noteが新サービスを発表！その内容は『noteの電子書籍!?』💖
先日1月11日に2023年度第4四半期と通期の決算が行われました。その中で新サービスを展開する！と発表されましたので、この記事で読み解いていきます。
noteの最新情報が知りたい方は是非読んで見てください。noteは赤字経営ですが、今年は黒字化を目指して頑張っています。
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noteが買収による新サービスを発表！その内容は『noteの電子書籍!?』
まずは今回の決算説明資料から見ていきます！
✅⾚字幅が⼤幅に縮⼩
🌷赤字幅が大幅に縮小しています。
がっちりマンデーやTBSのTHE TIME,で最近取り上げられていて、次回黒字化と思いきや、次回ではなくQ２（その次）で黒字化見込みのようです。
次回黒字化できない理由がありそうです。
✅noteの会員登録数は733万人
🌷noteの会員登録数は733万人となっています。会員数と表現されていますが単純にアカウントの数で、減るものではありません。一人で複数持つ方も居ますし、法人も含まれていますから必然的に増えていきます。
ユニーククリエ―ター（投稿実績有のアカウント）は127万となっています。
MAUは発表されていません。大きく落ち込んでいるのが原因と推測します。
※MAUとは、Monthly Active Users（月間アクティブユーザー）の略
✅noteが新サービスを発表
note のエコシステムを拡張させて、新たなクリエイターサクセスを創出すると発表されました！
✅中央：現在のnote
→今まで通り今後も伸ばしていく
✅左： note AI creative 会社
→AI領域における事業（すでに展開済）
✅右： note外の新サービス
→noteの中で特に盛り上がっている特定の分野に特化したサービス
👇note公式のコメント
具体的には申し上げられないのですが、特定のカテゴリーで盛り上がっている分野があるので、そこは特定カテゴリーに特化した新サービスとして打ち出していってもいいと考えております。
バーティカルなメディアをどんどんつくっていって、note.com をより拡張して、外側にサービスをつくって広げていくことができると考えています。
外側の 2 軸で、新サービスをどんどんつくり、ツールとか法⼈向けのサービスを外部に提供していく。
全体は、このエコシステムを統合していくためには、やはり AI を活⽤することが⾮常に重要ですので、AI を各場⾯で積極的に活⽤して、成⻑を加速させていきたいと思っております。
🌷毎回決算の情報をまとめているので分かりますが、『noteの中で特に盛り上がっている特定の分野』は、投資、ビジネス、ITです。
第10期事業年度の売上構成比率で発表されていましたが、これらはユーザーの経済的利益に直結しやすいカテゴリーに係る流通総額はより比重が高いものとなっております。と記載されていました。
でも新サービスとなると、何か違う気がします💦。
👇2024年11月期の注力ポイントを見てみます
●noteの資産を活用した新サービスの立ち上げ
●アライアンス、M＆Aも検討
🌷アライアンス、M&A検討！？いわゆる合併や買収です。企業が成長と拡大を図るための戦略ですがここにきて思い切りましたね。
→アライアンスとは、相互に利益をもたらすために他の企業とのパートナーシップや協力関係を築くことを意味します。資源、技術、市場へのアクセスなどを共有し、両社の強みを活かします。
M&Aは、企業が他の企業を合併するか買収することで、その企業の資産、技術、顧客基盤などを取得する戦略です。
→市場シェアの拡大、新しい市場への進出、効率化、コスト削減などを実現します。
note株式会社がこれらの戦略を検討することは、新事業の展開や既存事業の強化につながる可能性があります。
noteの資産を活かす新サービスをするためにどこかを買収するってことです。
今回の決算の質疑応答でも話題にでています
質問者 [Q]：
新規事業は note pro のような note の拡張版プラットフォームと考えてよいでしょうか。
加藤 [A]：
これはどこまでお答えするかは難しいところですけれども、note pro は note の⾼機能なサービスを法⼈様に有料で提供することをしています。新規事業は、まだ詳しくはもちろん今後の発表を待っていただければと思いますが、note と別枠で出すことが⼤いにあり得るのかなと思っています。当然、note のユーザーベースなどをちゃんと⽣かしたかたちで事業を展開できればと思っております。
新サービスの内容にnote運営は一切答えません。
キーワードは
１）noteの資産を活かすこと
２）盛り上がっている分野
３）合併or買収
そこでひな姫の予想です。
✅ひな姫の予想【新サービス：noteの電子書籍】💖
🌷AmazonKindleのnote版のようなプラットフォーム。
電子書籍を扱っている小さな会社を買収か合併で、noteの記事と繋げるイメージ。
noteからkindle書籍へは多くの方が実践していますし、簡単に出版できるツールなども出回っています。実現すれば楽しそうです✨
現在電子書籍はAmazonKindle1強ですから、電子書籍関係のユーザーをnoteに引っ張ってくるのは大いにありです。
合併や買収で投資するので、次回の黒字はないとしたかもしれません。
クリエーター名で作品（表紙）が並んでて、クリックするとnoteに飛ぶかもしれません。表紙は見出し画像とタイトルでAIが簡単に作れそうですし。
note株式会社は、広告収入や何かしらのサブスクリプション収入を得ると推測します。note運営は広告を前からやりたがっていましたから、新しいサービスとしてやりそうです。
もしかしたらクリエーターも、自分のページでアフィリエイトなどもできるかもしれません。noteの資産を活かすと発表しているので、noteの記事をリンクさせるものと推測します
※あくまで私の予想です。全然違うかもですから鵜呑みにしないでください。でも、こういったことの考えるの楽しいです！
現時点では誰にも分かりませんので自由に書いています😊良かったらあなたの予想も是非教えてください。
✅まとめ
以上、『noteが新サービスを発表！その内容は『noteの電子書籍!?』でした。
✅⾚字幅が⼤幅に縮⼩
✅noteの会員登録数は733万人
✅noteが新サービスを発表
✅ひな姫の予想【新サービス：noteの電子書籍】
note新サービスはとても楽しみです！
合併や買収情報が出たらまた記事にします！
あなたがnoteで稼ぐことで、note株式会社は利益を出しますから、積極的に波乗りしていきましょう✨noteが黒字化すれば株価は上がるので、新NISAの成長枠で買っておくといいです！
記事の参照元であるnoteの決算資料はこちらから
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