快晴

嵐が活動休止を決めてから、自分にとっての備忘録として始めたnoteです。今も大野智さん…

快晴

嵐が活動休止を決めてから、自分にとっての備忘録として始めたnoteです。今も大野智さんを敬愛していますが、嵐が活動休止してから、何をかいたらいいのかわからなくなっていました。 2022年4月より、ラジオ、映画、TV、書籍などで見聞きし感じたことをメモしようと思います。

最近の記事

阿佐ヶ谷姉妹にまつわるエトセトラ

ファンを名乗っていいのかわからない 7月8日放送の「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」でゲストの山田裕貴が、前回までの好きなモノマネを三つあげており、その中のひとつが阿佐ヶ谷姉妹の〝何かにのみこまれる人”だった。 彼は自身のラジオでも、細かすぎてに出た話とともに、阿佐ヶ谷姉妹のモノマネのことを話していて、もしも自分が阿佐ヶ谷姉妹のご近所さんであれば、すぐに走って報告に行きたいと思った。 わたしが初めて姉妹を認識したのは、この〝細かすぎて”だったが、阿佐ヶ谷姉妹はわたしのエ

    • JAZZ体験

      小曽根真スーパーカルテットの夜 ピアニストの小曽根真さんのコンサートに行った。 小曽根さんはピアノだけでなく、英語と、人懐っこい関西弁も堪能だった。 軽々と鍵盤をおさえているけれど、きっとあのコードには小さい9や♭記号がたくさんくっついているに違いない。 昔、CDで聴いた時に感じた、ころころと珠を転がすようなタッチの時もあれば、疾走感バリバリのこともあり、何がなんだかわからない凄さだけど、しっかり音楽を楽しんではるというのが伝わってくるのだった。 カルテットのメンバーとは、

      • +3

        自分なりに合点がいった

        • ばかまじめに幸あれ

          バカなのかクソなのか 人から「まじめですね」と言われたら、おおむね良いことだと受けとれるが、「くそまじめですね」と言われたら、喜べはしないだろう。 わたしは以前、他人から 「まじめまじめくそまじめ」 とこってりした関西弁のイントネーションで言われたことがある。 くそまじめという言葉からは、融通のきかなさだとか、けむたがられそうな感じだとかの、本来は長所であるはずの“まじめ”な人柄から生じるクソな部分がにじんでしまっている。 そんな本来良い評価ととらえていいはずの“まじめ”

        阿佐ヶ谷姉妹にまつわるエトセトラ

          鎌倉バトルロイヤル

          一度は挫折したのに 鎌倉殿の13人を、一度は見るのが嫌になってやめたのに、またみている。(やめている間も何が起こっているのかをネットでチェックしていた) ガッキー演じる八重さまが死ぬなんて、いや、ガッキーが辛い顔してるのも元から辛かったのに、なんちゅう大河や!と思っていた。だけどそれは自分が歴史と大河ドラマに疎いからで、歴史上の人物はバンバンいなくなり、大河ドラマは思っているよりシビアなんだろうなと薄々感じてはいた。それに耐えられないなら見なければいいと思ってやめたのになぜ

          鎌倉バトルロイヤル

          いまさらアニメに不時着

          映画やドラマでの、残酷描写が苦手だという友人がいる。彼女は星野源のラジオリスナーなのだが、源さんがエンディングテーマを手がけるアニメ「SPY×FAMILY」を少しみたところ、“ちょっと無理かも”だったらしい。 残酷なシーンが、というより、スパイの男、殺し屋の女、超能力者の娘がお互いの正体を隠し同居生活をするという設定が、面白そうだけれど今見るのはしんどいかも、ということだった。 そうなのか、少しダークな感じの話なのかな?と思っていたところ、娘から“もし時間があったら見てみて!

          いまさらアニメに不時着

          映画館で映画を

          映画の日のハプニング  毎月1日の映画サービスディが平日休みと重なり、ここぞとばかりに映画館へ繰りだすと、チケットカウンターの前に行列ができていた。 朝9時からの上映をみようと思い、ギリギリに到着したのだが、列は動いている様子はなく、どうも様子がおかしい。カウンターのスタッフと話している客の会話から、正社員が出勤しておらず、開場ができないのだということがわかった。 対応するスタッフは、というか館にそのとき存在していたスタッフは全員バイトであるという。 来るはずの社員とは連絡

          映画館で映画を

          コミュ力強化への道

          得意じゃないけれど この春から職場での担当が変わり、以前より、周りとコミュニケーションをとらなければと思うことが増えた。 本当は誰かが主に話していて、そこに合いの手を入れるくらいの方が好きだ。しかし仕事なので、自分から話題をふり、場を持たせるようにしなければならない。 久しぶりに少クラ(NHKのジャニーズ番組・ザ少年倶楽部)を見ていたら、その回の司会Snow Manの目黒くんと渡辺くんが、このコンビでMCをするのは珍しいと言っていた。グループには他にまわすのが得意なメンバ

          コミュ力強化への道

          2022年上半期の松重まつり

          mattige〜まっちげ〜松重    わたしは俳優の松重豊さんのラジオ、深夜の音楽食堂を愛聴しており、今年からは放送で印象に残ったことを“まっちげ手帳”に記すようにした。 “まっちげ”というのは、松重さんが老舗Tシャツ会社の久米繊維工業とコラボした“mattigeTシャツ”からとった。mattigeTシャツを着てまっちげ手帳を見ながら、このnoteを書いている。 ラジオの内容以外でも、手帳には、松重さんのお仕事を追える範囲でメモしている。 特に騒がれてはいないが、松重さん

          2022年上半期の松重まつり

          京都へ

          梅雨を先取りしたような空模様の、暗いニュースをきいた朝だった。平日の休み、ゴロゴロしてスマホみて溜まった録画みて買い物に行こうと思ってたのに家にあるもので晩ごはんをひねり出すように作るのはやめだと昨日は思っていたのに、出不精の妖精に脳内を乗っ取られそうだ。 だけどわたしは行く、京都へ。 フォトグラファーの大杉隼平さんの写真展が祇園のライカギャラリーで開かれているのをみたい。展示は明日までで、わたしには今日がラストチャンスだった。 JRの駅につくと、行先表示板にはは20分遅れ

          京都へ

          カーネーション

          ゴールデンウィーク最終日、街でみかけたリュックを背負った青年は、片手に弁当を下げ、もう片方に簡単にラッピングされたカーネーションを一輪にぎり、足早に歩いていた。 母の日の原点を見たような、清々しい気持ちになった。 GW初日におよそ一年ぶりに実家に帰った。 高齢の両親に、実家のどこに何を置いているのかをざっくり聞きだしておこうというミッションを背負っていた。コロナ禍などを理由に先延ばしにしていたが、これを成し遂げなければならない、実家には遺産も借金もないのだが、少し気が重かっ

          カーネーション

          土曜日のエウレカの土井善晴

          土井先生スタンプ 職場のグループラインで、料理研究家の土井善晴先生のスタンプを使ったら、“なんで土井先生?”ときかれたことがあった。 麒麟川島さんのラジオ、土曜日のエウレカの4月9日ゲストが土井善晴さん、冒頭のあたりでそのラインスタンプの話が出たので、後日、意気揚々職場の人に報告をした。 「麒麟の川島さんの奥さんが土井先生のファンで、先生がゲストで来るとラインを送ったら、奥さんからあのスタンプの返信があったらしいよ!」 しかし職場の人は 「未だかつて、快晴さんと麒麟川島奥さ

          土曜日のエウレカの土井善晴

          銘鳥銘木の話

          今週はニッポン放送のスペシャルウィーク。 4月18日月曜日のCreepy NutsのオールナイトニッポンにはSixTONESの田中樹さんがゲストで登場。R-指定さんとジャニーズ先輩後輩事情やギャルやゾンビの話を繰り広げていました。 「ギャルは他の人の好きなものの文句は言わない」 個人的にはこれがいちばん響きました。 4月20日水曜日には、お昼の番組にCreepy Nuts がゲスト出演。残念ながらDJ松永さんはコロナ陽性のためお休みです。 まずは春風亭昇太・乾貴美子のラジ

          銘鳥銘木の話

          のほほんふたり暮らしの話

          ふたたびゴールデンラジオのこと ひとつ前にアップした記事に間違いがありました。 エリコさんがミホさんに買ったギョウザ15個入りの内訳は、エビ、シソ、肉の3種類が5個ずつでした。編集から入り訂正すると記事を再びアップすることになり、せっかくスキ🖤を押してもらえたのがチャラになってしまうみたいなので(1年半前はそうだった)、ここで訂正いたします。 大竹まことゴールデンラジオ月曜日、阿佐ヶ谷姉妹パートナー回を聴いたのは、たぶん3度目くらい。ギョウザ回の前週には、阿佐ヶ谷のお花屋さ

          のほほんふたり暮らしの話

          阿佐ヶ谷姉妹がギョウザでけんかした話 

          1年半も放置していたnote ですが、日々感じたことなどを綴るため、再開しようと思ってます。 嵐活動休止以降、Twitterでは朝のベランダで撮った写真をアップするのをルーティンにしているくらいです。空の様子と同じように、同じような毎日でも、変化しているということを己れに言い聞かせるために始めたルーティンですが、さらに負荷をかけようと、ラジオや映画、読書などをとおし感じたことを好きなようにメモしようと思っています。 大竹まことゴールデンラジオ  4月11日のゴールデンラジ

          阿佐ヶ谷姉妹がギョウザでけんかした話 

          竿竹や~竿竹が早乙女にきこえるに涙 氷山の一角の下の方

          ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」第3話で、主人公の玲子さんが、テニススクールの先輩早乙女さんにフラれた後のシーンを、圧巻だなあと思いながらみていました。 人生の半分以上好きだった人に対しての玲子さんのアクションは、恋のかけひきなどとはほど遠い、「イタい」のひとことで片付けられそうなものかもしれないけれど、わかるー!わかるー!とTVの前で共感しながら彼女を抱きしめたくなったのは、わたしだけではないと信じています。 普段は心に波風立てぬよう慎重に生活している玲子さんが、傍

          竿竹や~竿竹が早乙女にきこえるに涙 氷山の一角の下の方