『コミュニティ・オブ・クリエイティビティ出版記念 』「部下の、子供の「ひらめき（創造性）」と「ポテンシャル」を見逃さないあなたになる！」クリエイティブ感度を引き上げる未だかつてない体感型トークイベントを開催します！
皆さん、こんにちわ。ビジネススパイラルオフィス『パズル一番町』です。
気がつけば2022年もあと2週間ちょっととなりました。
皆さんにとって2022年は、どんな一年でしたでしょうか？
パズル一番町は、「ビジネス」をスパイラルしながらスケールしていく…をコンセプトに、そういった“場”や”学びの環境”を提供させていただくオフィスを運営させていただいておりますが、その中で素晴らしい書籍に出会いました。
『コミュニティ・オブ・クリエイティビティ ひらめきが生まれるところ』という書籍です。
書籍はこちら⇒https://www.amazon.co.jp/dp/4536601317
出会いのきっかけは、筆者の息子が学校で使っている「図工」の教科書を作っている出版社さんの方とたまたま知り合いだったことから、この書籍をご紹介いただき早速拝読。
こちらの書籍は、教育学、教育心理学、実験心理学のプロフェッショナルの３名の先生方が、「創造性」を「ひらめき」という普段の暮らしに近い言葉でとらえ直し、アプローチされている書籍なのですが、、、（ディスカッション、ストレッチ、事例すべてがあります！）
「はじめに」から編著書の先生方の「ひらめきディスカッション1」で細胞と血液が躍動し始めました。
細胞と血液が躍動するってどんな本なの？？と思いますよね。
下記に、筆者が気になったキーワードと一部抜粋をご紹介したいと思います。
『コミュニティ・オブ・クリエイティビティ ひらめきが生まれるところ』 筆者の気になりキーワード＆一部抜粋
■「ひらめきは個人の所有物か？」
■「アハ体験」
■「不確実性への耐性」
■「歴史的結果が作れるような、心理的安全をもった集団を、常に作っておくのが大事」
■「「ひらめき」は不安定から生まれる？」
■「変化し続けることが「ひらめき」には大事」
■「創造性はやはり環境や状況とは切り離して考えられない」
■「自分の過程や成果物を他者に説明していく営みは「ひらめき」の契機につながる」
■「ひらめき」を認定する社会的な眼差しが重要
などなど、、、これは本当にほんの一部です。
■「ひらめきと縁起」
■アンプリペアドネス（unpreparedness）非準備性、準備されていない状態のこと
■「「ひらめき」が教育を変える」
あえて言葉だけを切り取ったのですが、このキーワードを見てどんなことが書いていると想像しますか？
この書籍は、もともと教育者の方向けに書かれたそうですが、
教育現場だけでなく、社会、企業において「創造性を育む」「クリエイティビティが切り開く未来」などと言われるようになったVUCAの時代を考えるとき、「教育は子どもたちだけが受けるものなのか？」という問いが起こりました。
そもそもこれからの時代に必要とされる「創造性」って何なのか。
その「創造性」を開発して、ビジネスでどう活用するのか、、、といった疑問が生まれてきます。
筆者は、小学生の子供がいる親であり、企業のプロモーション、ブランディングなどをお手伝いさせていただくこともあるのですが、この「創造性」とは、全ての大人（＝子を育てる親でもあり、ビジネスパーソン）が持つことで、子どもたちが自然に「創造性」を持つことができるのではないかと考えました。そしてこの「子どもたち」というのは、会社でいう「部下やチームメンバー」に置き換えることができ、未来の、いえ今すでにビジネスパーソンでもあると思いました。
先日参加した企業向けの人材育成に関するセミナーに参加した際にも、ゲスト（ビジネス関連の有名な方）の方も同じことを言われていました。
人が集まれば、それは大なり小なりのチーム（組織）になる
※このままではありませんが、ざっくりこういう内容でした。
これは、会社、教育現場、家庭、すべて組織であるということですね。
ということは、組織において「創造性」が育てば（もしくは創造的思考というのかもしれない）、先が読めない時代でも、何かを創り出せる（新しい解を創り出せる）チカラ、コミュニティの中で思考を身につけることができるのでは、、、と考えました。
と、、、、だんだんこの書籍が気になり出していませんか？？
この書籍の内容は、ビジネスパーソンにも必要な要素と学びがたくさんあるということで、パズル一番町で書籍販売を始めたのですが、こちらのご縁から、何とこの編著者の先生方をお招きしての「体感型トークイベント」を開催させていただくことになったのです！！！（感涙）
それが、コチラ！！！！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『コミュニティ・オブ・クリエイティビティ出版記念 』クリエイティブ感度を引き上げる未だかつてない体感型トークイベント！部下の、子供の「ひらめき（創造性）」と 「ポテンシャル」を見逃さないあなたになる！
https://puzzle1bancho-event.peatix.com/
このトークイベントは未だかつてない体感型トークイベントになります！
なんと、編著者の先生方（3名）を、パズル一番町の会場にお招きし、
トーク＆ディスカッションだけでなく、ファシリテーションをしていただきながら、参加者の皆さんと書籍にあるワークを実際にしていただきます！
こんな機会はまたとありません！！（感涙）
対象は、教育関連（教員の方々）の方々はもちろん子育て中の親御さん、そして全てのビジネスパーソンになっています！
世代を越え、立場も越えたミックスいえ、カオスの中から「ひらめき（創造性）」を体感し、その時に「新しい自分」を発見していただくきっかけになればと思っております。
パズル一番町でのオンサイトはもちろん、オンライン（ZOOM）参加もでき、オンサイトでは、お子さまもご一緒に参加いただけます！
※ご参加いただくお子様の年齢により、ご参加カウントが異なります。
※当日は、託児等の専門スタッフはおりませんので、当日のけがやトラブル等については、事務局で対応しかねます。親子でのご参加の場合は、お子様から目を離さないようお願いいたします。
是非この機会に「ひらめき」の瞬間をご一緒に体感いただければと思います。
▼パズル一番町 https://puzzle-ichibancho.jp/