2019年9月の記事一覧
1年で総勢75名超。フルリモートデザインチーム「Goodpatch Anywhere」が実験を繰り返す仕組みと組織
リモートワークを導入する企業が増えている。エンジニアやデザイナーなど、クリエイティブ職を中心として広がってきた働き方だが、いまでは、大企業や“レガシー”と呼ばれる業界でも導入する事例が出てきている。
一方、メルカリやチームラボなど“あえて”リモートワークを原則禁止とする企業や、一旦導入に踏み切ったものの、白紙に戻す企業も現れた。「予想以上にコミュニケーションコストがかかる」「エンゲージメントが低
正社員かフリーランスか、ではなく、Anywhere。
正社員かフリーランスか。
よくそれぞれのリスクがまとまった記事とか見かけますよね。
私も以前はそんな記事を読んでは悩んでいた1人です。
でもAnywhereという第3の選択肢を見つけたんです。
今日はその経緯と入ってみてどうだったかを書こうかなと。
きっかけ今年の4月に3年間務めた会社を辞めました。
きっかけはGoodpatch Anywhereに出会ったことが一番大きいです。
Anywhere
Goodpatch Anywhereの取り組みを様々なメディアでご紹介いただいてます
さまざまなご縁があり、狙ったわけではないのですが今夏Goodpatch Anywhereの取り組みをアウトプットする機会に恵まれたのでコチラでまとめます。
designingさんに取材いただきましたデザインビジネスマガジン @designingjp さんに Goodpatch Anywhere の取り組みについて取材いただきました!つい先日の2019年8月末にめでたく1歳となったGoodpatc
フルリモートのデザインチーム「Goodpatch Anywhere」にジョインして1年の振り返り
こんにちは、ささやんです。
2019年、気づけばあと2ヶ月ほどなんですね。早い早い。
昨年ジョインしたGoodpatch Anywhere、ちょうど一年が経ったのでこの一年を少し振り返ってみました。
よかったことよかったことは本当にたくさんあるのですが、大きく3つあげるとすれば
・オフラインの時よりも、チーム・クライアントと密にコミニュケーションが取れ、成果にもつながっている
・学び合い、な
現実と戦うための技術とデザインの関係性
UIとかUXを説明する時によく出てくるハインツのケチャップの話。普通の上向きの瓶詰めだったものが、上下反転して常にケチャップが口に近いところに溜まるようにするというものですね。人類はコロンブスの卵のようなアイディアが大好きなので、聴衆の注意を引くためにとても使い勝手の良い話です。デザイナーにはこういう「単純で本質をついた、あっと驚くアイディア」が必要ですよね。
しかし「製造上の都合や企業の都合で