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「生きづらさ」の対処法

皆さま
寒波対策は
されていますでしょうか。

明日は8年ぶりの
大寒波らしいので
ご注意下さい。

ちなみに
その8年前の大寒波の日
結婚届けを提出した日でした。

なにもそんな冷え切った日に
提出しなくてもいいですよね(笑)


ということで
本日のテーマは

「生きづらさの改善方法」

というテーマでお話しします。

「生きづらさ」
がこのところ
メンタル系のトレンドな気がしていて

発達障害だったり
HSPだったり

本屋で
本が平積みされているスペースが
増えてきている気がします。


でね

生きづらさの対処法だったり
解決法って
人それぞれですし
そもそも生きづらさの背景も
人それぞれなので

ここでは
私が実践しているものを
1つ提案したいと思います。


◯ルールを壊す

生きづらさを生じさせている
原因は様々だと思いますが

恐らく
そのルールが
自分に合ってない

ということなんだと思います。

イメージとするなら
手先が器用な人が
サッカーをしているようなもので

そのルール自体が
その人に合ってない
から
閉塞感を感じたり
人一倍つまづいてしまう。


基本的に
得意なことも
苦手なことも

両方持ち合わせてるのが
人間だと思います。

私も看護師以外の人と
お会いしてきましたし

看護師の仕事を
苦手だと感じる人も

アーティスティックな
才能をお持ちの方で
個展を出せるくらい
絵が得意な方も知っています。


対人関係に悩んでいらっしゃる
発達障害の患者さんにも

迷路をフリーハンドで描くのが
得意な方がいらっしゃって
迷路を解くと
動物の絵が浮かび上がってくるような
作品を書かれる方が
いらっしゃいました。

たぶん想像の20倍くらい
すごい作品です。


◯自分達は想像以上に社会知らず


基本的に
生活のルーティンがあると思います。

一度行ったコンビニには
2度と寄らない
という方はいないと思います。


そして
先月会った人と
今月会った人
ほとんど一緒だと思いますし

毎日時間を費やしていること
仕事の内容なども
大きく変わらないケースが
ほとんどでしょう。



そういう
今まで接していた社会と
別の社会に触れることで
案外生きづらさが
解消するかもしれません。

どんな人とも
コミュニケーションすることが
苦手だと思っていても

子供や
お年寄りなど
世代が変われば
居心地が良くなることもある。

同性より
異性といる方が
話しやすい
と感じる人もいる。

そもそも人と関わる回数が
少ない仕事や
趣味を持つことで
精神的な安定する人もいる。

今接している社会って
たぶん偏っている社会で

皆さんが知っていて当然の人も
目の前の人は知らない
なんてことも多々あるし

自分の常識が
他人の非常識であることなんて
よくあることです。


私は職場で
豆腐を食べる時に
ドレッシングをかける
と話したら
引かれましたもん(笑)



◯同調圧力が生きづらさを生んでいる


何より
生きづらさを作り出しているのは
社会
であり
社会に適応しようとする時に
生じる
と思います。

自分を
その場に完全に合わせようと
すると合わないコミュニティだと
苦しくなるが

違うコミュニティで
自分を受け入れてくれる
コミュニティがあると

無理して自分を変えようと
しなくて良いわけです。


自分が知っている社会は
世界の縮図ではなく
社会の一部でしかない

と覚えておいた方が
良いと思います😌

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