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子どもにイライラすること…私もありますよ。

記事が投稿できるのは、きっと遅い時間ですが、今書き始めたのは、朝の6時過ぎです。
で、子どもが起きてきて、「目がかゆーい…あぁーーー、もうやだぁ…」とうじうじ訴えております。
あと、「英語のプリントがなーーーーい😭」とさらにうじうじ。

朝の貴重な時間に、気分を下げるんじゃないよーーーーぅ!!となっております。

私は保健師です。
専門職あるあるだと思いますが、子ども関係の仕事やっているから、「子育てできますよね~」みたいな圧。

学校の先生、保育園の先生、小児科の看護師さん、塾の先生などなど…。
専門職の皆さま、職業欄に職業書きたくないときありますよね。
保育園の申請書類とかに、あえて保健師と書くときと、公務員と書くときがります(汗)


保健師だから、こそ先の見通しは立ちますし、こいうときはこういう策をとったらいいみたいな、対策方法はたくさん持ち合わせています。
しかし、それが日常できるかできないかはまた別のお話だと…(笑)

自分が子育てしてつくづく思うのは、この頭の中で考えている対策がとれるかとれないかは、すべて自分の「余裕」と「ゴールの明確さ」にかかってくると思っています。

わかっちゃいるけどできないことって、人にはたくさんありますよね。

例えば、ダイエット。
甘い物食べるのをやめよう!と今日思っても、明日からにしよう…、明後日からにしよう…とのびのびに…。
これは、「ゴールが明確じゃない」場合におこりやすいですよね。

「余裕」はどういうことか。
仕事で、「この対策を盛り込むといい」というのがわかっていも、日々がパツパツすぎて時間と心に余裕なくて、盛り込めず前例踏襲…。
こんな感じのパターンです。
前例踏襲で、前の仕事のとおりに考えずにやることで、その場は乗り切れる。
でも、よくはならないみたいなものですね。


子育てには、「余裕」と「ゴールの明確さ」があると、ママも日々成長するというわけなんだと思います。

ゴールは、難しく考える必要がないのですが、ママの目指す子育て像です。
「毎日、笑顔である時間を増やす」とか、
「子どもたちと楽しめる時間を増やす」とか、
「自分の意見を言える子に育つ」とか、
何でもいいんです。

「余裕」は言うまでももなく、心の余裕と時間の余裕。


イライラに話を戻しますが、人間はイライラするものです(笑)
「喜怒哀楽」
大きく四つの感情が人には存在します。
「怒」っていう感情は湧き上がってくるものなんですよね。

だから、専門職だろうが、誰だろうが、「怒」「イライラ」の感情は起こります。
この感情をどう取り扱うのが問題になるだけで、子どもにイライラしてはいけないというわけではないと思います。

私は、朝イライラしたら、自分にどこかでご褒美を用意します。

出来事のあと、ドリップコーヒーを淹れて、香りで癒されるとか。
保育園に送って行った車の中で1人カラオケ熱唱とか。
スタバで普段は頼まないスイーツを頼むとか。
コンビニで、カフェラテ買うとか。
本屋に行って立ち読みする時間をつくるとか。

理想のママになるためには、イライラしちゃダメなわけではなく、イライラする時間をできるだけ短くすることがポイントです。

子どもには、子どもが思っている気持ちを代弁して、お母さんも今、これやっているところだから静かにしてくれると嬉しいです。と、冷静に伝えます。
そして、その後すぐに水でも何でもいいんですけど、何か飲みます。
飲むことで、何か冷静になれるという。
そのとき、ハーブティーやコーヒーなど、香りがあるものが私はいい感じです。

赤ちゃんの場合も同じですね。
赤ちゃんの泣き声が、本当にイライラする…。
もうやめて…と思う。
そこで、赤ちゃんに対してこんな感情になっちゃうママ失格だ…とならず、人間だものそんなこともあると思いましょう。
一番の理由は、余裕がないからだと思うので、まずは自分を大切にすることを意識していきましょう。

ご自身の気持ちが切り替えられる方法を色々と持っておくといいですね。
私がご支援させていただいているママさんたちには、10個のストレス発散方法を挙げてください。とお願いしています。


ぜひ、これがお勧めというのがあれば、コメントで教えてください~。
私も参考にさせていただきますー。


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子育てするママは、24時間笑顔でなければならいわけではないです。
そんなんだったら、ロボットですよね。
喜怒哀楽を発することができるような、お子さんを育てたければ、自分も喜怒哀楽を出していくことが大切です。
ロボットみたいなお子さんにしないために、まずはママが感情を抑圧しすぎない生活をしていきましょー。

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・育休中であるが、育休復帰の今後の人生に迷っている
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・子どもが最優先で、自分の時間を忘れがち
・想定できるリスクはできるだけ避けていきたい
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