見出し画像

1人で頑張りすぎていませんか?

ワーママゆるまる保健師のマミちゃんです。
愛知県は、梅雨明けしてから、お天気のよい日が続いています。
快晴に近い青空です。気持ちがいいですねー。
今日も、愛知県豊川市に地域の居場所となるコミュニティカフェをつくりたいという夢を追いかけて活動しています。

私は、3月に公務員を退職して、今は退職金で食べている状況で、お金にはまったく余裕がありません(汗)
でも、心には以前より余裕があります。
お金なくなりすぎると、心に余裕もなくなるので危険ですけど…(大汗)
同じ気持ちのフリーランスの方いらっしゃると思います。ともに頑張りましょう。


わけもなく涙が出るのは危険な症状

フルタイムワーママをしていた頃は、仕事と家事、子育てで、わーーーっと時間が流れ、「ふっ」と一人になって気を抜くと、よくわからないけど涙があふれてくるということもありました。
これは、コロナで土日出勤になってからでした。

週5日出勤のときは、さほど気にならなかったんですけど、土日出勤が入ってきて、コロナの予防接種の業務というちょっと心の負荷が高い状況で、たぶんやられてしまったのだと思います。
保健師ですが、予防接種反対派なので、余計にきつかった…。

そのことについては、下の過去記事をご参照ください。

わけもなく涙がでる…。
この症状は、頑張りすぎる人によくある傾向なのではないのかな?と思っています。
自分で自分を頑張っているって言うなよ!?という声も聞こえてきそうですが、声を大にして言いたい、

「私は、頑張っていたんだー!!」
子育ても、保健師の仕事も、家庭の配慮も。すべて誇りに思って遂行していました

そう思っている、ワーママさんたちって、たくさんいると思います。
仕事も好きだし、子どもも好きだし、家族も大切だし…、全部好きだから、全部やりたいんだと。
でも、それは1日24時間しかないので、無理がたたるというやつです。

人には、「余白」という空間が大切で、それがないと、根詰めすぎ。
そのサインで、涙がでるというやつです。
もし、この記事を読んで、涙している人がいたら、すぐにコメントをお寄せください。
ともに、余白を作っていきましょ。

ご自身を整理するという意味では、コーチングも有効です。
フリーランス保健師として、カードによるセルフコーチングも実施しています。今なら、妊婦さんは特別に無料で実施中。

https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/44960


ちなみに、今は退職してやりたいことを目指して、進んでいます。
やりたいこと、それは地域の居場所となるコミュニティカフェをつくること、妊娠中からママが幸せな気持ちになることを支援することです。


わけもなく涙が出た産後

このわけもなく涙がでるってこと、産後にもありました。
産後1か月~2か月くらいの間。
長女を出産して、母乳育児が軌道になかなかのらなかったときです。

私は、こんなに頑張っているのに、なんでうまくいかないんだろうというやつです。
泣きたくなりますよね。

産後に想像できなかった、産後3か月までに困ったことランキングという記事がありましたので参照に。

こちらの記事も、他の記事もあったのですが、堂々の第一位が、「授乳・ミルクトラブル」です。
第二位以下は、それぞれの記事によって違いがあったので、何ともですが、1位はどちらも、「授乳」の問題なんです。

妊娠前まで、14年の保健師業務をやってきてましたので、授乳の相談なども受けてきましたし、知識もある程度はありました。
そんな状況の私ですら、スランプにはまっていました。
こんな専門職を助けてくれるのは、専門職しかいないので、私は助産師さんにお世話になりました。

保健師レベルで、解決できる授乳の相談も多くありますが、私は乳頭の問題もあったりしたので、飲ませ方とかケアが必要だったので、そういう直接的技術は助産師さんのが得意です。

助産師さんの指導を受けて、生まれてすぐに、縦抱きで飲ませるという荒業で飲ませてました・笑
そのおかげで、4か月頃には完全母乳にもっていくことができました。

どんな問題でも、そうですが、1人で悩んでいると悪循環にはまっていきます。
必ず人に話をすることが大切ですね。
産後って、赤ちゃんもしゃべってくれるわけじゃないし、でもなんだかやることいっぱいあって余裕ないみたいな感じになりがちです。

あれ、もう夕方か…

母乳で育児しているママは最初は、母乳がなかなか出にくいママだと、1~2時間毎に授乳したりして、時間があっという間にすぎるんです。

で、「あれ、もう夕方…。」

とママが思っていると、「夕暮れ泣き、黄昏泣き」といって、結構な頻度でぐずる赤ちゃん。
これ、たぶんひとつの要因として、夕方になると、ママの母乳も枯渇してくるので、お腹が空いてくるのではないだろうかと思うのも一つの理由だと思いますが…。
気分的な問題もあると思うし、原因はひとつではないですが、赤ちゃんたちも朝が一番機嫌はいいです。

そうすると、ママも「こっちも泣きたい気分だわー」となる。
パパの前では泣けなくても、赤ちゃんの前で涙がでるという経験をしたママは、いらしゃるのではないでしょうか。

保健師をしてきた私ですらそんなでしたので、知識や経験がない初産のママたちの不安や悩みはもっともっとたくさんです。
相談を受けていても、そんな些細なことでこんなに苦しんでいたのね。ということもよくあります。

働いているママさんたちは、努力すれば、計画すれば、真面目にこなせば、どうにかなる!!と思って、頑張る方が多い傾向にあります。
でも、子育ての努力の仕方は、仕事や勉強の努力の仕方と違います。
間違った方向に力を使わずに、一番ラクにできる方向で、お子さんに愛情と力を注いで欲しいと、ワーママ保健師は思っています。

そのために、只今、妊婦さん向けのオンライン講座で受講生様を募集しています。
ご興味のある方は、以下をご覧ください。


今日も長文ご覧いただきありがとうございました。
ワーママ、ワーパパの皆さん、今日も子育てに仕事に楽しんでまいりしょう。
「楽しめなーい」という方は、コメントくださいね。
人と繋がること大切ですよ~。
素敵な1日になりますよーに☆彡



〇子育てカフェのイベント開催〇

愛知県豊川市で、産休・育休、ワーママのための子育てカフェイベントを開催予定です。
こちらでハーブティーをご提供いたします。
詳細は、チラシをクリックしてリザスト予約ページでご確認ください。


〇あなただけの子育てプランを伴走します〇

私の保健師の経験と、ワーママとしての子育ての経験を活かし、あなただけ子育てプランを伴走するオンライン講座を作りました。
対象とのなる方は、妊娠初期からお産前までの方です。

その名も、「働く妊婦さんのための子育て×自分育て講座(仮)」

講座名が(仮)ですが、0期生の募集なので、まだ変わるかもというところです。
最大5名様までのグループでの講座+産後の個別支援付です。

月一回のオンライン講座を3か月間。
働いているママが多いと思われるので、講座の時間帯は夜のお時間になる予定です。
この3か月間で、出産からの具体的な赤ちゃんとの生活、心得について想像していただきます。もちろん、職場と必要性手続きや経済面などの情報提供も。

その後、無事にお産をされて、産後2か月間、あなたの理想の子育てを伴走するため個別支援でフルサポートいたします。
ラインでのやりとりかzoomでのご相談です。

3か月の講座+産後2か月までの保健師のフルサポート付きで、スタート特別価格の29,800円でご案内いたします。

是非、講座の内容が気になるという方は、無料の個別説明会にお申込みください。
下の写真をクリックすると、リザストの申し込みページにジャンプします。

https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/44960

今、不安なこと、悩んでいることなどがあれば、相談も承ります。
ご希望に応じて、通常3,000円で提供していてる、質問カードによるセルフコーチングセッションを無料でご提供いたします。

ワーママになる皆さんが、社会のために継続して働くことができ、子どもにママが生き生きとして仕事をしている姿を誇りに思っていただけるよう、私は妊娠期から応援させていただきます。

ぜひ、私とともに、楽しくラクに子育てしてみませんか?
あなたとの大切なご縁がいただけることをお待ちしています。





子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!