子どもたちの未来のために、何ができるのかを考えた一日。

去年の３月に公務員を退職しました。

一体、私はどうしたら食べていけるんだろうか。
一体、どうしたら、私が幸せになって欲しいと思っている人たちを支援することができるんだろうか。

フリーランスに保健師になって、その狭間におります。

でも、きっと食べていくためには、私が得意としていることを、全力で出し切る。
一日24時間と限られた中で。
という結論なんだと至るわけです。

時間の使い方を見直す

私は、公務員時代、通勤時間が片道1時間ちょっとありました。
行きは、自己啓発の動画を聞き流し、帰りは大好きな音楽を堪能していました。

その時間って、私にとっては大切だったんだなと。
退職して、時間ができたようですが、やっぱりその時間は確保する必要があり、ちゃんとその時間は確保するべきだと。

その上で、子どものお迎えを自分で行くようになり、子どもたちの帰宅の時間は早くなった。
よって、ほぼフルタイムで働いていた8時間よりは、働ける時間が短くなっているわけです。
実質、平日は1日5時間半がいいところ。
たまに、夜働くこともありますが、基本は子どもがいると、毎日その時間を確保するのは、難しい。

ということで、実質働ける時間は明らかにフルタイムより少ない。
その中で、フルタイムのときと同様の収入を目指すという仕事の仕方を目標にしています。
ワーママさんたち、本当に色々な働き方がありますので、みんなそれぞれすごいと思います。

仕事優先にしたいとは思わないし、あくまでまだ子育て優先。
そして、自分の体調優先。

今日、整理して、ここ改善しようと思ったことは、

1. 朝の時間を少しでも確保するため、お味噌汁を夕食とともに作る

2. 音楽、推しの活動をチェックするのは、昼休憩の1時間の中にする

3. 夜のご褒美動画は、水曜日と金曜日の夜のみ

この3点は、改善していこうと思っています。

私が子育て支援の中で得意とすることは、あなたに寄り添うこと

私は、11月から伴走型の子育てサポートのプログラムを提供しています。
定価は、5か月のフルサポート（専門講座＋個別相談付）で5万円のプログラムです。

そのサポートプログラムを必要としている人たちと、ご縁をいただくために、無料オンライン講座を開催しています。

私のnoteでも、講座でもお伝えしていますが、私は「子育ての方法論」的なことは具体的に細かくお伝えしていません。

それはなぜか、
一言に、「卒乳」の問題を解決したいといっても、アプローチの仕方は十人十色だと思っているからです。

そして、だいたいその答えは、ママ自身がもっていることが多いから。
この段階で、ママ自身が答えを何ももっていないとしたら、お子さんのことを相当見る力がないということになるので、大変なことです。

大抵のママは、こう思っているけど、これでうまくいくのか?
平均的なやり方とは、ずれているけど大丈夫なのか?
という、不安が大きいから、踏み出せない、うまくいかないということが多いです。

だから、私はあくまでママの想いを引き出し、背中を押すということを得意としています。
もちろん、「トイトレ」の基本とかはお伝えしたりしますが、それよりもママがどういう風にやりたいか、どうしたいと思っているかの方が大事なのです。
「実は、おむつのがラクだと思っているんで、やりたくないんです…」という気持ちで、トイトレに挑んでもうまくいかないのです（笑）
だって、成功して欲しいと、ママが思っていないので。
じゃ、そこをまずどうしたらいいか考えていきましょっていうところですよね。

世の中、トイトレとか、ねんトレとか、早期教育とか、マニュアルを色々と教えてくれることが流行っているようですが、私は真向からママの意識を向上することに挑んでいます。

そのおかげで、プログラムを受講してくださっているママの多くが、「自分を変えたい」という目的の方が多いような気がします。

私は、ママが楽しければ、子どもは幸せだし、子どももすくすく育っていくということをずっと思っています。

「ラクハグ」という子育て支援団体名をつけているのも、「楽しくラクに子どもを育む、ハグする」という意味で名付けました。

ママが子育てをきっかけに、自分の生きづらさを感じることは、多くあります。
それは、今まで、たくさんのママに出会ってきて、
「子育てしてきて、自分がこんな人間だったなんて、初めて気づきました」という言葉をたくさん聞いてきました。

だいたい、その内容としては、こんなに余裕がなかったなんて、こんなに怒ってしまうなんて…というママにとってはショックを隠せない一面を見たときです。

それくらい、ママが余裕がないということです。
ここで、余裕があるママは元々、自分に余裕があって愛情たっぷりなママです。
現代人は、そんなに余裕がある人が減っているということです。

私はそんな普通に生きてきたママが、子育てで苦しくなってしまっていることに危機感を覚えています。
とにかく、そんなママに子育てを楽しんでもらいたいという一心で今、仕事をしています。

フリーランスは期日がないとやり切れない（汗）

私を必要としてくださる、ママたちとできるだけ出会いたいので、色々と発信していく必要があるのですが、それがうまくできていないという。

今日は、ひたすら、紙に今の現状と気持ちを書いていて、自分の甘さがあるなと思った次第です。
この甘さのせいで、届けたい人に届いていない皆様ごめんなさい。

会社員だと、期日がある仕事をしているので、まぁ嫌でも真面目に焦りつつやっていくと、到達することがある。

しかし、今、私は毎月目標を立てているのにも関わらず、到達できていない。
それは、やっぱり、細かい期日がないから。
この発信は、この日までにとか、そういうのがないとやらない。

夏休みの宿題は、締め切りがないとやらないやつですね。

そして、見通しや将来像も、自分で考えていかなくてはならないので、それを今日、もう一度描き直しました。

支援プログラムを今夏には増やす構想

このまま、私がフリーランス保健師として、必要とされる皆様と繋がれるために、プログラムを増やす予定です。

フリーランスとして、自分の生活を成り立たせ、必要な人に持続可能な形で支援を提供するために、今の5万円のプログラムを進化させていく構想をしています。

そのため、今の完全フル個別サポートのこの金額での提供は、見直していこうと考えています。

今は、個人に合わせた内容の講座3回＋ラインでの相談は24時間可（返信は24時間以内）＋個別相談最低2回という、完全個別仕様でこの値段は、かなりお得です。

このお値段で提供しているのは、私がまだまだ妊婦さんやママさんたちに、学ばせていただいていることも多いからです。
どういうことをママが悩んでいるのか、どういうことを妊娠中は学ぶと子育てがラクになるのかなど、教えていただいている部分も多いです。

公務員のときは、どちらかというと、すでに問題が起こってしまっているママに対しての支援が多かったので、まさに今やろうとしていることは、「予防」です。

保健師の本質である、健康づくりと疾病の予防です。

子育てを楽しくラクにしていただくと、子どもさんもラクで楽しいよということを、一緒に味わっていただいているそんな状況です。

今、妊娠中で、ぜひ子育ての伴走者が欲しいという妊婦さん
妊娠しているけど、子育てが想像できず不安な妊婦さん
子育てに悩んでいるママさん
子育てをしたら、自分の人生に行き詰ったママさん

切実にお伝えしますが、ご縁をいただけるのであれば、今、今がチャンスです!!!

自分を変えたいと思った今が、一番早いチャンス。
そして、子どもも赤ちゃんも、あなたの成長よりも早い!!
だから、今が一番早い。

ということで、3月の予定をまだ出せていない私の後手後手が伝わってしまって残念なのですが、2月の予定をのせます。
時間的に無理という方は、ご相談ください。
3月の予定も先取りさせていただきますー（汗）

楽しく子育てできるヒントを見つけにきてくださいねー。

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お日にちとお名前をお忘れなく～。

rakuhagu0125@gmail.com

明日から、三連休。
子育て中のママ、仕事より大変かもしれませんが、楽しんでまいりましょー。
ちなみに私は、明日は、午前、児童館からの、午後は有料アミューズメントパークのワンオペ育児ですよー（笑）