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「会社」をもうける道具に使っていませんか。

会社とは、

営利を目的とする社団法人で,会社法による株式会社・合名会社・合資会社・合同会社の総称。また,会社法以外の法律により設立される,銀行・相互会社・信託会社などと特殊会社とを含めても用いられる。

●儲けることは目的?

「営利を目的とする」と文章あるように、「営利」つまり「儲けること」を目的としがちです。

もちろん利益がでなければ、会社は存続しません。

「儲けること」というのは会社にとって重要な問題です。

最近、世の中が一気に変わってしまい、今まで通りの経営ではうまくいかず新規事業をはじめる会社が増えています。

新規事業を始める時に、「儲かるか」「儲からないか」そんなところから始めるところ多いです。

「儲かる」から事業を始める

いかがでしょうか。
何か違和感を感じませんか。

●目的を明確にする

いくつも事業を立ち上げた起業家がおっしゃっていました。

「儲けることを目的にした事業は皆つぶれる」

ここで何のために会社があるのか考えて頂きたいです。

会社の周りには

従業員
顧客
取引先
株主
地域社会
地球

が存在します。

この関わる全てに満足を提供しなければ、「会社」として存続できないことを想像できませんか。

「会社」という役割はこの関わる環境を守る「責務」があります。

「儲けること」つまり「利益」をだすことは、この「責務」を守るための手段であり、目的ではないことが明白です。

新規事業を始める多くの経営者は、ここまでの世界を見据えて始めている人は少ないと思います。
そのため、続かないのです。
利益至上主義になってしまい、還元する気持ちが不足しがちです。

●「役に立つ」という経営

「人」に置き換えた時も同じことがいえます。

自分の欲求を満たすことばかりだと人生うまくいきません。
「役に立つ」という生き方をすると不思議と人生うまくいきます。

自分のために生きるよりも、

「社会に役立ちたい」

そのために自分はやりたいことを通して社会に役に立つ人間になりたい
こんな視野をもった人間が成功します。

その方が経営者としてどうあるべきか、指針をお伝えしていたので共有します。

①方向性、理想をもつこと
②何が起ころうと変わらない
③時代の流れをよむこと。察知力。
④新たな価値創造
⑤私心がないこと
⑥真摯さ

あなたの心に炎は灯りましたか。

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