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私の思う自然な子育ての例えは農業か!?

年末ですね。
今日まで、保育園と児童クラブで、私は必死に仕事をします。
預かってくださる方に感謝感謝。

そんな中、ふとnoteのおすすめで、挙げられてきた記事がめちゃめちゃ刺さりましたので、ご紹介させてください。


子育ての比喩として

予備校の先生をされている方で、文章が端的でとてもわかりやすい。
そして、まさに!!!!と。

筆者は「農業」が「工業」に変わったと綴っていらっしゃいます。
めちゃんこ、わかりやすい!!!

この違和感は、そういうことだったのかと。

取説、仕様書の子育て

生まれてきたAくんには、この取説があって、Bくんにはこの取説。
勝手に親が作った取説どおりに、親が子育てを進めようとする。
それで、親が自分で自分の首を絞め、子育てが大変だ大変だとなっている。
めちゃんこ、わかりやすい。⇒何度も言ってしまうくらい納得(笑)


筆者は、以下のように綴っていらっしゃいます。

そこではまるで「仕様書」が付いているかのように、子供は「製品」として扱われる。

うわぁーーーーーー、めちゃわかりやすい。
本当にわかりやすい。
私が、今まで抱いていた違和感を言葉にして、こんなにも簡潔に伝えられるものなのかと、感動すら覚えました。
ありがとうございます、瀬川琢さん。

環境を作るのが子育て

私も、自分の子育て講座の中で伝えていますが、子育ては環境をつくることなのです。
子どもをどうにかすることではない。
その環境の中で、子どもが子どもの素質の中で、まっすぐに育っていくのが、子どもにもママにもパパにもストレスがない。

大人だって、やりたいことをやろう!!と言われている時代。
子どもの頃から、やりたいことができていない人生ってどうなんだ??
本当にやばいと思っている。

赤ちゃんの頃から、大人になるための遺伝子のプログラムを備えて生まれてくるわけで、それを無理に合わない取説や仕様書の型にはめていくから、子どものフラストレーションも起こる。
親からしてみると、育てにくいとなるわけだ。

もちろん、親のせいではなく、社会環境がそうしている部分や、親世代が受けた教育の部分も大きいので、個人のせいではない。

でも、そんな苦しい環境の中で、育ってきたママさんたちを、子育てがまた苦しめてはいけない。
保健師という専門職として、健康づくり、疾病を予防するという専門職として、見てみぬふりはできない。

私は、1人ずつママの子育てが楽しめるよう、仕事をしていこうと改めて思いました。

さてさて、仕事仕事~。

あっ、今日インスタライブを12:30頃からやる予定です。
初めての試みなので、1人でこっそりひっそりやれたらそれでバンザイかなと思っています(笑)
ご興味を持っていただける方がいらっしゃったら、覗きにいらしてくださーい。

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子育てしているママで、何かぴんと来たかた、行き詰っている(息詰まっている)かたは、無料講座に遊びにお越しください。

詳細は、過去記事へ。

【妊娠中のママから0歳児さんのママ向け】
1/5(金)10:00~11:00
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1/27(土)20:00~21:00

【1歳児さんから3歳児さんを子育て中のママ向け】
1/11(木)10:00~11:00
1/19(金)20:00~21:00
1/18(木)10:00~11:00
1/31(水)20:00~21:00

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