見出し画像

自然な子育てを理想とするママに贈る記事3選

今日も、子育てに家事、仕事に時間に楽しんでいらっしゃいますか?
月曜日は、色々なことがリセットされる気分ですが、気が重たいママもいらっしゃると思います。

そんなときは、ぜひ自然を感じてみてください。
今日は、愛知県は雨なので空を見げるとどんよりですが、葉っぱにのっている雫がきれいです。
雨の匂いがします。

今、珈琲飲みながら、記事を書いているので、珈琲の香りが幸せ。
そんなことをふっと感じると、心がふっと落ち着きますよ。


今日は、そんな自然を味方につけて子育てをすることを理想としているママたちに贈る過去記事を集めてみました。

私がお伝えしているのは、がっつり「自然派育児」ではなく、「自然な子育て」です。

しぜーーーんな流れの中で、子育てするとうまく行くよ~

という、ゆるーいやつです。
私自身が、自分に甘いので、キツキツにできないので、ゆるーくです。


1.私の思う自然な子育ての例えは農業か!?

こちらの記事は、Tacさんという方が書かれた記事がとても秀逸で、自分の考えにめちゃめちゃはまっていたので、引用させていただいたものです。

子育てには、取説や仕様書はない

というのが、とても印象的でわかりやすい。


〇×の世界で、学校教育や社会で生きてきたママたちにとって、子育てには元々正解がないのに、あるかのように答えを探してしまうというやつです。

ぜひ、Tacさんの記事をご覧いただきたいです。

子育ては、私たち親や大人たちが、子どもをどうにかしていくものではなく、子ども自信が人生を決めていくものです。

この子だから、「~すべき」と勝手に大人たちが、型に当てはめるから、子育てが苦しくなる。
もう、本当に流れに任せたらいい。

農業のように、すくすくと苗が育ち、実がなるように、環境だけ整えてあげたらいいんだと信じています。
トマトとして生まれてきた苗から、みかんはできないんです。
無理に親が型にはめることによって、色々と歪んでストレスがお互いに溜まりますよね。

水をやり、日光浴ができるようにして、害虫からだけは身を守り。
そんな風なイメージで子育てをしてはいかがでしょうか?

2.子育てのハードルの高さはママが選んでいる!?

こちらの記事は、トイトレに疑問を投げかけた記事です。

最近では、入園の年齢もどんどん早くなっていますので、保育園でトイトレをしてもらっているという意識があるママもいらっしゃるのではないでしょうか?

本来は、1歳半で人間の能力的にはトイレを成功させる能力が備わっています。

今、90歳代のおばあちゃんとかが、自分の子たちのおむつを外したのは、1歳であることが多いと思います。
それくらい、たった数十年で人間は、紙おむつの性能が進化し、人間の能力が退化しているということです。


一つ目の記事にも、書いているのですが、子どもが伸びる環境は親が作るものです。
保育園が作るものではなく、基本は親がつくるもの。
その基本は、必ず心得ておきましょう。
保育園で先生が子どもたちに言うことより、子どもたちは親が言うことを信じていますので、自宅での生活の影響が大きいです。


自然に子どもたちが、能力があるのにも関わらず、親がそれを抑えているなぁ…という状況に良く出会います。
とっても、残念でなりません。
今一度、この便利さが、子どもたちの成長を奪っていないだろうか…?と余裕があれば、考えていただけたらなと思います。


3.自然な子育てを目指す保健師が考える、子どもの予防接種。

3つ目の記事は、予防接種の記事です。

わが子は、結局今のところ、7歳の子はMRを年長のときに1回接種したのみです(笑)
保健師として、笑えないやつですが、散々色々と考えた結果こういたしました。

そんな内容がこの記事にはつまっています。
有料記事なのですが、月に数人の方がご購入くださり、色々と皆さん考えていただいているんだろうなと思っています。
ありがとうございます。

公務員保健師時代は、もちろん予防接種を推進する現場におりました。
保健師として、その仕事が一番苦痛でした。

予防接種については、いいところも悪いところもあるということと、時代の流れに沿って、本当に必要なものであるのかを検討した方がよいという考え方でしたので、一律にすべての子どもたちに接種を求めるのが苦痛で仕方ありませんでした。

特に、子宮頸がんワクチンが定期接種でスタートしたときには、「まじでか!??正気か?」と本気で思っていました。

(女の子を子育て中のママさん、これはきちんと調べた方がよろしいかと思います。)

そんな予防接種についての私の所感をつらつらと述べていますので、予防接種のことをお考えのかたは、是非ご参考になさってください。


まとめ

3つの記事をご紹介してきましたが、私自身は、たまにはファストフードも食べますし、コンビニも利用します。
子どもたちに、食物アレルギーはないので、駄菓子とかも食べます。

(児童クラブのおやつとか、駄菓子のオンパレードなので、止めようがない…汗)

これから社会に生きていく子どもたちには、正しい情報を提供して、自分で体に良いものが判断できるようになってほしいと思っています。

お菓子でも、香料の強すぎるものは、まずいと言って食べませんし、なぜかバター風味とかのクッキーは食べません(笑)
そうやって、味覚や自然の感覚は育っていくものです。

その環境を親が作っておくことで、子どもたちに何かを制限するのではなく、子どもたちが選択できる能力を身につけて行ってくれたらなと思っています。


そんな自然な子育てに興味があるママたちを応援しています。

・調味料にこだわっている
・服は自然な素材なものを選んでいる
・布おむつに興味がある
・助産院で出産したい
・離乳食は手作りがいい

などなど…。

なかなか、大きな声でこんな子育てしたーいと言いにくい、現代社会ですが、私はそんなママたちを応援しています。
だって、頑張れる心の余裕があるのであれば、それは子どもたちにとって幸せなことなので。

だけど、逆に頑張りすぎは禁物ですよ。
自分の心が一番大事です。



そんな、わたくしワーママ保健師が皆さんにも、息抜きして、子どもが楽しめる子育てをしてほしいという思いから、子育てのオンライン講座を開催しています。
ぜひぜひ、何か子育てに違和感を感じているママ、息詰まっているママさん、楽しく変われるヒントを見つけにきてくださいねー。

【妊娠中&子育て中のワーママ対象】
~子育てでさらにステージアップ講座~
2/26(月)9:30~10:30

【子育てに何か違和感を感じているママ対象】
~ママの肩の荷を下ろして子育て楽しむ講座~
2/19(月)10:00~11:00

【35歳以上の出産、子育て中のママ対象】
~子育ても予習をしておけば、ラクちん講座~
2/22(木)10:00~11:00
2/29(木)20:00~21:00

【プレパパ、子育て中のパパ対象】
~パパも子育ての基本を知れば安心講座~
2/23(金・祝)20:00~21:00
注)パパがこっそり勉強しても、ご夫婦での参加いただいても大丈夫です。

リザストの申し込みページ作成が追い付いていないので、直接下記アドレスにメールでお気軽にお申込みいただけたら幸いです。
お日にちとお名前をお忘れなく~。

rakuhagu0125@gmail.com


受講したいけど、2月の講座の日程がご都合の合わない場合も、お気軽にご相談ください。

この記事が参加している募集

#仕事について話そう

110,250件

子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!