【ワーホリ】語学学校レベルの自主学習サイト
こんにちは、Minamiです。
今日は、語学学校レベルの自主学習サイトを発見したのでその紹介と、英語レベルの分類、そして英語学習の基礎について簡単に分かりやすくシェアします。
オーストラリアのワーホリから、日本に帰国し３週間が経ちました。
手続きなどまだやるべき事が山積みですが、それでも生活は少しずつ落ち着いてきました。
ただ、ほぼフルタイムの働き方で規則正しい生活も
帰国を機に無職となり、生活のリズムが乱れていました。
昨日までは、家族で帰省も兼ねた旅行をして、
その間にゆっくり考え事もできた結果、
「ルーティーンとスケジューリングをしっかりやろう」と心に決めました。
毎日のルーティーンのひとつに、「英語勉強」を30分加えました。
今月までは5/26実施の「TOEIC」向けに勉強していましたが、
（※追記：見事820点取得することができました！）
今後は、デンマークでのフォルケホイスコーレ留学に向けて
もう少しAdvanceに勉強するべきなのか？と思いました。
それとも苦手なリスニング力強化でしょうか。
英語学習を模索する中、こちらのサイトを偶然見つけました。
BBCが公式・無料で英語学習教材を提供しています。
語学学校のような、レベル別に段階を踏んできっちり自主勉強したい方に
とてもおすすめです。
私の英語力はIntermediateレベル（B2、中上級)で、
このサイトを利用して、自分のレベルのコースを実際にいくつか勉強しました。
その内容は、オーストラリアの語学学校で習ったグラマーの授業にそっくり！これが無料とは驚きです。
私はそこに大金を払っていたわけですから。
（オーストラリアの語学学校の学費は4ヶ月で約45万円でした。）
ちなみに英語のレベルについて、日本では知られていませんが、
世界的にこの指標が使われます。
初級：Begginer【A】 中級：Intermediate【B】 上級：Advance【C】
「英語を話すスキル」はまた別のトレーニングが必要だと思いますが、逆に言えば、どんなに話せても英語レベルがビギナーのままであれば、その話し方はネイティブの幼稚園生のまま、ということになります。
そこでレベルを上げたければ、以下を勉強する必要があります。
・文法
・語彙
・Reading
・Writing
・Listeng
・Speaking
（文法・語彙はReadingとし、４技能と呼ぶことも多いです）
そして文法・語彙・Readingは完全に自主学習できる分野です。
しかしながら、大事なパートでもあるため、オーストラリアの語学学校はこの分野を授業の中で大きく取り扱います。もったいないと思いませんか？
自主学習をすることでコストを大幅に下げることができます。
このようなサイトはネット上にいくらでもあります。
英語学習のコストを少しでも下げたい！という人はぜひ利用してください。
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