見出し画像

2022年を振り返ってみて~執筆活動編~

こんにちは、雨下 将です。

少し気が早いですが、個人的に2022年の振り返りをnoteに残しておきたいと思います。
12月は忘年会やら仕事やらで忙しくなる可能性が高いことと、2022年にやり残したことに集中する期間にしたいと思っているので。

大きく3つのカテゴリーで(記事を分けて)振り返っていきたいと思います。

まずは執筆活動についてです。

Kindleで4つの作品を出版しました。まずポジティブな面として、自分の書いた物語を形として世に出すことができたことは非常に小説家(自称)としては良かったと思います。自分で書いて満足ならそれでいいのですが、私は自分の物語をより多くの人に読んでもらいたいという思いもあるので、やはり世に出すことはこれからも意識して継続していこうと思います。
一方で、ネガティブな面としては一冊も売れていないということです(苦笑)。無名もいいとこの小説家の作品ですし、当然と言えば当然かもしれません。2023年は販売努力と、内容の改稿もしてもっと面白い物語にしていこうと思います。

今年から始めたnoteでは、中編小説1作、短編小説3作、詩を7作の計11作品を公開することができました。とにもかくにも作品を生み出して世に出す、という点において大きな成果だと思っています。
内容の未熟な作品、勢いで書ききった作品と、自分で作品に対して感じている感触も様々ですが、書くたびに自分の文体や思考の幅も広がっているなということは2022年の執筆活動を通じて感じることができました。
まだまだ物語の質、量の向上の余地はあると思います。

2023年は、引き続き作品を生み出して世に送り出すことにこだわることは継続しながら、文学賞への応募やWebマガジンなどへの寄稿(採用されるかはわかりませんが)することをひとつの目標として執筆活動を行っていこうと思います。

そうなると、文字数の制限やジャンルなどに制限が出てくると思いますので、あえてそういった制限の中で情報収集し思考を働かせて、制限に沿った中で面白い物語を書くことに挑戦したいなという思いです。

ここについては定量目標を具体的に定めた方がいいのかなと思っておりますので、文学賞や一般からの寄稿を受け付けているプラットフォームを見つけて、「どれどれに応募する」みたいな感じで目標を持って小説を書いていこうと思います。

一旦、2022年の執筆活動の振り返りとしてはこんなところですかね。
小説を書き始めて7年目に突入しようとしているところではありますが、肩の力を抜いて、楽しみながらこれからも執筆活動を続けていこうと思います。

私の作品をご覧頂いた皆様には、是非コメントなどで感想を教えて頂けると私としても非常に大きな励みになります。

引き続き、雨下 将 をどうぞよろしくお願い致します。

雨下 将

宣伝

そんなわけで、2022年に出版してまだ販売実績のない物語たちを宣伝させてください。

現在、Kindle Direct Publishingにて、短編小説集1冊と中編小説を3冊出版しております。

kindle unlimitedであれば、全て無料で読むことが出来ます。

読者の皆様には、親密で温もりの感じられる物語をお届けすることを目標に日々執筆活動をしております。


2023年も宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?