少年ジャンプ＋とnoteの投稿コンテスト「#ジャンププラス原作大賞」が開催された話💖

新しい投稿コンテストがnoteで始まりました。「#ジャンププラス原作大賞」です。

『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『チェンソーマン』など多数の人気連載を抱えるマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」とnoteで、マンガの原作となる文章作品を募集するコンテストが開催されました！

「少年ジャンプ＋」と聞くと漫画のイメージがありますが、募集にジャンルはなく、小説や脚本など、文章形式で投稿された作品が審査の対象なんです。

コンテストは、noteのアカウントがあれば誰でも無料で参加できますし、入賞すると賞金がもらえます。
今回の大賞賞金は過去最高の50万円になっています。

いまや誰もがクリエイターになれる時代です。無名でもたった１つのコンテンツで一夜にして人生をも変えることが出来ます。

それではコンテストの詳細見ていきます。

✅スケジュール

応募期間：2023年1月12日(木)23:59
発表：3月下旬予定

🌻約2か月間です。3月にあなたが作家デビューしてるかもです。

✅応募概要

■募集ジャンル：不問
■部門は連載部門と読切部門の２つ

１）連載部門：連載作品の1〜3話を投稿。
▶︎3話で完結している必要はないけれど2話までしかないものは選考対象外。２）読切部門：1話で完結した作品を投稿。

✅応募方法

１）連載部門

• あらすじと3話分の連載作品を4つの記事にして投稿。

  • 記事１・・・あらすじ+第1話〜第3話のリンク+指定ハッシュタグ

  • 記事２・・・第1話

  • 記事３・・・第2話

  • 記事４・・・第3話

※ハッシュタグ「#ジャンププラス原作大賞」と「#連載部門」をあらすじの記事にのみつけて投稿

• 文字数

  • あらすじ……300字まで

  • 第1話……10,000字まで

  • 第2話・第3話……4,000字まで

２） 読切部門

• あらすじと1話完結の読切作品を、2つの記事にして投稿

  • 記事１・・・あらすじと+読切作品のリンク+指定ハッシュタグ

  • 記事２・・・読切作品

※ハッシュタグ「#ジャンププラス原作大賞」と「#読切部門」をあらすじの記事にのみつけて投稿

• 文字数

  • あらすじ……300字まで

  • 読切作品……5,000字まで

■応募規定

・応募は、連載部門と読切部門、合わせて1人3タイトルまで
▶︎4タイトル以上応募された場合、すべての応募作品が審査対象外

🌻どちらの部門も細かいです。ルールを守らないと選考対象外ですから気を付けましょう。
既に応募されている作品を見ましたが、相変わらずルールを守らず審査員に読んでほしい目的で、関係のない記事を投稿されている方が居ます。
ルールを守らない方を見るとホント残念な気持ちになります。
一人一人が楽しく投稿できるようになると良いですね。

✅賞

大賞（連載部門のみ）

• 賞金50万円

• 「少年ジャンプ＋編集部」の担当がつき、連載を検討

優秀賞（連載部門 / 読切部門）

• 賞金20万円

• 「少年ジャンプ＋編集部」の担当がつく

🌻少年ジャンプ＋で担当が付いて連載スタートとか夢のような話です。大賞は50万円ですが賞金はあくまでおまけですから、あなたの夢を是非入選して叶えてください。そして多くの方に読んでもらいましょう！！

✅審査員

👇「少年ジャンプ＋」編集部 （代表：編集長 細野修平）

今回のコンテストは、「1冊の小説」ではなく、「漫画の原作」を求めたものです。そのため連載部門では、「小説として、作品全体を通しての完成度」ではなく、あくまで「連載した際の面白さ」を重視して審査します。

例えば「1話、2話、と毎週読んだ時の各話の面白さ」が重要です。「10話目で魅力的なオチが待っているならば、それまでの9話が面白くなくてもOK」というものではありません。 読者を一気に引き込む1話目は勿論ですが、2話目以降も「面白さの盛り上がり」「次回への気になる終わり（引き）」が「毎話」必要です。 そうでなければ読者が途中で読むのを止めてしまいます。

勿論、作品一般論として物語全体の結末が面白い・納得できることは重要ですが、今回そこは度外視です。ですので、連載部門では完結作品ではなく、3話までの募集といたしました。

読切部門も同様です。「少年ジャンプ＋」の読切作品では、多くの読者が最初の3～5ページ、長くても10ページ前後で読むかどうかを判断している、という傾向があります。

https://rookie.shonenjump.com/info/entry/202210_blog

連載部門と同じく、冒頭で読者を一気に引き込み、結末まで、次のページを捲る手が止まらないような「仕掛け」を込めてください。

皆様の力作をお待ちしております。

編集部からのメッセージ

👇note運営事務局

今回のコンテストは、noteにとってはじめて「マンガ誌」と協力した取り組みとなります。

「マンガを描く」というと「自分で考えたストーリーを絵におこして物語にする」、そんなイメージがあるかもしれません。しかしここ数年では、1つの作品の中でも「原作者」「作画者」と担当が分かれていたり、小説投稿サイトに投稿された作品が次々とコミカライズされたりと、マンガのつくり方も多様になってきました。

noteには、マンガを創作するひとはもちろん、小説や脚本などの文章で物語を創作するひとなど、「ストーリーづくり」に関してさまざまな才能をもったクリエイターがいます。つねに新たな挑戦をされている「少年ジャンプ＋」と、noteのクリエイターが掛け合わされることで、次の時代を切り拓く作品が生まれることを期待しています。このコンテストが、みなさんの創作の場やクリエイターとしてのキャリアをひろげるきっかけになれればうれしいです。

たくさんの応募をお待ちしています！

noteからのメッセージ

✅noteユーザー誰にでもチャンス到来！！

「少年ジャンプ＋」ってマンガ配信の最高峰です。
あなたの作品が掲載されるんです。チャンスしかありません。応募期間も2か月ありますし、後悔しないように全力で応募してみましょう！

✅まとめ

✅スケジュール
▶︎応募期間：2023年1月12日(木)23:59
✅応募方法
１）連載部門
▶︎あらすじと3話分の連載作品を4つの記事にして投稿
２）読切部門
▶︎あらすじと1話完結の読切作品を2つの記事にして投稿
✅賞
▶︎大賞（連載部門のみ）
賞金50万円+「少年ジャンプ＋編集部」の担当がつき連載を検討
▶︎優秀賞（連載部門 / 読切部門）
賞金20万円+「少年ジャンプ＋編集部」の担当がつく
✅審査員
「少年ジャンプ＋」編集部 （代表：編集長 細野修平）
note運営事務局

コンテストはnoteの魅力の一つです。誰でも参加する権利がありますし、夢を叶える近道にもなります。
noteユーザー全員が対象です。ありきたりの作品では入選はできないですから、自分の全てを出すつもりで応募しましょう！

最後までお読み頂き、ありがとうございました💖

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