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阿佐ヶ谷姉妹がギョウザでけんかした話 

1年半も放置していたnote ですが、日々感じたことなどを綴るため、再開しようと思ってます。
嵐活動休止以降、Twitterでは朝のベランダで撮った写真をアップするのをルーティンにしているくらいです。空の様子と同じように、同じような毎日でも、変化しているということを己れに言い聞かせるために始めたルーティンですが、さらに負荷をかけようと、ラジオや映画、読書などをとおし感じたことを好きなようにメモしようと思っています。

大竹まことゴールデンラジオ 

4月11日のゴールデンラジオ、月曜日のパートナーは阿佐ヶ谷姉妹。オープニングトークでは阿佐ヶ谷姉妹が休みの日にギョウザでけんかした話をしていました。

久しぶりにとれた休みの日、姉のエリコさんはヤボ用を済ますなどしていたのですが、隣の妹ミホさんの部屋からは起きた気配もなく、それでもトイレを使う音はしたので、生存は確認されながら夕方になりました。
エリコさんはミホさんに
“ミホさんにあげようと思ってた冷凍ギョウザならありますよ”とメールを送ります。するとミホさんからは、
“ワーイワーイ”と返信がありました。
エリコさんは箱ごと冷凍ギョウザをミホさんに届けます。すると「なにやってんだ!」とミホさん。
ミホさんの心理としては、冷凍ギョウザを箱ごと持ってきて(一日ずっと寝てたわたしが起き上がり)、今から焼こう!ワーイとなると思うか!だったそうです。
だけどエリコさんとしては、焼きギョウザを持っていくとは言ってないのになぜ怒る?という気持ちです。しかしミホさんとしては「焼いたのが食べたいわけだから」なんだそうです。(二人のやりとりをききながら、ミホの気持ちもわかるよ、と大竹まことさんが相槌)
結局フトンに寝転んだままのミホさんが
「焼きゃあいいんだ、焼きゃあ」
と手を頭の後ろに組んだままいいました。
(最初、頭を枕のうしろに組んだままと言い間違える)
その様子はエリコさんいわく、アントニオ猪木VSモハメド・アリのよう、一方が立ち、もう一方が寝ている状態だったそう。さらにその先が阿佐ヶ谷姉妹らしいように感じたのですが、エリコさんはミホさんが本当に焼くのかを見張ったのだそうです。(見てないと焼かない気配があったから)
ミホさんが怒りながら焼いたギョウザは15個入りで、エビ、シソ、肉が3つずつ、ミホさんが13個たべ、エリコさんが2個食べました。
ふたりのやりとりを半ばあきれながらも相槌を打つ大竹さんが優しいのと、メールの返信“ワーイワーイ”の後「なにやってんだ!」と怒るミホさんにしびれました。

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