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2022年を振り返ってみて~執筆活動編~
こんにちは、雨下 将です。
少し気が早いですが、個人的に2022年の振り返りをnoteに残しておきたいと思います。
12月は忘年会やら仕事やらで忙しくなる可能性が高いことと、2022年にやり残したことに集中する期間にしたいと思っているので。
大きく3つのカテゴリーで(記事を分けて)振り返っていきたいと思います。
まずは執筆活動についてです。
Kindleで4つの作品を出版しました。まずポジ
詩 『猫の爪を塗る』
猫のような君はいつだって勝手で いつだって退屈そうで いつだって美しかった
気まぐれに顔を出す太陽であり 感情に突き動かされる風であり
でたらめに降っては勝手に消える雪のようだった
チーズケーキを食べたいと言った君 一口食べてフォークを投げ出す
そんな君に振り回されながら 僕はまるでルアーのように君の思うとおりに動く
暗い日々が 怪しい呪いが 少しずつ君を取り巻くようになる
スポットライトのあ