note運営による公開停止や対応などの不満から新サービスTipsに移行する方が増加中？

最近noteでよく見かけるTipsへのリンク記事。noteは公開停止基準が厳しくて、アダルト・ギャンブル・稼ぐ系は特に注意が必要です。

それらを繰り返すとアカウントごと消えてなくなるリスクもありますし、実際に消えていく方も見かけます。

稼ぎたい人にとってはnoteではちょっと不満なのかもしれません。その点、後発の新サービスのTipsではnoteほど厳しくない（今のところ？）ので、noteからのリンクを貼る分には何も問題もありません。

また、note運営に改善をお願いしても対応されずスルーされたり、全然動いてくれないと不満を持っている方も多く、Tipsに移行されています。

Tips・・・noteの後発として2021年1月にサービスを正式リリースしたばかりで、エディタやサービスなどはnoteにそっくり。
また、先日コミュニティ機能（サークル機能)追加のリリースされました。

✨新機能リリースのお知らせ😉
新たに月額課金制のコミュニティが作れる、「ファンコミュニティ機能」をリリースしました！
詳しくはこちら→ https://t.co/GC0oqYZRvN#コンテンツ販売 #有料記事 #Tips #ティップス

— Tips ティップス | 有料記事・コンテンツ販売を始めるなら (@Tips1104) October 11, 2021

⏬この記事はこんな方を対象にしています。
✔ note運営に不満をお持ちの方
✔ noteで公開停止経験がある方
✔ Tipsのサービスについて知りたい方
✔ noteとTipsの違いを知りたい方
✔ 情報系の有料記事を販売したい方

⏬結論
Tipsの良いところを上手に使おう！

では早速見ていきます！

✅noteとTipsの違いを検証

できることは基本的に同じです。

匿名の無料サービス・無料記事公開・有料記事公開・投げ銭機能・検索機能・予約投稿・数量限定販売・リンクカード・プレゼント・アクセス解析・月額制サークル・月額制定期購読・共同運営・フォロー機能・スキ機能・ハッシュタグ機能など

✅１）noteにできてTipsにできないこと

●返金申請
●記事へのコメント
●ハッシュタグ多数（TIPS10個まで）

TIPSにできないことはほぼないです。

✅２）Tipsにしかできないこと

●記事ごとにURLを設定可
●購入記事をPDFでダウンロードできる
●自分の記事を1クリックでPDFにできる
●アンケート機能
●クーポン機能
●ポイント機能（獲得2倍イベントなどがある）
●コピーガード機能
●テーブル（表）機能
●文字色を変えられる
●背景を変えられる
●フォントを変えられる
●マーカーが付けられる
●有料記事の上限が10万円（noteは5万円）
●銀行振り込み・コンビニ決済可
●サービス料14％＋振込手数料330円（note15％と270円）
●最低出金金額5000円（note1000円）
●拍手が1記事に10回できる（noteのスキは1回/1記事）
●アカウントの切り替えが1クリック

noteは2014年リリースです。2021年の今年リリースされた後発なのでできることが多くてかなり充実しています。

ここまでの記事を読むと、良いことだらけに思えますが、一つだけ大きな違いがあります。

✅３）noteとTipsのたった一つの決定的な違い

noteとTipsのたった一つの決定的な違いがあります。それは、ドメインパワーです。

👇参考記事：noteのドメインパワー

noteのSEOはかなり強いです。よい記事を書けばGoogleで上位表示されます。実際に計測します。80以上あれば優秀と言われています。

👇note：94.2・・・恐ろしいほどの強さです。

👇Tips：60.4・・・恐ろしいほどの弱さです。笑。普通にWordpressやった方がよいです。

あなたのブログと比べてみて下さい⤵

ドメインの価値を査定・試算・測定 - ドメイン価値チェックツール | アクセスSEO対策ツールズ

👇参考：はてなブログ：89.1・・・かなり強いです。

✅Tipsはユーザー数が少ない

人が少なすぎます。
公式アカウントのフォロワー数が15人って。。ホントに始まったばかり。noteみたいに交流を楽しむものではなくて、どちらかというと販売向けのプラットフォームです。
後発としてnoteのいいとこどりをしていますが、ユーザーが増えてこなければ宝の持ち腐れです。というより、ドメインの弱さは致命的ですが。。

✅Tipsの上手な活用方法

noteの公開基準は厳しいです。公開停止になった記事は理由をおしえてくれません。なんども修正してアップロードすると、運営からアカウントバンされます。それよりもTipsで記事を作って、リンクを貼った方が賢明です。Tipsでも公開停止になったらWordpressです。
でもTipsは、noteユーザーならエディタはほぼ同じなので、なにも困らずに記事を書くことが出来るのは大きな利点です。リンクのみに活用するのは全然ありです。

是非実践してみて下さい

✅まとめ

以上、『note運営による公開停止や対応などの不満から新サービスTipsに移行する方が増加中？』でした！

note運営に不満を頂いて、Tipsに移行するのは否定しませんが、時期早尚でしょうか。どうしてもプラットフォームは運営会社に依存してしまうものですから、不満がでるのは仕方ありません。
でもリスクに備えるという意味では理に適っています。
何が起きるかわかりませんから、今のうちに分散しておきましょう！

自分のブログを持つならやはりWordpressです。noteにもWordpressのサークルがありますので、気になる方は是非のぞいてみて下さい。わたしのサブアカウントで運営しています。笑

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