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サービス業関連

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2022年8月の記事一覧

「心と心」を繋ぐ-和みの会話力

「心と心」を繋ぐ-和みの会話力

思いやり、おもてなしの会話力人と触れ合う時間が長く、会話をする機会の多い、
お仕事に従事されている皆さんにお薦めします。

※(和食、懐石料理、旅館、水商売のお仕事や美容、
 エステや介護などのケア関連のお仕事をしている方々、
 一般の仕事では官公庁・会社の受付や窓口、
 相談や問阿保瀬などに従事する方々)

自らの心を伝え、相手の心に響く会話には
マナー(思いやりの表現)無しでは出来ません。

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魅力的な会話力を身に着ける❗

魅力的な会話力を身に着ける❗

💞心と心を繋ぐ魅力的な✨【会話力】✨内→有=✔/無=無記入/分からない=?

1.🔲場の空気を読みながら
2.🔲相手の精神状態をいち早く把握する
3.🔲相手の話をシッカリ聞く(聴く)こと
4.🔲話す目的をシッカリ認識しておく
5.🔲適度な「間」を取りながら

3.🔲上座下座を意識して
7.🔲立位で話す場合は足元、背筋、手の位置に気をつける
8.🔲椅子に座る位置を話の内容によって変

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サービス業従事者✅挨拶

サービス業従事者✅挨拶

おもてなし・接客サービス業【挨拶診断】(採点)
出来る=◎/時々=〇/判らない=△/出来ない=×/必要=✔

1. 挨拶時のアイコンタクトの役割を自覚しアイコンタクトをしていますか?
2. 挨拶が「ひと言」だけにならないよう意識し、行っていますか?
3. 当たり前だと思ってしている挨拶を時々見直していますか?
4. 心と印象に残り、余韻を与えられる挨拶が出来ますか?
5. 挨拶の種類別の役目・役割

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「和」おもてなしの実践-テキスト(1)

「和」おもてなしの実践-テキスト(1)

「和」おもてなしの実践―テキスト1.「和」おもてなしの実践

    ~学びのテキスト目次~
1. 心(コト≒客の実体験に必要な) の表現&伝達
2.もてなす側の【知識と情報】
3.日本旅館和食店・リゾート・街づくり
4.顧客データベース作成・手順

5.もてなす側の実務項目
6.日本ブランドおもてなし「三つの心」
7.実践ツール 10.W-6.Hの活用
8.和のおもてなし【実践プロセス&ツール】

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💞サービス業の魅力💞

💞サービス業の魅力💞

おもてなし・サービス業で得られる知恵と心
お客様からのあなたへの「ありがとう」
のひと言は、私達に他の仕事では味わえない
とっても温かな心とやる気を与えてくれます。

サービス業の現場で得られるお客様の笑顔は、
あなたを楽しく働かせてくれる源です。

💞おもてなし・サービス業の醍醐味

1.人間だけにしか出来ない(←AIは限度有)

日々様々な人との心と心の出会い触合いがあり、
多くの人に生かさ

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「和」おもてなしの実践テキスト(7・8)

「和」おもてなしの実践テキスト(7・8)

(7)実践ツール10W-6Hの活用10の「W」

1.Whom      (誰に) 
2.Who       (誰が)
3.Whose      (誰の、誰のもの) (誰と一緒に=何を使い)
4.Whoever     (誰でも・誰は)代名詞  
5.Which      (誰=何を選択)
6.When      (何時) 
7.Where     (何処で) 
8.What      (何を)

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「和」おもてなしの実践-テキスト(9)

「和」おもてなしの実践-テキスト(9)

もてなす側の器もてなす側の器量の自覚認識=主人の「器≒個性」
(人間力・能力・スキル=作法・会話言語力・表現伝達力・Nippon人力etc.)

🥃もてなす側の器

一人ひとりの夫々に個性(特質)と器の大小があります。
個々人の個性、資質に見合ったテクニックや仕草、
スキルを確りと自覚することが何よりも大切であり、
自分に適切な所作や形は、3原(原義・原則・原理)の
元に思考し自分の器以降心と形

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💖接客・接遇サービス、おもてなし           ~熟語の解説~

💖接客・接遇サービス、おもてなし           ~熟語の解説~

💖接客・接遇サービス、おもてなし熟語の解説        (抜粋)📄言葉・熟語の解説ダウンロード

1.応対と対応

「応対」=「相手の立場を主に考え、
      相手に応じて受け答えすること」  
※英語では
 応対=reception(レセプション)
 応対するreceive callers 

「対応」=「相手の状況に対しこちら側(受け手)
      が主となり処置・行動すること」

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管理監督職(店長)の職務と能力

管理監督職(店長)の職務と能力

🔳ビジョン構築🔲店舗・組織のビジョン構築と指針方向付け

理念の認識⇒ビションの明確化⇒目標をハッキリさせる
⇔問題点の発見⇔課題が生まれる
A. ビションを明確にする
・どのような目的を持つ、組織にしたいのか
・どのような心を持った人にしたいのか
・どのような対人を対象にし、その為にコンセプトやテーマにしたいのか
・どのような現場にしたいのか
・どんな仕事が出来る社員にしたいのか
・どんなパ

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