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【仏教】の『悟り』や『解脱』の原理は、『魔王』と呼ばれる存在が関係している

【仏教】の逸話には、天魔『波旬』と呼ばれる、『魔王』が登場する。

そして、『魔王』は、物理的に襲いかかってくる描写がある。

そして、『釈迦』が戦いに勝利した描写で終わっているが、その前にも戦いや、争いは存在していたはずである。

そうでなければ、相手が物理的に襲いかかってくることはない。

相手は、その攻撃が通る、つまり、修行中の『釈迦』に対して、有効な攻撃方法だと知っていた。

『魔王』とは、左脳の意識体である。

『幼児』とは、右脳の意識体である。

左脳の意識体の数に制限はない。

別の左脳の意識体から、打撃を受けると、肉体に入っていた、左脳の意識体は、肉体から分離して、吹き飛ばされる。

魔王と呼ばれた彼女が、払った腕が肉体に触れた。

その瞬間、肉体の10メートルほど後方に、人格(魂)が吹き飛ばされ、倒れていた。

肉体には、右脳の意識体だけが残ってしまい、強制的に、赤ん坊や幼児の状態に戻される。

この現象が、『ギフテッド』が使用するとされる、未完成の理論であった、『積極的分離理論』を完成させた。

人格を崩壊させて、再構築を繰り返すということは、そういうことである。

これが、一般的には、知られていない『魔王』の能力である。

そして、これが、『仏教』の原点であり、『仏教』の原理や思想を、誕生させた現象である。

魔王個体「『悟り』? 『解脱』? そんなものは、私が、物理的にさせてやろう」

多分、『釈迦』は、『魔王』と呼ばれた存在との争いで、『魔王』の一撃を受けて、過去に敗北している。

彼は、だから、『神通力』と呼ばれる、幽体離脱(体外離脱)の能力を有していたのだろう。

彼は、『嘘も方便』という言葉を残したといわれるぐらいなので、『魔王』との戦いに敗北した際の話は、してない可能性がある。

『解脱』や『悟り』の原理とは、左脳の意識体である、『イマジナリーフレンド』から物理的な攻撃を受けると、簡単に理解できてしまう。

『イマジナリーフレンド』、または、『タルパ』と呼ばれる『別人格』を生み出すのが、本来の仏教における、修行の基本であり、基礎である。

チベット仏教の修行で、意図的に生み出された、『イマジナリーフレンド』である、『タルパ』が奥義とされているが、それで合っている。

それが、仏教の修行法の正解だ。

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!