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言葉の創作記事たち

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投稿した詩や詠んだ和歌、ショートショートなど言葉の創作記事をまとめました。
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にじ

#和歌

にじ

にじ

ある夏の日の思い出。【和歌】

ある夏の日の思い出。【和歌】

夏さんぽ

カランコロンと

下駄鳴らし

音だけ涼し

仲見世通り

2024.8.19
自宅にて。
「浅草散策」

慣れぬ下駄

靴ずれおそれ

ぺたぺたと

やっぱり痛む

親指の裏

2024.8.19
自宅にて。
「下駄」

また来たね

日傘さしてる

彼見つめ

暑さに勝り

募る愛しさ

2024.8.20
自宅にて。
「浅草散策」

にこにこで

おみくじひいて

凶出ても

ひ

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入道雲【和歌】

入道雲【和歌】

窓の外

入道雲が

こちら見る

その遠き距離

わたしと熱海

2024.7.22
熱海行きの電車内にて。
「入道雲」

にじ

にじ

今日のお昼ごはんと光に向かうエネルギー。【和歌と近況】

今日のお昼ごはんと光に向かうエネルギー。【和歌と近況】

そうめんを

ついつい食べ過ぎ

満腹だ

つるり飲み込む

夏の昼げ

2024.7.21
自宅にて。
「お腹いっぱい」

こんにちは🌱
にじです🌈

いつもの通り、そのまんまの、なんちゃって和歌ですが、今の気持ちを詠みました。

素麺ってなんであんなにつるりと簡単に飲み込めるのでしょう。

食べ終わってから満腹なことに気が付きます。

昨日は、久しぶりのご夫妻と両親と食事会でした。

夜の

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にじ

にじ

夏本番前の静けさ【和歌】

夏本番前の静けさ【和歌】

ちゅるりとな

いただきました

初素麺

今年も夏が

はじまったなぁ

2024.7.6
自宅にて。
「ちゅるり」

好きだった

物語読み

懐かしむ

何度読んでも

こころに響く

2024.7.17
小説を読み直して。
「エリンとの再会」

雑巾がけ

筋肉痛が

物語る

もう小学生

ではないのだよ

2024.7.17
自宅にて。
「雑巾がけ」

雨降って

涼しい夜が

続いて

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にじ

ものすごい安心感。【和歌2首】

ものすごい安心感。【和歌2首】

昔知る

美容師さんと

再会し

待ちに待った

散髪日

鏡には

髪型似合う

わたしいる

時が授けた

安心感よ

2024.7.5
美容院から帰って。
「安心感」

時を超え

思い出ばなし

花が咲く

幼き頃に

戻ったようだ

再会の

喜びわかち

おしゃべりし

気持ちあふれて

言葉につまる

2024.7.5
美容院から帰って。
「懐かしさ」

こんばんは🌛
にじです�

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にじ

にじ

編み物はかどる試験明け。／【和歌4首】

編み物はかどる試験明け。／【和歌4首】

あの日から

あなた亡きあと

生きてきて

わたしはいつも

支えられてた

笑い声

忘れぬ響き

あの笑顔

風とともに

かえってくるよ

2024.4.22
電車内にて。
タイトル「あの日」

ミスばかり

思い出しては

結果待ち

やるこたやった

腹くくろう

2024.6.30
資格試験を終えて。
タイトル「やりきった」

ソファ座り

かぎ針毛糸

はかどるよ

クーラーかけて

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木蓮の香り【和歌】

木蓮の香り【和歌】

まま好む

花を求めて

父庭へ

朝露光り

木蓮香る

2024.6.23

にじ

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新たなる挑戦／【和歌】

新たなる挑戦／【和歌】

こんにちは🌱
にじです🌈

日々の過ごし方や感じたこと、和歌や詩を書いています。

今日は、やっと不調から回復しつつありますということで、書き溜めてた和歌をご紹介します！
後半に、近況も書きました。

ゆるゆる、楽しんで読んで貰えたら嬉しいです🌼.*

和歌・短歌

お母さん

話しかけては

いけないよ

鏡と向かい

合ってる時は

2024.4.20
自宅にて。

治りかけ

身体にの

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にじ

風邪ひきました。／【和歌】

風邪ひきました。／【和歌】

風邪ひいて

布団の中で

温もって

思い出すのは

前ひいた風邪

学校を

休んでごろり

喜んで

好きな物食べ

贅沢休み

2024.4.19
自宅にて。

鼻水と

一緒に流れて

いけばいい

だるさとほてり

とうとう微熱

身体中

弱まる気持ち

裏腹に

菌とたたかう

がんばってくれ

2024.4.19
自宅にて。

こんばんは🌛
にじです🌈

久しぶりに風邪ひきま

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大切な人たちを想って。／【和歌】

大切な人たちを想って。／【和歌】

ふわふわと

きもちが飛んでく

どこまでも

あなたとともに

この世の春だ

2024.3.28
大切な人を思って、自宅にて。

時が経ち

背負った荷物

手放して

こころのしこり

ほどけてく

時は来た

一歩踏み出し

旅立ちよ

風に感じる

在りし日の顔

2024.4.16
亡き友を思って、自宅にて。

空模様

あなたの気分

思い馳せ

お天気雲に

笑顔重ねる

夕立も

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おかげさま・ごほうび【和歌】

おかげさま・ごほうび【和歌】

おかげさま

いまのわたしが

あるのはね

苦しいことも

嬉しいことも

おかげさま

おもい込みかな

でもいいよ

いまのわたしが

だいすきだから

2024.3.31
自宅にて。

こんな日が

来るとは知らず

苦しんだ

その日々さえも

おかげさま

ふいにきた

うまれなおしよ

今日までを

懸命に生きた

ごほうびかしら

2024.3.31
自宅にて。

おはようございま

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春が来た。【詩と和歌】

春が来た。【詩と和歌】

この前見たときはつぼみだった

今日見たら少し花開いてた

もう少ししたらきっと満開だね

また会いに来るよ

君の方が早く開花したね

先越されちゃった

でも待っててね

わたしもわたしの花を咲かせるよ

おしゃれして

誰に会うでも

ないけれど

かわいいかっこ

気分があがる

あたたかい

お外の空気

春だなぁ

てくてく歩く

お散歩日和

2024.3.30
朝の散歩を思い返して

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休み休み、そのひと時を楽しむ。／【近況と和歌】

休み休み、そのひと時を楽しむ。／【近況と和歌】

思わずも

流れるなみだ

不思議だな

悲しいわけじゃ

ないのになぁ

ふるえてる

心の底で

いのちさん

宇宙からの

贈り物かな

2024.3.25
春分の日を思い返して。

ごろごろと

君の喉もと

あたたかい

ふさふさからだ

気持ちがいいな

触るほど

落ちてくからだ

眠いのかな

私のまぶたも

落ちてきたなぁ

2024.3.25
知人宅の犬とのひと時を思い出して。

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今日の和歌と詩

今日の和歌と詩

｢目覚め｣

目が覚める

少しだけ早い

いつもより

夢見ごこちの

まどろみ抜けて

うれしいな

昨日の楽しさ

思い出す

気持ちも再び

うきうき上がる

2024.3.11
昨日の楽しさを反芻して、自宅にて。

詩 ｢幸せ｣

幸せは

わたしがいま生きていること

幸せは

あなたがいま生きていること

幸せは

住むお家があること

幸せは

食べるものがあること

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