを意識できる人が増えますように。

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ヒーリングサロン RHODONPSYCHE 主宰
アロマ音叉®︎セラピスト　原 麗子
東京都文京区 　後楽園駅 春日駅 から 徒歩10分
https://rhodonpsyche.life/


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