「会社」をもうける道具に使っていませんか。
会社とは、
●儲けることは目的?
「営利を目的とする」と文章あるように、「営利」つまり「儲けること」を目的としがちです。
もちろん利益がでなければ、会社は存続しません。
最近、世の中が一気に変わってしまい、今まで通りの経営ではうまくいかず新規事業をはじめる会社が増えています。
新規事業を始める時に、「儲かるか」「儲からないか」そんなところから始めるところ多いです。
いかがでしょうか。
何か違和感を感じませんか。
●目的を明確にする
いくつも事業を立ち上げた起業家がおっしゃっていました。
ここで何のために会社があるのか考えて頂きたいです。
会社の周りには
が存在します。
この関わる全てに満足を提供しなければ、「会社」として存続できないことを想像できませんか。
「儲けること」つまり「利益」をだすことは、この「責務」を守るための手段であり、目的ではないことが明白です。
新規事業を始める多くの経営者は、ここまでの世界を見据えて始めている人は少ないと思います。
そのため、続かないのです。
利益至上主義になってしまい、還元する気持ちが不足しがちです。
●「役に立つ」という経営
「人」に置き換えた時も同じことがいえます。
自分の欲求を満たすことばかりだと人生うまくいきません。
「役に立つ」という生き方をすると不思議と人生うまくいきます。
自分のために生きるよりも、
そのために自分はやりたいことを通して社会に役に立つ人間になりたい
こんな視野をもった人間が成功します。
その方が経営者としてどうあるべきか、指針をお伝えしていたので共有します。
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