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無事卵巣嚢腫摘出!術後1ヶ月間のあれこれ
早いもので、術後1ヶ月を迎えました。
卵巣嚢腫はほとんどの場合良性だそうですが、細胞診は必須。
このタイミングで結果を聞きに行き、無事良性でした。ホッ…。
ということで、一つの区切りを迎えたので、ここまでのあれこれを書き残しておきます。
・相変わらず、やたらと疲れやすい
文字通り静養していたからか、体力の落ち方がハンパないです。これは予想外だった。
遊びに行くより家で寝てたい毎日。
無事卵巣嚢腫摘出!術後7日間のあれこれ
術後7日目、退院5日目の本日。
ここまでの体調の変化を書き留めておこうと思います。
・出血
止まりそうで止まらないまま本日を迎えています。本日時点は、排尿の時に時々トイレットペーパーにつく程度。退院後は昼用の薄いナプキンをずっと当てています。そして術後6日目からは、粘着質のおりものが結構出てる。
・排便
抗生剤の影響で、お腹が緩くなることがあるみたい。私も思いっきり該当。とっくに飲み終え
5泊6日の卵巣嚢腫手術入院!持っていったものリスト
まだ小さい頃一度入院経験がありますが、大人になってからの入院は初!
まとめサイトなどで「入院 便利」となどと検索して、書いたあったものはほぼほぼ持参しました(笑)
おかげさまで「あなた、何泊?」と言われる始末(^_^;)
残念ながら役に立たなかったものも多数ですが、コメント付きで、持参物全て紹介します。
・必須
診察券 /手術同意書/麻酔同意書/入院誓約書/任意保険請求用紙/印鑑/下着日
無事卵巣嚢腫摘出!入院中のあれこれ〜6日目、退院!主にお会計のこと〜
6日目、退院の日です!
特に問題もなく、予定通り退院できそう。相変わらずお隣の方と朝ご飯を食べながら雑談し、別れを惜しみます。
ステージ4の卵巣癌、転移あり。そんな状況でこの日の前日に抗がん剤をされていたお隣さん。
本当に本当に、すごく親切な方でした。ご子息と私は歳が近いし、私の母とお隣さんの歳も近い。
親近感しかなかった。
さすがにこの日は気落ちされていて、その後どうしてるかなあ…と、
無事卵巣嚢腫摘出!入院中のあれこれ〜5日目、主に暇すぎたこと〜
術後2日後の、入院5日目。
ここまでくると、もう体調は万全。
看護師さんもほぼ来なくなります(笑)
忘れられていたのかそういうものなのかわかりませんが、朝の検温、血圧測定もなし。
自由だ\(^^)/
ただ、病院の外には出られません。
私、諸般の事情でどうしてもこの日、とある銀行口座にお金を入金したかった。
もちろん病院にATMはあるので行ったのだけれど、なんとなんと私の持っている銀行
無事卵巣嚢腫摘出!入院中のあれこれ〜4日目、主に眠かったこと〜
3日目(術後翌日)はどうなることかと思いましたが、4日目は元気!
頭を下げることが怖かったけれど、この日は気分が悪くなることもなく、すんなり起きられました。
血圧も、体温も微熱ながら問題なし。元気元気です。
手持ち無沙汰だし、歩いた方がいい、とのことだったので、朝食後は院内をお散歩〜。
ただやっぱり、体力は落ちています。
ちょっと散歩に行っただけでなんだか疲れてしまい、ベッドに戻ったあと
無事卵巣嚢腫摘出!入院中のあれこれ〜3日目、主に起き上がれなかったこと〜
無事すぎるほど無事に手術日を終え、3日目!
そうは言っても手術後は熱が出ることが普通らしく、深夜はとにかく暑くて眠りが浅い…。
やむを得ず看護師さんに来てもらって、2度ほどアイス枕を変えてもらいました。
最後にお願いしたのは深夜3時ごろかなあ…
普段元気な人間が人を呼びつけるのは抵抗があって小さくなっていたら、「いいのよ、いつでも何回も呼んでね」と優しく言われる。
嗚呼……白衣の天使!!
無事卵巣嚢腫摘出!入院中のあれこれ〜2日目、主に手術のこと〜
いよいよ入院2日目、手術日のことを書きます。
朝、経口補水液をどのくらい飲んだか確認され、血圧、お熱のチェック。
どちらも問題なし。
そして、浣腸アゲインですよ…
辛さに慣れることは全くなく、また5分は耐えられず、ラスト10秒ほどでTHE END。
それでもなんとかOKをもらい、心底ほっとする…
本当に辛かった。辛かったです!!!
そうしてなんとか一大イベントを終え、最後に、血栓予防
無事卵巣嚢腫摘出!入院中のあれこれ〜1日目、主に浣腸のこと〜
悩みの種だった卵巣嚢腫。
やっと、摘出しました〜!!!
退院しました〜!!!
結構貴重な経験だったと思うので、忘れないうちに入院中のことを書き残しておきたいと思います。
自分の忘備録的なニュアンスが強いので、面白くもないかもしれません。ご了承を。
まずは、1日目の話。
「入院していただく時間は、前日電話でお知らせします」とのことだった、私の病院。
でも、事前のオリエンテーションの際に
あなたの知らないセカンドオピニオンの世界
死ぬような病気じゃない、と言われても、やっぱり手術なんて怖い。
これから出産したいと思っているのに、一部だろうが卵巣を取るなんていやだ。
そんな気持ちでいっぱいでした。
ひとりの先生の意見だけじゃなくて、ほかの先生の意見も聞いてみたい、そう思った時に役立ったのが、生命保険付帯の「セカンドオピニオンサービス」です。
知らなかったのですが、セカンドオピニオンを受けるの、健康保険使えないんですよ
はじまりは予防接種。
時は2018年。麻疹が大流行。
会社からも母からも予防接種をした方が良いと言われ、確かにな〜と思ったわけです。
私の住んでいる区は予防接種の費用を全額負担してくれるとのことで、何とはなしに近所の婦人科へ。
話の筋からは外れますけど、アレですね。婦人科って割と地獄ですね(笑)
妊娠したい人も妊娠している人も来る場所。お腹の大きな人を見ると、ちょっとだけフクザツな気持ち。
こちとら「今の状態
はじめましてのごあいさつ。
今までは読む専門だったnote。
思うところあり、書く方もやってみよう、ということで書いてみています。
その「思うところ」ってなんなのよ、というところですが。
30歳まであと半年というところで、唐突に卵巣嚢腫が見つかりました。
片方が9センチ、もう片方が6センチ。
はい、なんとまあ二つの卵巣どっちももれなく病気ですヽ(;▽;)ノ
ちなみに、大きい方が皮様嚢腫、小さい方が子宮内膜症。幸い