【思い出エッセイ】居心地の良かったクラス
私の高校時代の思い出の7~8割は高校1年生の時のものであると言える。
1年生が最も楽しく、2年生は1番つまらなく、3年生で若干マシになったが1年生の時に比べれば遥かにつまらなかった。
なぜ面白かったのかを考えてみると、やはりそれはクラス内に所謂カーストというものが存在しなかったからだと思う(女子は知らないが少なくとも男子では存在しなかった)。
カーストが存在しないということはクラスの中心的存在がいないということであり、それはクラス全体が動くような”ノリ”が無いということ