【思い出エッセイ集】|誘雨(ゆう)

高校まで静かな田舎で過ごしました。ふとした時に思い出すような、どこか寂しかったり懐かしかったりする過去の思い出話を書き留めていきます。読者それぞれの「寂しい」「懐かしい」が想起されれば幸いです。 ブログ→https://abireharu.com/

【思い出エッセイ】一度も勝てなかった将棋

小学校2年か3年の時に将棋にハマった。 きっかけは家にあった将棋盤を目にした私が、あれは何に使うのかと親に問うたのがきっかけだったと思う。 父親から駒の動かし方…

【思い出エッセイ】退学していったサボり仲間

中学3年時点で目も当てられない成績だった私は、親に塾に入れられたのをきっかけに勉強を始め、なんとか第一志望の高校に入学した。 中学校までの義務教育は終了。 高校…

【思い出エッセイ】片想い

小学校高学年くらいになると「女子と遊ぶのはダサい」といった空気が出てくる。 私自身、小学校高学年の時に女子と遊んだという記憶は殆どない。 小学校高学年の時に遊ん…

【思い出エッセイ】夏休みの女の子

小学二年か三年の頃だったか、夏休みに同じクラスのとある1人の女の子と遊んでいた記憶がある。 暇な夏休みだなぁと思いながら家でゴロゴロしていたところ、彼女は私の家…

【思い出エッセイ】学校からの電話

小学校低学年の時、私は自他ともに認める(自は現在の自であるが)問題児であった。 カッとなるとすぐに手が出てしまう性格で、言い合いになるとクラスメイトを殴ったり蹴…

【思い出エッセイ】父親と通った名も知らぬ温泉

休みの日に私をどこかへ連れて行くのは父親の任務の1つであった。 母親と父親と私の3人でどこかに出かけた、ということはほんの数回しかなかったはずである。 私が休み…