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1950年-AIの出現。【人間の例】と【AIの例】。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「AI(人工知能)の歴史を詳しく解説」

AI・人工知能への注目度が高まったのはここ数年‥。

しかし、実はAI・人工知能には長い歴史があり、現在に至るまでにさまざまな出来事が起きています。

ここからは、AI・人工知能の歴史について詳しくみていきましょう。

今回は、1950年-1960年:AIの出現や、第1次AIブーム:【人間の例】【AIの例】についてご紹介します!

人工知能の歴史について詳しく知りたい方は、下記をご参照ください。

AI・人工知能について

AI(人工知能)の特徴や歴史↓

AIブーム

画像:aismiley

年代別のAIの歴史について、さっそく以下の項目で紹介していきます。

1950年-1960年:AIの出現

トピックを簡単にまとめると!

  • アラン・チューリングによるAI(人工知能)の概念創造

  • ジョン・マッカーシーが思考する機械を「人工知能」と命名

  • 「AI(人工知能)」の存在が世界中の科学者へ知られる

1950年:AI(人工知能)の概念が誕生

AI(人工知能)は最近注目されている先進技術ですが、意外にもその歴史は古く、1950年代までさかのぼります。

AI(人工知能)の概念の起源は、イギリス出身の数学者であるアラン・チューリングによる論文『計算する機械と知性』です。

この論文では、彼が1950年に発表したもので、「機械は考えることはできるだろうか?」という問いを、「模倣ゲーム」という思考実験で追求しました。

そして、チューリング氏は「機械が思考したかどうかは、人との会話が成立したかどうかで判断する」と述べ、このテストを「チューリングテスト」と名付けました。

そして、チューリング氏は「機械が思考したかどうかは、人との会話が成立したかどうかで判断する」としたうえで、このテストのことを「チューリングテスト」と名付けました。

1956年頃:「人工知能」という言葉が生まれる

1956年、科学者たちによって開催されたダートマス会議において、アメリカのダートマス大学の数学教授であったジョン・マッカーシー氏が、人間のように考える機械のことを「人工知能」と名付けました。

チューリングによる人工知能の概念を確立するとともに、ダートマス会議においてマッカーシー氏が「人工知能」という言葉を定義したことをきっかけに、AI(人工知能)は世界中の科学者たちに認知されるようになりました。

1960年-1974年:第1次AI(人工知能)ブーム~推論と探索~

画像:aismiley

トピックを簡単にまとめると!

  • 第1次AIブームの中心は「推論」と「探索」

  • 対話できる自然言語処理プログラム「イライザ」が誕生

1960年代:第1次AIブーム勃興

「第1次AIブーム」は、1960年代にアメリカやイギリスで勃興したといわれています。

この頃は、1964年にIBMが後世のコンピューターにも影響を与えた「システム360」というモデルを発売するなど、コンピューターの黎明期でもありました。
世の中に普及し始めたコンピューターを使ってAIの開発・研究をできることもあり、以下の2つの事柄がブームの中心でした。

推論:人間が思考する過程を記号で表現し、実行していく
探索:目的となる条件を、解き方のパターンを場合分けして探し出していく

推論や探索については少し分かりにくいかもしれませんが、これは迷路を解くときをイメージすればわかりやすいでしょう。

【人間の例】

画像:aismiley

基本的に人間は迷路を解くときに指やペンなどで道を指しながらゴールを目指していきます。

一方のコンピューターは、分かれ道に差し掛かったときに「右に進んだ場合」と「左に進んだ場合」の2つに分類します。
コンピューターはこういった分類を得意としているため、分類を繰り返して答えを見つけ出すことができるのです。

【AIの例】

画像:aismiley

この技術によって、人間では時間がかかってしまうようなパターン分けの作業も、よりスピーディーに行えるようになりました。

囲碁や将棋、チェスといったボードゲームに用いられているAIには、この探索技術が用いられています。

(aismiley:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。

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詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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