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文章がうまくなるために抑えたい5つの技法

今、転職活動をしています。

採用活動の1番最初はステップは、書類選考です。
そうなると、履歴書と職務経歴書がほぼ必須です。

中には、履歴書も職務経歴書も不要で採用してくれるところもあるのかもしれませんが、一般的な正社員採用では私はみたことがありません。

なお、私はエンジニアをしており、
30代までは文章力をあまり重要視していませんでしたが、
転職に対して文章力の必要性に迫られ、
いろいろ勉強したので紹介したいと思います。

書く技術

営業職でなくても、社内に企画を通したり、日々の報連相においても使える代表的な方法を2つ紹介します。

PREP法

Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)

私が一番使っている方法です。常に意識するようにしています。

「Point(結論)、Reason(理由)」だけでもよいのですが、
転職の面接の場合は、PREPでいえたほうが説得力がまします。

SDS法

Summary = 全体の概要
Details = 詳細の説明
Summary = 最後に全体のまとめ

TVのニュース中継などで、よく使われる技法です。


コピーライティングの技法

最近ブログ更新やアフィリエイトを研究するようになったので、
コピーライティングについても勉強しています。

その中で、代表的な法則を3つ紹介します。

QUESTの法則

Qualify = 宣言(約束)する
Understand = 理解を示し共感を得る
Educate = 教育する
Stimulate = 刺激を与え興奮させる
Transition = 行動を促す

今勉強しています。

こういう文章をかけるように、noteで練習をつかって練習あるのみです。

AIDMAの法則

Attention = 注意、注目を集める
Interest = 関心、興味を引き出す
Desire = 欲求を引き出す
Memory = 記憶(過去)から未来への期待値を上げる
Action = 行動させる

まなぶさんが以下の動画で紹介されていた法則です。

私には、まだ難しく筆が進まなくなります。

PASONAの法則

Problem = 問題を提示する
Agitation = 問題点の根拠、理由を示す。
SOlution = 問題点の解決策を提案する
Narrow down = 限定性、緊急性を与える
Action = 行動させる

イケハヤさんが以下の動画で紹介されていた法則です。

こちらも、私には難しく筆が進まなくなります。

まとめ

文章力があれば、転職だけでなく、ビジネス全般・プライベートの両面で
有益になることが多いです。

そして、文章力を高める方法は、とにかく書くことです。

今はまだ未熟ですが、これからもnote更新を続け、文章力を高めていきたいと思います。

参考書籍

書く技術・伝える技術


伝え方が9割


沈黙のWebライティング


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